遂に、ココロの底から尊敬するオーネット・コールマンが登場。
昔、山下洋輔が『大網冷凍人間』と言ってたのを思い出した。
今聴くと、懐かしいというか驚きはないけど、当時は大変だったろうね。
コルトレーンがもうチョット長生きしてくれれば、共演した録音を残して
くれたかもしれないのに。大変残念。
一つだけ文句を付ければ、ヴァイオリンはもっと練習して欲しかった。
遂に、ココロの底から尊敬するオーネット・コールマンが登場。
昔、山下洋輔が『大網冷凍人間』と言ってたのを思い出した。
今聴くと、懐かしいというか驚きはないけど、当時は大変だったろうね。
コルトレーンがもうチョット長生きしてくれれば、共演した録音を残して
くれたかもしれないのに。大変残念。
一つだけ文句を付ければ、ヴァイオリンはもっと練習して欲しかった。
市立ビックバンドコンサートのDVDが完成。
私は自分の演奏を聴くのがあまり好きではない。
案の定ベストのプレイではない。
もう、開き直ってダメダメな現実を受け止めて精進するしかない。
今はマッピをリンクタイプに変えているので、音質は望みの方向に
向かっていると思いたい。
私は、コルトレーンみたいに音を敷き詰めるのが大の苦手で、間を
大事にしたい。
ただ、思っているのと実際のプレイは違うのが悲しい。
頑張ります。
昨日は、君津まで『昼下がりのコンサート』へ。
前半クラシック、後半ジャズで、後半の苅込さんと中澤まどかさん目当に
行ったのに、前半のソリスト3人による協奏曲が滅茶苦茶良かった。
ラフマニノフのピアノ協奏曲は、数多ある有名協奏曲の中でも最も嫌いな
曲で、普段は絶対聴かない。
ただ、初めて聴く梶原直子さんの演奏は凄かった。
強奏をこんなにキレイに響かせるヒトは滅多にいないと思う。
嫌いな曲だけど、抜群の選曲。
隣の妻は泣いていた。
ホルンのモーツァルトにもビックリ。
こんな日本人がいたのかと、慌ててパンフレットを見ると、福川さんの
弟子だった。
なるほど。
ラストのメンデルスゾーンを聴いて思うのは、カデンツァの素晴らしさ。
これまで何回聴いたのか覚えてないけど、本当に夢のように美しい。
無伴奏のヴァイオリン曲を書いて欲しかった。
ムローヴァの演奏聴こう。
もちろん、後半も良かった。
特に、まどかさんのスターダストには痺れまくった。
もっと練習しよ。
新宿御苑で枝見に終わったかと思われた今年の桜。
ラージコンボの練習後、妻の案内で夜桜見物に行くと、とってもキレイ。
終わり良ければナントカ。
感動!!
年イチのエコキュート点検。
これまで床下にまで入ることが多かったので、準備をしていたら不要
とのこと。
そうなの?
とても誠実そうな方だったので、これまで来た作業員はなんだったのか。
???。
名刺を保存しておいて、来年から見せるようにしよう。
起床時、昨日視たBlue Giantでサックスの音を担当した馬場智章の記事を
読んだのを思い出した。
雑誌はすぐ見つかって、目を通すとチョットびっくり。
楽器は私が以前使っていたものと同じだった。
映画では、露骨にセルマーを使っている描写が頻発していたけど、ヤマハ
だったのね。
まあそれはイイとして、マッピの開きが10番で、リードは4番だって。
逆立ちしても私には無理。
若いって凄いねえ~。
.
アマゾンプライムに無料加入しているうちに視ようと思っていた
『BLUE GIANT』。
やっと視た。
映画に過剰なリアリティを求めない私は、充分楽しんだ。
上原ひろみが嫌いでなければ、大丈夫だと思う。
ただ、随分前ならともかく、スピードとパワーで押し通すのはちょっと
シンドイかな。
2泊3日で東京へ。
強風でアクアラインが通行止めだったので、クルマが集中する陸経由で
到着したのは夕方。
疲れたよ。
明くる日行った渋谷は、宮益坂上の会社に通っていた頃とは別世界。
リードを買いに行ったサックス屋の店員は「渋谷の再開発は凄まじい
ですよ」と微妙な表情で言ってた。
新鮮というより寂しい。
夜、今回のメインイベントである銀座の『ぶしょん』へ。
日本では殆ど流通していないという、コート・ド・ニュイ『Coquard
Loison Fleurot』のジュブレ・シャンベルタンを頂いた。
これまで呑んだピノの中で間違いなくナンバーワン。
まだまだ知らないワインがあるんだねえ。
でも、ブルゴーニュに手をだすと青天井だもんな。
翌日は新宿御苑へ。
しだれ桜はキレイだったけど、ソメイヨシノは殆ど蕾。
文字通り枝見になってしまった(涙)。
物凄い暑さで、後から聞くと28度以上だったらしい(涙)。
まだ3月なのに(涙)。