ハクモクレンよりも 少し遅れて咲き出す 大輪のシモクレン
そろそろ終盤を迎えようとしていますが 遅めに咲いた種類は
まだ綺麗に咲いています
シモクレン(紫木蓮):モクレン科
中国原産
シモクレンにも色々な種類がありますが この種類は
とてもお花が大きいです
ライラック:モクセイ科
ヨーロッパ南東部原産
別名:リラ、紫丁香花 (むらさきはしどい)
「ライラック」は英語名です
イギリスでは 5月祭の花になっているそうです
ハナズオウ:マメ科
中国原産
日本へは江戸時代の初期に渡来
葉が出てくる前に ピンク色の小さい蝶形の花が
たくさんかたまって咲きます
木全体が花で埋まって見事に咲きます
白花もあります
ムラサキハナナ:アブラナ科
群生も美しいですが この様な咲き方も素敵ですね
早いですね~今日から4月に入ってしまいましたね
連日 桜便りが続く中で わが町にも 待ち望んだ ソメイヨシノも咲きだしました
今週末は 花見客で賑わうと思います
ソメイヨシノ:バラ科
天満大池の桜
昨日 ヤドリギを探しに 天満大池まで行って来ましたが 見つかりませんでした
ソメイヨシノは日本産の園芸品種
お花見と言えば ソメイヨシノがメインになりますね
シダレザクラ:バラ科
降りそそぐ様に咲く 白い枝垂桜
オオシマザクラ
ソメイヨシノの中に混じって 白い桜が咲いている事がありませんか?
その白い桜は オオシマザクラの可能性もありますね
?
俯いて咲く 美しい桜です
コブシ:モクレン科
早咲きオオシマザクラ:バラ科
早咲きですので 大島桜よりも 一足先に 花を咲かせます
オオヤマザクラ(蝦夷山桜):バラ科
美しい葉桜に変わりました
美しい果実を沢山付けるので
ミザクラとも呼ばれています
オオカンザクラ(大寒桜)
花は中輪、一重咲きで淡紅色
下向きに 花を咲かせます
埼玉県川口市安行の田中一郎邸にあったカンザクラの一種で
安行の小清水亀之助によって広められたそうです
タイワンヒザクラ(台湾緋桜)
カンヒザクラにそっくりですね
カンヒザクラ(寒緋桜)
葉桜になりました
シモクレン(紫木蓮):モクレン科
中国原産
モクレン(木蓮)と言えば、濃紅色の花を咲かせる シモクレン(紫木蓮) の事で
白花を咲かせるのは ハクモクレン(白木蓮)です
もう直ぐ 華やかなシモクレンが咲きだします
カリン:バラ科
蕾が膨らんで来ました
大山桜が咲きました
オオヤマザクラ:バラ科
ヤマザクラの変種で本州中部以北の山地に自生
新葉と同時にヤマザクラより色の濃い淡紅色の花を咲かせます
開花時期が早いので ソメイヨシノが咲く頃には
可愛い果実が沢山生っています
カンヒザクラ(寒緋桜):バラ科
原産地:台湾、中国南部
沖縄で トップを切って咲く 桜です
沖縄でのお花見の花はこの「寒緋桜」のことです
沖縄は温暖なので 染井吉野などの育成が難しくて寒緋桜しか育たないそうです
大木ですので 手元で撮れないのが残念です
昨日は 真冬に逆戻りして北風がきつくて 思う様に撮れませんでした
この桜は 結構 長い期間咲いていますし 葉桜になっても
とても美しいです
お花の変化も これから撮り続けたいと思います
早咲き大島桜
蕾が膨らんで来ました
河津桜は この早咲きの大島桜と 寒緋桜の自然交配種とされています
タイワンヒザクラ(台湾緋桜)
お花の形は カンヒザクラにそっくりです
河津桜
優しい色合いで やっぱり河津桜は綺麗ですね
梅の花の季節なのに 桜も負けじと 綺麗に咲き誇っています
昨日は晴天で 綺麗な青空になりました
河津桜が もう咲き出すのではないかと 見に行って来ました
何と 咲いていましたよ~
カワヅザクラ:バラ科
本家本元の伊豆では 河津桜まつりが始まっていますね
今日、明日は 大勢の観光客で 賑わうことと思います
実際は 2~3分咲き程度ですが 青空に綺麗に映えて 美しく咲いていました
早春に咲く桜は 濃いピンクがの花が 多いですね
カンヒザクラを片親に持っていますので 垂れた蕾の感じが良く似ています
お花の感じは オオシマザクラに似ていますね
両親の良い所を受け継いだ とても美しい桜です
シナミザクラ:バラ科
支那実桜は中国在来種
早咲きの桜です
もう直ぐ咲きますね
キジバト
近くに巣をつくっていますので 何時もいる鳥さんです
ハトは人間にも慣れやすい鳥ですね
近くまで行っても逃げません
枝垂れ梅:バラ科
美しく咲き誇っていて 桜と梅の花の共演になっています
公園で 澄んだ瞳の メジロに出会いました
紅梅を カップルで 啄ばんでいました
メジロ
一羽は隠れてしまいましたが。。。
可愛い~
今年 初めてメジロに出会いました
ロウバイ:ロウバイ科
遊歩道の トサミズキの木の中に 紛れ込んで咲いていました
今頃にロウバイも見られてラッキーでした
ソシンロウバイ&白梅
今年も ロウバイと白梅のコラボを愛でられました
香りはロウバイの勝利ですね~
ソシンロウバイの香りは格別ですね
一緒に咲いていたら 白梅の香りは 全く 感じませんでした(笑)
ジュウガツザクラ(十月桜):バラ科
秋から冬にかけて花が咲くので 狂い咲き?と思われることが多い種類の桜です
10月頃から4月にかけて 小さい花を咲かせ続けます
高木でしたので 手元で撮れないのが残念でした
十月桜も含めて 秋から冬にかけて咲く桜のことを
総称して「冬桜」と 呼ぶこともあるようです
ヒマラヤザクラ
花は一重で ピンクの濃淡のある花を咲かせます
冬桜に比べて 花が大きいので見応えがあります
昨年の11月から咲いていましたので 全ての木に花が咲き
そろそろ終盤を迎えました
カワヅザクラ(河津桜)
蕾が膨らんで来ました
花開く日が楽しみです
梅の花より カワヅザクラの方が 咲くのが早いかも知れませんね(笑)
ソシンロウバイ:ロウバイ科
梅の花は まだ咲きそうもありませんが ソシンロウバイは満開です
黄(紅)一点でアップしました(笑)
今日はクリスマスイブですね
イブには 毎年 ポインセチアをアップしています
毎週行っている ホームセンターのポインセチアを 撮らせていただきました
ポインセチア:トウダイグサ科
紅白の寄せ植えのポインセチアです
今年は白いポインセチアが 多く並んでいました
これが 本来の クリスマスカラーですよね~ヽ(^o^)丿
ホワイトシングル
白い斑入りの苞葉が爽やかです
赤い苞の部分に白斑が入り マーブル模様の苞葉が美しいです
斑入りの 美しい優良品種
アイスパンチ
中心から白くかすれたような色がでて
どこか和風な趣も感じる 白と赤のコントラストがとても美しい人気種です
目にも優しいポインセチアです
公園の大株のポインセチアです
今年は 白い種類が 接ぎ木されていました
ウィンターローズ
苞葉が内側にロールしています
プリンセチア クリスタルスノー
雪の結晶の様に 美しい苞のプリンセチアです
プリンセチア
何重にも重なる 苞葉の美しい 種類です
優しいピンク
プリンセスのような華やかさを持っているために プリンセチアという名前になったそうです
ポインセチアは一見どれも同じように見えますが 毎年 新しい品種が作り出されていて
近年では多くのバリエーションがあります
今宵は 楽しいイブを お過ごしくださいね~
今年も 冬咲きの クレマチスが咲いていました
冬咲きですが 実際は 秋から咲いています
クレマチス シルホサ(ジングルベル):キンポウゲ科
秋~冬が生育期で 春~夏が休眠期の 冬咲きのクレマチスです
冬咲き という名は付いていますが 毎年 冬には 綿毛になっています(笑)
クレマチス カリシナ:キンポウゲ科
カリシナは 冬咲きクレマチスの 原種系との事です
内側には綺麗な斑点模様が入りますが
外側は白です
白いコバノランタナとのツーショット
コバノランタナは 寒さにも強くて 一年中花を咲かせています
クレマチスの綿毛
クレマチスの花後の綿毛です
長い期間 楽しむことができます
毎週行く ホームセンターに 今年も珍しい 新種のポインセチア&シクラメンが並んでいました
ポインセチア:トウダイグサ科
紫色の ポインセチアには \(◎o◎)/!
斑入り
これも 今年初めて見た斑入りの種類です
どうしても欲しくなり 一鉢購入してしまいました
ハボタン:アブラナ科
シックな黒いハボタンです
ハボタン・パープルポップ
最初に見た時は 紫色のパセリかと思いました
信州の 八ケ岳高原で 天然の雪解け水と
タップリの紫外線を浴びて 贅沢に育てた品種との事です
シクラメン ワーリーギグ
花びら状の真っ白な ガクが特徴の 愛らしいシクラメンです
ワーリーギグはガクが花びら状になる品種です
「冬の鉢花の女王」と呼ばれるシクラメンには 色んな種類がありますね
昨日・一昨日と t-soleildorさんが この パズル スフィンクスを 記事にしていました
4個のパーツで 色々な形を作ることが出来ます
旅先の宿に置いてあり 遊んでみました
その時は購入しませんでしたが 後に 百均で見つけて購入しました
その後
再び旅先で 同じものが置いてあり
懐かしく思い 今度は パーツの多い難しいバージョンの方を購入して来ました
スフィンクス
この様に 箱に入っていますが
いざ 箱に仕舞おうとしても 簡単には 納まりません
これがあるので 何とかおさまりますが 裏表を間違えると アタフタします
此方は 7個のパーツで 107個もの形が載っています
これを見て 7個のパーツを使って同じものを作ります
本当に難しいですよ(@_@)
知ってる人は知っている 組み合わせパターンは 無限大です
簡単そうに見えて奥の深い パズルです
私の旅の思い出のパズルですので 大切に保管しています
頭の体操にもなりますので お暇な方には お勧めです(笑)
フヨウ界の女王様の様に美しい酔芙蓉です
フヨウにも色々な種類がありますが
酔芙蓉は字のごとく お酒に酔ったように徐々に濃いピンクに変わります
咲き始めは純白です
色の変化を楽しめる とても美しく 儚い一日花です
スイフヨウ:アオイ科
原産地:中国、日本
花の特徴は「八重咲きの品種が多いですが 一重の 酔芙蓉もあります
遠く平安の頃から観賞され、人々に愛されてきた芙蓉の花
古くから栽培されているにもかかわらず、ムクゲと違って変異が出にくく
品種は少ないそうです
その数少ない園芸品種の一つが酔芙蓉です
午後には美しいピンクに染まります
太陽の関係や 時間帯によって 染まり方も 様々です
白とピンクのツートンカラーだったり
中々酔わなかったり。。。
午前中なのに 酔いが回って 濃いピンクに染まることもあります(笑)
酔芙蓉は 人間と共通点がありますね
フヨウ
サルスベリ:ミソハギ科
中国南部を原産とする夏を代表する花木の一つです
冬は落葉します
花色も豊富で カラフルな色が多いです
赤い花
白花
ノウゼンカズラ:ノウゼンカズラ科
中国原産
夏から秋にかけ橙色あるいは赤色の大きな美しい花をつける、つる性の落葉樹
アメリカノウゼンカズラ
アメリカ合衆国南東部原産
赤橙色ないし黄橙色の筒状の花を咲かせます
ノウゼンカズラよりも花径は小さく、筒は長い
葉の特徴葉は奇数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並び
向かい合って生える(対生)
花後にできる果実は長い楕円形です
ヒメノウゼンカズラ
南アフリカ原産
花色:黄色、橙色
ヒメノウゼンカズラの花はハニーサックルによく似た花を咲かせます
寒さに非常に強くて 真冬でも咲いている時があります
パンドレア:ノウゼンカズラ科
オーストラリアの東部からパプアニューギニア、太平洋諸島に分布
葉は奇数羽状複葉で、卵形から披針形の小葉が3~9個つきます
パンドレアとはギリシャ神話の女神の名前
ナンテンに似た葉をつけることから ナンテンソケイとも呼ばれます
白花
黄色
名前は?ですが 多分ノウゼンカズラ科 だと思います
初夏の頃に美しく咲いていたタチアオイ
今は盛りを過ぎましたが 美しく咲いていた時に撮った画像です
タチアオイ:アオイ科
別名:ホリホック
カラフルな八重
燃える様な真っ赤な色です
白花
淡いクリーム色
黄色
咲きすすむにつれて 身長が どんどん伸びて行きます
タチアオイは春撒き1年草と秋撒き一年草と二年草が あるそうです
春撒き(春に撒いてその年の夏に咲く)
秋撒き(秋に撒いて翌年の夏に咲く)
二年草(春に撒いて翌年の夏に咲く)
ムクゲ:アオイ科
ムクゲの種類も数多くあり
今を盛りに 華やかに咲いています
夏に咲く アオイ科のお花は 数多くありますね
儚い一日花が多いですが 次々と蕾が出来て 咲き続けます
桜もそろそろ終盤を迎えつつありますが
遅咲きの八重桜が綺麗に咲いていました
早咲きの一重の花は 清楚な美しさがありますが
八重桜は 一際華やかなイメージがありますね
今を華やかに咲いていた 八重桜たちです
イビニドザクラ(揖斐二度桜)
密集して ビッシリと花を咲かせていました
濃いピンクから 中心部分の白の美しいグラデーションに思わず息を飲みました
ヨウキヒザクラ(楊貴妃桜)
奈良の興福寺僧侶がこよなく愛した美しい桜です
その美しさから中国の美しい姫「楊貴妃」を連想してこの名が付けられたそうです
名前の通りに とても美しい桜です
兼六園菊桜(石川県金沢市)
咲き方が菊の花の様に見える事から 菊桜と言われています
蕾は赤いですが 開花するにつれて色がうすくなります
名園 兼六園の名に恥じない 素晴らしい桜です
タグイアラシザクラ(類嵐桜)
フクロクジュザクラ(福禄寿桜)
人々に祝い事(福)を受ける七福神に因んで
福禄寿桜と命名されました
入学・卒業・誕生などの記念樹として重宝されているそうです
房状に咲く花がとても美しいです