時計草:トケイソウ科
美しい白い時計草が咲いていましたので今日は白いお花たちを集めてみました
タイサンボク:モクレン科
北アメリカ原産で高さが20メートルにもなる大木です
枝先に良い香りがする大きな白い花を咲かせます
クチナシ:アカネ科
クチナシの白い花も少しずつ花数を増やして咲いてます
ドクダミ:ドクダミ科
強烈な匂いがしますが美しいお花ですね
ピラカンサ:バラ科
バラ科なので「ノイバラ」のような花を咲かせていました
ガウラ:アカバナ科
北アメリカ地方原産
別名:ハクチョウソウ(白蝶草)
まさに白い蝶が飛んでいるようなお花ですね
ホタルブクロ:キキョウ科
???
ビックリグミ:グミ科
民家のブロック塀を可愛い大きなグミで美しく飾っていました
白い壁に赤いグミがとっても映えていますね
遊歩道のトロピカルな花「フェイジョア」が咲きました
フェイジョア:フトモモ科
オーストラリア原産
熱帯果樹としては珍しく-10℃位の耐寒性があるそうです
果実はパイナップルとバナナの仲間の様な芳香があり
生食やジャム&ゼリーなどの加工食品や果実酒などに利用されるそうです
美しい卵形の葉は表は緑で裏は白いです
接木や挿し木で殖やせます
クチナシ:アカネ科
名前の由来は果実の口が開かないので「口無し」から命名されました
僅かしか咲いていませんが とっても良い香りを放っていました
実は冬に向かってオレンジ色に熟します
熟した実は食品などの着色に利用されます
時計草:トケイソウ科
花の形が時計の文字板に似ているので「時計草」と呼ばれますが
英名は「パッションフラワー」です
今年はアーチ形のフェインスをくぐり抜けて大規模にツルを伸ばして他の草木に絡み付いていました
物凄い繁殖力です
時計に見えるかしら?
今年も遊歩道のポーポーの木に花が咲きました
ポーポーの木:バンレイシ科
原産地:北アメリカ
最初は緑色の花が咲きますが・・・
徐々に濃い赤紫色に変わります
秋にはアケビに似た実をつけます
実は食べられますがクセのある味との事で人によっては好き嫌いに分かれるそうです
日本には明治時代の中期に渡来したそうですが普及はしなかったとの事です
オニグルミ:クルミ科
以前から気になっていた奇妙なぶら下がった花???
地面に沢山落ちていたので拾って絵の先生にたずねました
「オニグルミの様な気がする」と言われました
帰って調べたらやはりオニグルミでした
雌雄同株で雄花は緑色で雌花の花柱は帯赤色で6月ごろに咲くそうです
と言うことでこれはオニグルミの雄花だったのですね~♪
ヒメユズリハ:ユズリハ科
ヒメユズリハはユズリハよりも葉が小さいのでこの名が付いたそうです
花が咲き進むと濃い紫色に変わります
これは雄花ですので実は生りません
タニウツギ:スイカズラ科
田植えの時期に咲くので「田植え花」とも呼ばれているそうです
牡丹:ボタン科
今、彼方此方で大輪の花が咲いています
何時ものお散歩コースの遊歩道もお花で一杯になりました
サンシュユ:ミズキ科
背の低いサンシュユの木にも花が咲きました
秋には真っ赤な実をつけます
レンギョウ:モクセイ科
公園などで低く刈り込まれている木を良く目にしますがこの木は結構大きいですよ
レンギョウにも色々と種類がありまして・・・
チョウセンレンギョウ・ヤマトレンギョウ・シナレンギョウ・ショウドシマレンギョウなどがありますが
果たしてこの種類は???
ボケ(木瓜):バラ科
満開の木瓜の花です
ユキヤナギ:バラ科
淡いピンクのユキヤナギです
スモモかな?
遊歩道にも少しずつ春の兆しが・・・
トサミズキ:マンサク科
葉に先駆けて黄色い小花を咲かせます
花が咲きそろった後に葉芽から若葉が出てきます
美しい若葉も楽しめる植物です
ビワ:バラ科
花後のビワです
小さな可愛いビワの実がついています
ビワは冬に花を咲かせて初夏の頃 美味しい瑞々しいビワの実の収穫となります
淡路へ「ビワの食べ放題ツアー」に行った事があります
お腹いっぱい食べて大満足でした~(笑)
夾竹桃:キョウチクトウ科
夾竹桃の種が弾けて綿毛が飛び出していました
椿:ツバキ科
紅葉した椿の葉に丸い蕾が・・・
遊歩道には沢山の椿が植えてありますので咲く日が楽しみです
何時もの遊歩道の終点地点には大きな池があります
池の周りの歩道の横には数種類の夾竹桃が植えてあります
夾竹桃:キョウチクトウ科
真夏の青空に映える夾竹桃の花・・・
何と・・・蕾をつけていました
夏に咲くのに 春を通り越して蕾とは・・・チョット早すぎますよね~???
実が???
此方の木には剣のように尖った実がついていました
この木だけでなく沢山の木にこの様な尖った実がついています
一つ採って来て調べる事にしました
計ってみたら約13.5センチ
実の拡大です
実を割ってみました
実の中には綿毛が入っていました
夾竹桃の実は滅多に見られないそうですが この場所では沢山の木に実がついていました
池では・・・
大きな水鳥たちがたわむれていました
ズームをいっぱいにして撮りました
黒い大きな体に白いクチバシのモノトーンのおしゃれな配色の水鳥です
おでこが白いとオオバンに間違いないのですが・・・
この画像では確認できません
冬は花数が少なくなり淋しいですね~
そんな中でも頑張って咲いているお花たちもいます
アベリア:スイカズラ科
タニウツギ:スイカズラ科
同じスイカズラ科ですのでアベリアにも良く似ていますね
紅花タニウツギ
ボケ:バラ科
ブラシの木:フトモモ科
ブラシの木は2度咲きするといいますが・・・
ここのブラシの木は3度も4度も咲いてます
菊:キク科
サンシュユ:ミズキ科
早春に黄色い小花を沢山咲かせます
背の低い木で150センチ位しかありません
トサミズキ:マンサク科
昨年はとても美しく紅葉&黄葉しました
今年は猛暑の影響で綺麗な紅葉は望めずにガッカリです
殆んどの植物達の葉が火傷状態でした
若葉の紅葉です
タニウツギ:スイカズラ科
遊歩道にタニウツギが綺麗に咲いていました
田植えの頃に咲くので「田植え花」としても知られているお花ですが・・・
なぜか今の時期に綺麗に咲いています
やはり・・・夏の異常気象のせいでしょうか
ユキヤナギ:バラ科 別名:コゴメヤナギ(小米柳)
春にいっぱい花をつけるユキヤナギ
小さな可愛い花が 少しだけ咲いていました
他に「ボケ」の花も咲いていましたが・・・ピンボケになってしまいアップ出来ませんでした
ツルハナナス:ナス科
梅雨の頃から秋にかけて咲く・・・
和風で清楚なお花ですね
咲き始めは薄紫で時間が経つと白色に変わります
半年くらいは咲いていますので 花期の長いお花ですね!(^^)!
アリッサム:アブラナ科
寄せ植えや花壇の縁取りとして活躍している小さなお花です
先日、遊歩道に咲いていたお花たちです
トラデスカンティア・シラモンタナ:ツユクサ科 多年草
栽培条件によって形態が大きく変わる植物です
乾燥気味に育てると白毛が密生し葉が小さく節の間が詰まり・・・
水を沢山与えると白毛が少なく葉が大きくなり節と節の間が伸びるそうです
園芸名/白雪姫 流通名/ホワイトベルベット
セトクレアセア・パリダ:ツユクサ科
クフェア・ヒッソピフォリア:ミソハギ科
舌を噛みそうな名前で・・・まず覚えられないでしょうね(笑)
別名:メキシコハコヤナギ
この名前なら何とか覚えられそうですね~♪
トゥルネラ・ウルミフォリア:トゥルネラ科
このお花も舌を噛みそうな名前ですね~(~_~;)
アリッサム:アブラナ科
とても小さな可愛いお花です
花期が長いので 花壇やプランターなど色々な場所に植えられています
???
今日のお花たちの名前は皆、難しいですね~(*_*;
私の頭では到底覚えられません
センニチコウ(千日紅)ヒユ科
熱帯アメリカ原産
細い枝先にポンポンのような可愛らしい丸いお花・・・
紅色があせない事からこの名前に・・・
ドライフラワーに良く使われています
昔、中国では女性が「かんざし」に使ったそうです
もう花の時期が終わりかけていましたが・・・
素敵なテンニンギクが咲いていました
テンニンギク:キク科
丸い中心部分が綿毛に変わりつつありました
周りに咲いている小さな筒状の花が何とも愛らしい♪♪♪
♪
白花もありました
このお花も綺麗に咲いていたのでしょうね~
ポーチュラカ:スベリヒユ科
綺麗なポーチュラカが咲いていました
白にピンクのツートンカラー
マツバボタン(松葉牡丹):スベリヒユ科
日照り草とも言われていました
強い日照りに耐えて次々と花を咲かせる一日花です
お花が牡丹の花のように見えるからこの名が付いたのでしょうね
・・・マツバボタンとポーチュラカの違いは・・・
葉が広い方が「ポーチュラカ」で葉が細い方が「マツバボタン」です
フロックス:ハナシノブ科
別名:草夾竹桃(クサキョウチクトウ) 桔梗撫子(キキョウナデシコ)
お花の感じが夾竹桃に似ているので「クサキョウチクトウ」とも呼ばれています
バーベナ:クマツヅラ科
エキザカム:リンドウ科
葉に光沢があります
お花の直径は2センチ位です
紫の花が良く出回っていますがピンク系や白花・八重もあります
ホオズキ:ナス科 多年草
これはごく一般的なホオズキですが・・・
ホオズキにも色々な種類があり食用のホオズキもあります
やっと涼しくなったと喜んだのもつかの間・・・
今日は朝からカンカン照りで暑いです
遊歩道には色々なお花や樹木が植えられていて四季折々の変化を楽しむことが出来ます
今の時期は秋に向かって果実たちが大きく成長していました
カリン(花梨):バラ科
春に綺麗なピンクのお花を咲かせ花後に小さな実をつけていたのに・・・
今はこんなに大きくなりました~。黄色く色づくのが楽しみです
イヌマキ(犬槇):マキ科
もう少しで水色の実がグリーンに変わります
イヌマキの実もこんなに大きくなりました
秋には可愛い2色団子のようにツートンカラーに色づきます
これも楽しみな果実です
???
この実は名前がわかりません
いつも通る道なのに一体どんな花が咲いたのかも思い出せません
柿:カキノキ科 落葉樹
柿の実が少しだけ色づいてきました
他に時計草の実やポーポーの実もはち切れんばかりに大きくなっていました
まだまだ暑い日続きますが・・・秋はそこまで来ていますね
トケイソウ(時計草):トケイソウ科
名前の由来は壁掛けの時計盤のような咲き方をするとてもユニークな形ですね
遊歩道に時計草の実が沢山生っていました
ピンボケで見難いですね
まだ青いですが・・・
少しオレンジに色づいた実は鳥さんにかじられていました
秋には綺麗なオレンジ色になります
クダモノトケイソウ(果物時計草) 別名:パッションフルーツ
食用の時計草です
果物時計草の特徴は花びらの先端がモジャモジャで葉に少し鋸歯があります
パッションフルーツの実は時計草の実よりも大きくて卵円形で5~8センチ位です
ジャムやジュースとして利用されています
この実はまだ生っていませんでした
朝顔:ヒルガオ科
私の大好きなお散歩コースの遊歩道です
アーチ形のフェインスに朝顔が綺麗~
サルスベリ(百日紅・ヒャクジッコウ):ミソハギ科
サルスベリが綺麗に咲いていました
ここには蝉が沢山います
木の低い位置で蝉が鳴いていました
カメラを向けても鳴き続けています(笑)
美しい蝉さんですね~♪