フジバカマ:キク科
日本、中国、朝鮮半島に分布する草花
夏緑性多年草
秋の七草の一つでもあります
夏の終わりから秋の初め、茎の先端に直径5mmほどの小さな花を咲かせます
シュウメイギク:キンポウゲ科
中国原産
古い時代に中国から入り、京都の貴船地方に野生化したものが見られることから
キブネギク(貴船菊)とも呼ばれています
咲くのが遅い分 長い期間咲き続けています
ケイトウ:ヒユ科
ホオズキ:ナス科
ハギ
シロダモ:クスノキ科
雌雄異株
本州、四国、九州、南西諸島に分布する常緑の中高木
葉はクスノキ科ですので そっくりです
葉の裏面は灰白色で、名前の由来になっています
晩秋の頃に花を咲かせますので 花と果実の両方が同時に見られることもあります
ギンナン
ほんのりと色づいて来ました
ヤブラン
斑入りのヤブランが綺麗に咲いていました
タニウツギ:スイカズラ科
落葉小高木
北海道西部~本州(主に日本海側)の山地の日当たりのよいところではごくふつうに見られる花です
コウゾ:クワ科
山野などに生えます
4~5月頃に花が咲き 6月頃、木イチゴに似た
オレンジ色の実が生ります
雄花と雌花が 同じ木になっている場合は
品種は「姫楮」のようです
この木には 雄花が咲いていませんでした
別名:紙の木
ミツマタと共に 高級和紙の原料になることから
ミツマタ:ジンチョウゲ科
コウゾよりも 毎年ミツマタの方が先に花を咲かせます
今は 来年の春に咲かせる
小さな蕾が出来ていました
テイカカズラ:キョウチクトウ科
斑入りのイタドリ
ヤマアイ:トウダイグサ科
本州、四国、九州、南西諸島に生育し、朝鮮から中国、台湾などにも広く分布する多年生草本
落葉樹林の林縁や河畔、渓谷沿いなどのやや湿潤な場所に生育
山地の林内に群生する多年草
雌雄異株で、春先に花を咲かせます
トウダイグサ科なのですが 杯状花序ではなく また茎を切っても
乳液を出さない種類です
キリ(桐)
桐はとても生長が早いので、 農村では女の子が生まれると
桐の苗を植えて 嫁ぐときに 桐箪笥を作っていた事もあるそうです
今は花嫁箪笥の不要の時代になってしまいましたね
非常に軽くて湿気を吸わない材質なので
桐箪笥や 下駄箱&、 琴の胴の部分などの楽器にも使われているとの事です
500円硬貨にも 桐の模様が刻まれていますね
桐の花は とても良い香りがします
エゴノキ:エゴノキ科
花後の果実は 爽やかカラーの ペパーミントグリーンです
ハナノキ:カエデ科
原産地:日本 朝鮮半島 中国
雌雄異株
別名:花楓(ハナカエデ)
春に目立たない花を咲かせていましたが
今は 可愛いプロペラになっていました
若い葉
カツラ:カツラ科
シナアブラギリ:トウダイグサ科
もう少し早く行けば 木いっぱいに咲くお花が見られたのに・・・
地面には 沢山の花が落ちていました
花後には可愛い果実が生ります
昨年生っていた果実です
麦畑が広がる所がありました
写真に撮りたかったので 脇道に入った所で 停車して貰いました
麦畑
青い麦もありましたが 黄金色に輝き 収穫間近のもありました
車を停車させた所は 広い公園になっていました
ルピナス:マメ科
奥に行くとルピナスの花が咲き。。。
更に。。。
盛りを過ぎていた ストロベリーキャンドルが群生していました
塔が立ってしまい 本当のキャンドルの様になっていました(笑)
来年は 綺麗に咲いた ストロベリーキャンドルを
見られたらいいなぁ~!(*^^*)!
モミジ
プロペラが沢山出来ていました
ヒラドツツジ
ヒラドツツジは 終盤を迎えていました
車窓から
可愛いサクランボが 沢山生っていました
走行中に 必死で撮りました(笑)
サクランボって 可愛いですよね
稲美中央公園の桜
ソメイヨシノが咲き始めた 先月の31日の画像です
天満大池にて
カメさんも のんびりと 甲羅干し。。。
ラクウショウの気根
此処の池周りには 沢山の ラクウショウが植えられています
至る所に気根がニョキニョキと出ています
数か所にバーベキューセットも設置されています
アセビ:ツツジ科
万葉の森で咲いていたアセビです
透明感のある透き通るような白いアセビです
今日は お出かけします
明日の夕方には帰ります
コメントのお返事が出来ないので 閉じさせていただきますね
尚 明日のブログはお休みします
ミツマタ:ジンチョウゲ科
中国中南部、ヒマラヤ地方原産
樹皮には強い繊維があり 和紙の原料になります
しわになりにくく 虫害にもなりにくいので
1万円札などの紙幣や証紙など 重要な書類に使われているそうです
沈丁花と同じように花には花弁がなく、花弁のように見えるのは萼片です
終盤を迎えて 白く色あせて咲いていました
カタクリ:ユリ科
原産地:日本 朝鮮半島 サハリン
昔は、球根から「片栗粉」を 採っていましたが
今は8割がじゃがいも、2割がさつまいもの
でんぷんから作られているそうです
キバナカタクリ(エリスロニウム):ユリ科
原産地はアメリカ・カナダの舶来品
外来の園芸品種なのでセイヨウカタクリとか ヨウシュカタクリなどとも呼ばれます
日本原産のカタクリとは別種ですが、
キバナカタクリもユリ科カタクリ属の多年草です
日本のカタクリより育てやすいそうです
ホームセンターでは 毎年 店頭に並んでいます
ヒメカンアオイ:ウマノスズクサ科
まだ咲いていました
クロヤナギ
猫柳にそっくりですね
花の咲き始めが、 焦げたような黒色であることから
この名前になったそうです
カワヤナギ
盛りは過ぎていました
ミツマタ:ジンチョウゲ科
原産地は中国の南部
日本へは室町時代に渡来
四国や九州では野生化
もともとは日本の自生種ではなく 江戸時代以降、製紙のために山で栽培されたそうです
3~4月、葉に先立って球形の頭状花序を、前年枝の上方の葉腋に付ける
萼は筒状で、先は4裂し、内側は黄色、外側は白い毛が密生します
わずかに甘い香りがします
3輪も咲いていました
ヒメカンアオイ:ウマノスズクサ科
本州、四国に分布する常緑の多年草
ヒメカンアオイは カンアオイの仲間としては小型なので ヒメカンアオイの名があります
茎は長く地面にを這い、花は地面に埋もれるように咲きます
葉の下に隠れるように咲くのは、受粉を助け種子を運んでくれるアリのためです
花径は15ミリくらいです
野鳥
・・・追記・・・
この可愛い鳥さんの名前が分かりました
シロハラ:ツグミ科です
ちゃりさん 今日もありがとうございました
先月 熱帯植物園に行った帰り道に 万葉の森にも立ち寄りました
寒い季節ですので 咲く花も少なかったですが
春に向けて蕾も少しずつ膨らんで来ていました
アセビ:ツツジ科
有毒植物で、殺虫剤に使われたとのことです
4月から5月にかけて開花
花芽の準備は早くて 夏には、翌年の蕾ができています
果実
アセビの花は 下を向いて咲きますが
果実は皆 上を向いています
カワヤナギ:ヤナギ科
フワフワ綿毛が 少し見えて来ました
早春に出る銀白色の花穂が特徴的で、猫の尾に見立てて
ネコヤナギや 子犬の尾に見立てて エノコロヤナギ とも呼ばれています
マンサク:マンサク科
枝垂れ梅
裸木に花咲く春が待ち遠しいですね
ブラジルマツ?
鋭いトゲの様な葉を持つ植物です
葉の先が鋭くて 近寄りがたいです
じつは この植物 数年前は コウヨウザンだと思っていました
実際の コウヨウザンにはこの様な 鋭い葉はありませんでした
アメリカフウ
巨大な アメリカフウの根です
万葉の森の中の果実たちです
カクレミノ:ウコギ科
グリーンだった果実が黒く熟していました
若い葉は 切れ込みが入りますが 巨木なので
蓑の形の葉は一枚もありませんでした
本州の千葉より沖縄まで自生する常緑樹
樹の成長とともに葉っぱの形が変化していく楽しみがあります
暗い日陰や、湿った土壌など条件の悪い場所でも育つ強健な樹木です
シロダモ:クスノキ科
雌雄異株
シロダモの実は、翌年の秋に赤く熟します
雌株には 赤い実と黄色い花とを、同時期に見ることができます
緑やオレンジ色の果実も混じっていて 美しいですね
カクレミノ&シロダモは 巨木で 背伸びして ズームで撮りました
サネカズラ(ビナンカズラ):マツブサ科
万葉集にも詠まれている 美しい 美男カズラです
先日 万葉の森に行って来ました
入り口を入ると 野菊や シュウメイギクが まだ綺麗に咲いていました
東屋
日本庭園の趣のある東屋です
青空に 池に写り込んだ木々たちが 美しかったです
モミジの紅葉
茶室前のモミジの紅葉が 綺麗でした
マンサクの紅葉
花は2~3月、葉に先立ってリボンの様な花を咲かせます
ヒラドツツジ
ポツンと一輪の ヒラドツツジが咲いていました
前に来た時は グリーンだった ドウダンツツジは ホンノリと色づいていました
ミツマタ&ヤツデ
モミジ&ツツジ
菊花展の季節ですね
先日行った 万葉の森の公園では 菊花展の準備をしていました
万葉の森
準備中の 万葉の森です
菊の花は まだ咲いていませんでした
この日は 先月の16日ですので 今では綺麗に咲いていると思います
シュウメイギク:キク科
入り口を入ると シュウメイギクが 沢山咲いています
カラタチ:ミカン科
一個だけ ポツンと生っていました
中国原産
鋭いトゲがあるので古くから侵入阻止や防犯目的の生垣として利用されてきました
強健で扱いやすいのでキンカンやミカンを接ぎ木する際の台木に適しているとの事
果実は生食には適しませんが果実酒にしたり
未熟な果実を乾燥させたものは生薬として利用 されているそうです
ミツマタ:ジンチョウゲ科
ミツマタは 早い時期から 蕾を付けています
今にも咲きそうな蕾ですが 実際に 綺麗に咲くのは
来年の 春です
沈丁花同様に 長い期間を 蕾で過ごします
ツワブキ:キク科
ドウダンツツジ:ツツジ科
ドウダンツツジに 果実が生るなんて 初めて知りました
紅葉には まだ 暫らくかかりそうですね
カクレミノ:ウコギ科
日陰でも育つ丈夫な植物で
果実は 緑色から やがて黒く熟します
光沢のある 美しい葉に 丸く固まって付く果実
ホンノリと色づいてきたようですね
柿
公園を管理している方が 柿を採取していました
私にも採って下さいました
シナアブラギリ:トウダイグサ科
柿の木の隣に 巨大な木があって この果実がぶら下がっていました
この果実も 柿と一緒に 高枝切りばさみで 採って下さいました
嬉しくて 早速描きました
描いた後に割って中を見たら ニンニクの様な形の果実が4個入っていました
万葉の森や公園で咲いていたお花たちです
斑入りイタドリ:タデ科
赤い茎が目立ちます
涼しげな美しい葉です
バイモ(貝母):ユリ科
中国原産
別名:編笠百合
お花からは想像もつかない果実になっていました
テイカカズラ:キョウチクトウ科
スイカズラ:スイカズラ科
ミニミニ ヤマボウシ:ミズキ科
花径が僅か 2~3センチ弱の小さな種類のヤマボウシです
タブノキ:クスノキ科
花から果実へと変わりましたが 強風で殆んどの果実が飛ばされてしまったようです
タブノキの一番愛らしい姿なのですが
剪定されてしまい 低い位置では撮れませんでした
ヤグルマギク:キク科
?
一瞬 見慣れたムラサキツメクサかと思いました
でも良く見ると お花も葉も微妙な違いがあります
ムラサキツメクサの花弁は尖っていますが
こちらは 平べったくて愛らしい花弁です
葉は普通のクローバーの様に丸みを帯びています
ムラサキツメクサは 下葉も細長いです
ヒョットして クロ-バーとのハーフかも。。。
丸い葉に背が低くて お花も愛らしいです
公園の休憩所に可愛く咲いていました
深緑の美しい季節になりましたね
先日 森林浴を兼ねて フルーツパーク&万葉の森へドライブに行って来ました
フルーツパークの梅園にて
今年も黄色い花(ブタナ)が綺麗に咲いていました
バーベキュー施設
梅の実が。。。
台風の様な強風に煽られて 収穫間近の梅の木が根元から折れてしまいました
今年も 梅の果実が店頭に並びました
前回に此処に来たのは 梅の花が綺麗に咲いていました
改めて 季節の流れの早さを感じます
ブルーベリー
今年も沢山の果実が生っていました
アケビ:アケビ科
この場所には 沢山のアケビが生っていました
秋まで 誰にも採られないで 元気に育ってほしいと願わずにはいられません
サンキライの青い果実も沢山生っていました
秋の赤い実を楽しみに待ちます
カエデ
胴吹きの若葉が愛らしいです
クスノキの根元に チャッカリとシャリンバイが入り込んで
綺麗に花を咲かせていました
ヤシャブシ:カバノキ科
大きく成長していました
ピラカンサ:バラ科
今を盛りに 小さなお花が咲いています
麦畑
道中には 麦畑が沢山ありました
万葉の森のミツマタが 満開になりました
ミツマタ:ジンチョウゲ科
中国中南部、ヒマラヤ地方原産
樹皮には強い繊維があり 和紙の原料に。。。
しわになりにくく虫害にも強いとの事で
1万円札などの紙幣や証紙など
重要な書類に使われているそうです
真ん丸に咲く花はお花のボールみたいで 可愛いですね
お花の軸はまっ白な綿毛が生えていて暖かそう~
可愛いミツマタも そろそろ終盤の様です
花後に 細長い葉が出て来ます
クロヤナギ:ヤナギ科
猫柳にそっくりで花の咲き始めが
焦げたような黒色であることから「黒柳」と名付けられたそうです
カワヤナギ:ヤナギ科
クロヤナギと共に終盤をむかえて若葉の季節になっていました
花
ネコヤナギの種類は多いですが クロヤナギ以外は
みんな同じ花を咲かせますね
ブラシの木に似た花を咲かせて 最後はみだれ髪になり散って行くようですね(笑)
先日 万葉の森に行って来ました
ミツマタは満開でしたが 梨の花はまだ蕾でした
美しい 梨の花が見られなかったのが 少し残念です
スモモ:バラ科
ハナモモ:バラ科
大木の白い花桃が天に舞っている様でした
ツツジ:ツツジ科
アセビ:ツツジ科
アセビは万葉集に多く詠まれていますので
沢山のアセビの木が植えられています
カタクリ
カタクリは 終盤をむかえていて 殆んどが萎れていました
ムスカリ
シキミ
花から 果実へと変わりつつあります
バイモ(貝母):ユリ科
別名:アミガサユリ
中国原産
葉は細長く先端は巻きひげ状になります
花はうす緑色で釣鐘状
日本には薬用植物として入る
意外と背の高い植物です