オステオスペルマム:キク科
南アフリカ原産
別名「アフリカンデージー」という名前のとおり
原産国は熱帯アフリカです
鉢花や苗として出回っているもののほとんどは改良された園芸品種との事です
出回り始めたのはさほど古くなく 品種改良が進んでいて
花色、花姿など豊富な種類が出回っています
オステオスペルマム ナシンガ
最近は良く目にするようになったスプーン状のユニークな咲き方の種類です
マーガレット
何年も越冬できて大株になってくると茎が木質化し、低木のようになる事から
『木春菊』という和名もあります
寒さにも強くて一年中咲いています
マーガレットと言えば白い花のイメージですが 品種改良が進み
今は色々な種類の花が多く出回っています
斑入りの葉
種類は分かりませんが美しい斑入りの葉のマーガレット風のお花です
日差しがないと花は閉じてしまいます
ガーベラ
フキタンポポ
葉がフキに似ていることが フキタンポポの和名の由来となっています
正月向けの花として園芸店で販売されることも多いです
キンセンカかな?
名前は分かりませんが
寒い日が続いていますが 頑張って咲き続けているキク科の花たちです
テンニンギク:キク科
ベニジウム(寒咲き蛇の目菊):キク科
蕾
フワフワ綿毛に包まれた蕾は暖かそうですね
ツワブキ:キク科
マダマダ 元気に咲いてますよ~~~
ガザニア:キク科
一年中咲いています
ルドベキア:キク科
チョットお疲れが出て来ましたね
キク
フェインスに絡まるように咲いている菊の花が愛らしいです
咲きすすむとピンクに変わる種類です
カルドン:キク科
大きなアザミの花
カルドンに大きな綿毛が出来ていました
背丈は2メートル位に なります
葉は緑白色で羽状に深く切れ込みが入っています
7月ごろに大きなアザミに似た淡い赤紫色の花を咲かせます
散歩道で とっても美しい八重のオステオスペルマムが咲いていました
そして寒波で萎れた皇帝ダリアも復活して咲いていました
オステオスペルマム((アフリカンデージー):キク科
熱帯アフリカ原産
初めて見た八重の花は筒状の中央花が特に美しいです
皇帝ダリア:キク科
そろそろ終盤を迎えつつありますが 青空に美しく咲いていました
オオテンニンギク:キク科
北アメリカ原産
オオテンニンギクは多年草で テンニンギクは1年草です
空き地の雑草の中で咲いていました
遊歩道の片隅に毎年仲良く咲いている可愛い菊の花です
殆んど手入れはされてなくて 毎年自由奔放に咲いています
ハナイソギク:キク科
ハナイソギクは イソギクと栽培のイエギクの交雑種
各地でこの雑種が見られることがあるそうです
白色の短い舌状花が特徴
ノジギク
アシズリノジギク
アシズリノジギクは 葉の表面の周囲に短毛が密生するため葉は白く縁取られたように見えます
高知県の足摺岬から 愛媛県の佐田岬あたりの海岸の岩場に多く自生しているそうです
紅葉した葉が綺麗ね~
アシズリノジギクとキンミズヒキの紅葉のツーショット
ダルマギクかな???
絡み合って咲いているので悩みますが見えてる葉がダルマギクの様ですね
ここのダルマギクは白花です
ダルマギク
この場所で 先日アップした チャッカリ屋のオキザリスが咲いていました
キンミズヒキの画像に写っている細長い葉の間に入り込んで咲いていました(笑)
色々な花が絡み合って本当にユニークな咲き方です
吾亦紅も頑張っていましたよ
ピンボケでアップ出来ませんでしたが。。。
天を仰いで美しく咲く大輪のダリア。。。
皇帝ダリアが美しく咲いています
皇帝ダリア:キク科
メキシコ原産
皇帝ダリアは晩秋から冬にかけて咲きますが
霜には弱いそうです
キク:キク科
小さな愛らしい菊の花です
萎む前にピンクに変わります
ツワブキ
淡い花色が美しい種類です
ダルマギク
花も葉も美しいですね
ダルマギクは海岸の岩の上にはえる多年草
ロゼット状の根生葉の上にずんぐりした姿で花をつけるので
禅を組む達磨大師に見立ててこの名が付いたらしいです
ヒマワリと仲良く咲いていました
大空にそびえて咲く 大輪のダリア・・・
皇帝ダリアが彼方此方で咲きだしましたね
コウテイダリア:キク科
ダリア界の女王様とされる木立性のダリアです
5メーターの高さにもなると言われている 大輪の花です
明石公園のダリアです
皇帝ダリアには負けますが
此方もかなり背の高い大輪のダリアです
白いダリア
大輪の美しい白い花も・・・
可愛いピンクの花も・・・
天に向かって美しく咲き誇っていました
真っ赤な花・・・
紅白の一重のダリア
ダリアって 良く見ると 色々な表情をしていますね
俯いて咲く花・・・
正面を向いて咲く花・・・
天を仰いで咲く花 等など
みんな好きなように美しく咲き誇っていました
秋に 美しく咲いているダリアたちでした
ツワブキ:キク科
日陰でも良く育つ大変丈夫な薬効もある植物です
フキが夏緑性であるのに対して ツワブキは常緑性です
冬から春にかけて 若葉をつみとって 塩ゆでにすると美味しいそうです
葉を火であぶったものは 腫れ物や湿疹に薬効があります
九州名産の「佃煮キャラブキ」は このツワブキで作られています
佃煮風に煮付けたキャラブキは絶品ですね
子供の頃から大好きでした
葉の佃煮の苦味ばしった大人の味が大好きでした
斑入り
葉に黄色い斑が入っているものは特に日本庭園などに好んで植えられるようです
ダルマギク
ロゼット状の根生葉の上にずんぐりした姿で花をつけるので
禅を組む達磨大師にみたてて名付けられたそうです
ダルマギクの葉は花の形をしています
花が咲いていなくても 葉だけでダルマギクと分かりますよ~
優しい色のダルマギク・・・大好きです
緑の菊
モクビャッコウ:キク科
アジア東部の亜熱帯~熱帯原産
寄せ植えなどのアクセントとして使うと 美しいシルバーリーフがほかの植物を引き立たせます
中国ではモクビャッコウの葉の短毛を集めてモグサの代用品として用いるそうです
近所にコスモスが綺麗に咲いています
今日は素朴な秋の花 色々なコスモスのアップです
コスモス:キク科
原産地はメキシコの高原地帯
荒れ地に咲くコスモスですので自由奔放に咲き乱れています
イヌタデとのツーショット
済んだ青空とコスモス
キバナコスモス:キク科
花の色はオレンジ色や黄色です
周りにつく舌状花は普通は8枚で 先が3つに切れ込みがあります
葉はコスモスよりも切れ込み方が粗く 裂片の幅が広くなっています
今の季節は 夏の花&秋の花が 共に仲良く咲いています
畑の片隅に シロタエヒマワリが沢山咲いています
シロタエヒマワリ(白妙向日葵):キク科
北アメリカ原産
ギンヨウヒマワリ(銀葉向日葵)という別名もあります
葉っぱに白っぽい細かな毛が付いていてビロードのように見えます
花は小型で沢山咲きます
とっても美しいですね
花期は結構長く夏から晩秋の頃まで咲き続けます
コスモス:キク科
早咲きのコスモスが 刈り取られていました
日本中 どこに行っても見られる馴染みの深い秋の花
秋にサクラのような花が咲くという意味で「秋桜」と呼ばれていますね
八重咲き
白花
エキナセア:キク科
北アメリカ原産の多年草
ジニア:キク科
可愛い ミニサイズのジニアです
毎日暑いですね
暑さに強い夏の代表花 ヒマワリ
ヒマワリでも 最近は品種改良で色々な種類が出回っていますね
背の低い種類から太陽に向かって天高く咲く種類まで・・・
子供の頃に咲いていたヒマワリとは趣の違う花たちを最近良く目にします
ヒマワリ:キク科
八重咲きでしょうか?
以下はヒマワリではありませんが キク科の誼で・・・
ガーデンダリア
中央アメリカ原産
淡いオレンジが美しいですね
ルドベキア
北アメリカ原産
別名:ルドベキア・タカオ
近所の駐車場の花壇に咲いている見事な花たちです
今日から8月・・・
最も暑い真夏の到来ですね
夏と言えばキク科の花達が元気に咲いてますね~
今日は暑さにも寒さにも強いキク科のお花です
ルドベキア・プレーリーサン:キク科
北アメリカ原産の耐寒性1年草
花径約10cmの大輪種です
ルドベキア
百日草(ジニア)
メキシコ原産
エキナセア
とても人気のあるハーブです
ダリア
菊の花の様なダリアです
マリーゴールド
一重のマリーゴールドも可愛いですね
真っ赤なカラフルな花
目が覚める様な鮮やかな花ですが 種類は分かりません
・・・追記・・・
この花の名前はガザニアです
AMIさん ありがとう~
ムギワラギク(ヘリクリサム)
オーストラリア原産
カサカサとしたドライフラワーの様なお花です
キバナコスモス&テンニンギク
ブルーデージー&キバナコスモス
今日は暑苦しいお花ばかりで 尚暑くなってしまったのではないでしょうか?
暑い時は水辺の花が一番いいですね~
暑さ寒さに強い キク科の花たち
花期も大変長く 真冬以外は咲いています
マーガレット:キク科
オステオスペルマム ナシンガ
スプーン咲き(風車咲き)の品種です
ガザニア
ハナワギク(花輪菊)
モロッコ原産
最近よく見かけるお花です
野菜でおなじみの春菊と近縁種です
秋にタネをまいて翌年の春に花を咲かせ
その後枯れる秋まき一年草
花は一重咲きで芯の部分を縁取るように輪(蛇の目模様)ができるので
「ハナワギク」の名前があります
春菊の花と仲良く咲いている光景を良く目にします
シロタエギク:キク科
南ヨーロッパ海岸地帯原産
シルバーの深い切れ込みの葉が美しいキク目キク科セネシオ属の多年草です
別名:ダスティーミラー
四季を通して咲き続けている 寒さに強い「キク科」の花たち・・・
春になり 一斉に賑やかに花開きました
今日は 華やかな「キク科」の花たちを集めてみました
オステオスペルマム:キク科
南アフリカ原産
以前はディモルホセカの仲間に入れられていましたが 形態の違いなどから
現在ではオステオスペルマムとして独立した属に分類されているそうです
花びらの先が スプーンのようで とてもユニークな品種です
・・・追記・・・
この花の名前は
「オステオスペルマム ナシンガ」というそうです
暑さが増してくる夏にかけては普通の花弁状態になっていることが多く
暑さが和らぐ頃にはまた
スプーン形の花弁の花弁になるそうです(笑)
暑いときは 人間と一緒で だらけちゃうのかな~
鉢花や苗として出回っているもののほとんどは改良された園芸品種です
花色も豊富で 花姿は菊とかマーガレットみたいな形をしています
ガーベラ
ガザニア
南アフリカ原産
花の大きな種類です
以下は名前が分りませんが・・・
シックな蕾の花が咲きましたが名前は分りません
寒さに強い キク科のお花たちを集めてみました
マーガレット:キク科
カナリア諸島原産
品種改良が進み 色々な種類が出回っていますね
ベニジウム:キク科
南アフリカ原産
別名・蛇の目菊(ジャノメギク)
蕾
ベニジウムの蕾はフワフワ綿毛に包まれています
ガザニア:キク科
かくれんぼ~(笑)
ローダンセマム・アフリカンアイズ:キク科
アフリカ原産
シルバーリーフで デージーの様な花が咲きます
アシズリノジギク:キク科
オステオスペルマムかな???
花びらの先が尖っています
花びらの先が尖った感じは ガザにアニも似ていますが・・・
寒いので花びらが充分に開けないオステオス ペルマムでいいのでしょうね
ガザニア
美しく咲いていたお花たち・・・
旬の 瑞々しさはありませんが ドライになっても美しい花たちを撮ってみました
菊:キク科
美しく咲いていた姿 のままで咲き続けていました
菊には違いないですが 種類まではわかりません(アスターかも???)
ガーベラ:キク科
此方は完全なドライにはなっていませんでした
イソギク:キク科
葉は未だ健在ですが 花はドライになっていました
ドライになった花のアップです
???
綺麗ね~どんな花が咲いていたのでしょうね~
・・・追記・・・
この花の名前がわかりました
コンギクです
林の子さま ありがとうございました
ブルーデージー:キク科
ノゲイトウ:ヒユ科
そのままの姿ですね
ツワブキ:キク科
ツワブキのとっても美しい綿毛です
シュウメイギク:キンポウゲ科
花後に綿が出て 種がついていました
高砂百合:ユリ科
良く見かけますね
月見草:アカバナ科
夏の日の 夕暮れ時に美しい黄色い花を 次々に咲かせていましたね