Reikoのお花の絵

私の楽しみ ボタニカルアート

カーネーション&水鳥など

2024-12-22 22:17:27 | 植物画(ボタニカルアート)

カーネーション:ナデシコ科
以前描いたカーネーションに 今月のモデルだったカーネーションを描き加えました
左下の黄色とピンクのカーネーションです
開花時期は2~5月ですが
ハウス栽培が盛んでお花屋さんには1年を通じて流通しています

散歩道で出会った花や鳥たち
川の水鳥たち


ゴイサギ

くっきりした紺色と白のコントラストが特徴の野鳥で
人馴れして公園や川にいます
寒くなると団体で渡って来ます
夜行性なので昼は良く眠っています
私が近くに行ったので起きてしまいました

ゴイサギ&ホシゴイ

幼鳥はホシゴイと呼ばれています

川沿いのオオイタビ

落ちた果実&半分に切った果実
オオイタビの花は イ チジク やイヌビワと同じようにカノウ(花嚢)と呼ばれる実の中に咲きます
中に花を咲かせますので花は見えません
年に2回くらい果実が生ります

公園のキジバト

ナンキンハゼの果実を啄んでいました

池の水鳥たち
カワウ・カモメ・オナガガモ

毎年冬鳥たちが渡って来ると 必ず一羽のカモメがこの池に来ています
何時行っても 一羽でいますので この池が大のお気に入りの様です
5年前に気付きました
その後毎年来ています
今年はこの池に コウノトリも来ていました

ハナチルサト(花散里)“メープルレインボー”:カエデ科


日本生まれの 「トウカエデ」の 園芸品種です


花散里(ハナチルサト):メープルレインボー
美しい名前の付いたカエデです
葉は薄くて キャシャ です
寒さには 普通のカエデよりも 弱いそうです
春には白い葉に 淡いピンクの混じった 優しい色で
夏は涼やかなグリーンの葉になります
秋は美しい紅葉に・・・
春から晩秋まで 美しい葉が愛でられます

ヒマラヤザクラ:バラ科


原産地
中国雲南省、ネパール中部、インド、ブータンなど
ヒマラヤ近くの高山地帯やミャンマー
冬桜の仲間です


日本へは1968年に現ネパール国王から贈られたそうです
花後に果実が生りますが 凍傷に遭うと枯れてしまいます
寒い季節に咲きますので 暖冬でないと果実が凍傷に遭ってしまい枯れてしまいます
今までで 一度しか綺麗に色づいた果実を見たことがありません


コメント (2)
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