カーネーション:ナデシコ科
以前描いたカーネーションに 今月のモデルだったカーネーションを描き加えました
左下の黄色とピンクのカーネーションです
開花時期は2~5月ですが
ハウス栽培が盛んでお花屋さんには1年を通じて流通しています
散歩道で出会った花や鳥たち
川の水鳥たち
ゴイサギ
くっきりした紺色と白のコントラストが特徴の野鳥で
人馴れして公園や川にいます
寒くなると団体で渡って来ます
夜行性なので昼は良く眠っています
私が近くに行ったので起きてしまいました
ゴイサギ&ホシゴイ
幼鳥はホシゴイと呼ばれています
川沿いのオオイタビ
落ちた果実&半分に切った果実
オオイタビの花は イ チジク やイヌビワと同じようにカノウ(花嚢)と呼ばれる実の中に咲きます
中に花を咲かせますので花は見えません
年に2回くらい果実が生ります
公園のキジバト
ナンキンハゼの果実を啄んでいました
池の水鳥たち
カワウ・カモメ・オナガガモ
毎年冬鳥たちが渡って来ると 必ず一羽のカモメがこの池に来ています
何時行っても 一羽でいますので この池が大のお気に入りの様です
5年前に気付きました
その後毎年来ています
今年はこの池に コウノトリも来ていました
ハナチルサト(花散里)“メープルレインボー”:カエデ科
日本生まれの 「トウカエデ」の 園芸品種です
花散里(ハナチルサト):メープルレインボー
美しい名前の付いたカエデです
葉は薄くて キャシャ です
寒さには 普通のカエデよりも 弱いそうです
春には白い葉に 淡いピンクの混じった 優しい色で
夏は涼やかなグリーンの葉になります
秋は美しい紅葉に・・・
春から晩秋まで 美しい葉が愛でられます
ヒマラヤザクラ:バラ科
原産地
中国雲南省、ネパール中部、インド、ブータンなど
ヒマラヤ近くの高山地帯やミャンマー
冬桜の仲間です
日本へは1968年に現ネパール国王から贈られたそうです
花後に果実が生りますが 凍傷に遭うと枯れてしまいます
寒い季節に咲きますので 暖冬でないと果実が凍傷に遭ってしまい枯れてしまいます
今までで 一度しか綺麗に色づいた果実を見たことがありません