ヤナギハナガサ:クマツヅラ科
南アメリカ原産の帰化植物
長い茎を出し頂上に小さな花が集まって咲きます
茎の断面は四角形でざらざらとしています 中は空洞
アレチハナガサ
小さな目立たないお花が咲きます
ダキバアレチハナガサ(抱き葉荒地花笠)かな~?
花序柄に開出毛が多くて 葉の基部が茎を抱くそうですが
アレチハナガサも同じように見えますし。。。
見た感じが ヤナギハナガサ&アレチハナガサとは
お花の咲き方が違う様に思いますが。。。
ダキバで良いのか サッパリ分かりません(-"-)
葉
オオケタデ:タデ科
東南アジア原産
犬蓼の大型版
茎が太く、全体に毛が多いのが
名の由来
元々は薬草として導入されたものが河原などに野生化しています
花が美しいので 庭先や畑の片隅などでも栽培されています
田んぼに住む生物
大きな葉の上に 可愛いアマガエルが
ジャンボタニシ&カブトエビ
\(◎o◎)/!する程大きなタニシが 住んでいました
カブトエビは動きが早くて 撮影が大変でした
少しもジッとしていません
意外と愛らしいオメメをしてますね
オタマジャクシも仲良く泳いでいました
毎年不思議に思います
ジャンボタニシは どうして毎年発生するのか
稲刈りの頃には 何処に行ってしまうのか。。。
オタマジャクシはカエルになって 自由に何処にでも行けますが
タニシや カブトエビは 干からびてしまうのでしょうか
田んぼの中には 不思議がいっぱいありますね~
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さりげない、かわいらしさって、ついその辺に・・っていう雑草にも沢山ありますね。
オオケタデは、義母が大好きで、遺影の写真はその花を嬉しそうに抱いて、河原のベンチに腰かけてるのしたのですよ。
イヌタデ、一般的に赤まんまと呼んでる花を散歩に出ると、摘んできて、それの白などを見つけると、大喜びしてね・・それがお茶の間の茶箪笥の、自作の小さな花瓶に入ってる・・・気が付かない私に、ダメな人!って(笑)
だから、ちょっと離れた、大きな川のそばに見つけた時のはしゃぎよう!!
大イヌタデと呼んで我家では、見つけると飾っていました。
それから調べてオオケタデと分かっても、そう呼んでいましたよ♪
ヤナギハナガサの群生があったんですね。
紫の花笠がたくさん見えますね~。
ハナガサもいろんな種類があるんですね。
知りませんでした。
相違点、見分けるポイントがどこかにあるんでしょうね。
オオケダテも近所でみたことがあるような無いような感じです。
ジャンボタニシは、元々熱帯性生物のために、寒さに弱く、冬季には土中に潜り越冬するそうです。越冬に適したサイズは殻高2~3cmで、大き過ぎて土に潜れなかった貝は寒さで死んでしまうようです。越冬した貝が翌年、水田に水が入ると活動を開始し、卵を産むそうです。
ヤナギハナガサや アレチハナガサは 多分咲いていると思いますので
気づかないだけだと思いますよ(笑)
雑草でも 愛らしい花を咲かせます(^・^*)
オオケダテはお義母様の遺影の写真に。。。
とても素敵な遺影を飾っていただいて 天国で喜んでいることと思います*^^*
イヌタデは 小さなお花で 子どもの頃は 赤まんまと呼んでいましたね
野の花を摘んできて小さな花瓶に挿して楽しむお義母さま 何だか 今の私みたいです(笑)
オオイヌタデ オオケダテと種類も色々とありますが 一番華やかなのは オオケダテのようですね~♪
近所の空き地に 毎年大量のヤナギハナガサが咲きます
何度か草刈りされますが 再び咲きます
この種類は 3種類あるそうですが 未だに ハッキリとした違いが分からずにいます
お花の大きさはヤナギハナガサが一番大きくて 目立ちますが
他の種類は 米粒より小さいです
小さなイヌタデは良く見かけると思いますが
オオケダテは背が高くて 遠くからでも目立ちます
多分 masaさんも見ていると思います
ジャンボタニシ 調べて下さったのですね
昨年 初めて 巨大なタニシを見つけて グッピーの水槽に入れてみたのですが
余りにも巨大で グロテスクで 気味悪くなり 田に戻しました
此処のは3センチ以上もあるので 多分土の中には潜れないかも知れませんね
毎年 田に水が入ると 色んな生物が泳ぎ出して 一体何処からやってくるのか不思議でした
マンネンエビと言う種類のエビも泳いでいますが 動きが早すぎて撮れませんでした(^・-)-☆
野の草花って、可愛いですよね!
こうして、あらためて、写真で見ると、格上げされたように、見えます!
あっ、これは、reihanaさんの、腕が良いからでした!(笑)
田んぼの生き物、子どもが小さい時は、良く探していました。
小さな花の集まり(塊り)がハナガサにみえなくもないですね
田んぼに住む生物
>ジャンボタニシは どうして毎年発生するのか
>稲刈りの頃には 何処に行ってしまうのか。。。
言われてみれば、ほんと不思議ですね
どうなっているのでしょう・・・???
これだけたくさん群生すると存在感もあり綺麗ですね。
似たようなお花は 見分けが難しいです^^;
単体ではなく 交配して 特徴が重複してるかもしれませんしね。
ジャンボタニシの卵 オレンジ色の大きなかたまりをよく見かけますがホントに気持ち悪いですね。
そのせいか 私はあまり関わりたくない生き物ですが もともと食用で養殖するため輸入されたもので
主人の友人に またエスカルゴのように食すことにより 駆除の一助にならないかと 試した人がいます。
東京在住なので わざわざ岡山の同級生に頼んで 水の綺麗な?岡山産のジャンボタニシを送ってもらって試したそうです(笑)
私の気持ちはまだまだ真夏から抜けきれなくて・・・
ヤナギハナガサがきれいに咲いて!
オオケタデなんかも勢いづいていますね~
田んぼに色々な生き物がちゃんと生きていられるなんて恵まれた環境なんですね
昔は普通に見ていたものでも今はあまりいなくなっているのかと思いました。
タニシは結構多かったのを覚えています。
でもジャンボとなるとどうだったの?ってなりました。
カブトエビもいたのね!!!これはしっかり生き残ってほしいです~
小さな小さな愛らしい 野の花たち。。。
群生すると 華やかですね~♪
カメラの腕は全くないですが 沢山咲いていてくれるので多少は ごまかせますね(笑)
水田を見ていると 名前の分からない生物たちが 住んでいます
お話が出来たら 何処から来たの?って たずねたくなります^^.
ヤナギハナガサは 春の咲き始めのころは 綺麗な 花笠になっていましたが
咲きすすむにつれて 団子花笠状態になります(爆笑)
田園散策をしますと 水田の生物たちを見てしまいます
カラカラの畑に水が入り 田植えが始まり 知らない間に 生物たちが住んでいます
一体 どのようにして この水の中に住むようになったのか 毎年?です
何でだろ~?と思いながらも 目を細めて生き物たちを愛でている私です^^*