ハニーサックル:スイカズラ科
南・東ヨーロッパ原産のつる性木本
甘い香りと蜜があることからハニーサックルと呼ばれています
日本原産のスイカズラや、ツキヌキニンドウなどと同じ仲間です
ツキヌキニンドウ
茎が葉を突き抜けて見えることからついた名前です
スイカズラと違い芳香がなく、分枝する茎の先に華やかな橙紅色で、細長い漏斗状の花を咲かせます
別名はこの花形から「トランペット・ハニーサックル」と呼ばれます
ヒョウタンボク
果実
ペア咲きしたお花が そのまま果実になり くっ付いて
ヒョウタンの様になります
スイカズラ
スイカズラは香りがよく可愛い花を咲かせます
白色の花は時間の経過につれて淡い黄色になります
茎や葉を乾燥させたものは健胃、関節痛、解熱などの薬にもなり、若葉は干してお茶にもなります
ハコネウツギ
花色の変化する ウツギです
時間の経過と共に 白→ピンク色→赤色に変化します
サラサウツギ サクラウツギ:ユキノシタ科
サクラウツギは スイカズラ科ではありませんが
ウツギ続きで。。。
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スイカズラが元気よく咲いていますね。
ひょうたんぼくの果実が初々しくて、可愛いですね。
ハコネウツギも花色が変化して楽しめる可愛い花ですね。
芳香漂う スイカズラは 今の季節 至る所で咲いています
一番身近に咲いているお花でもあります
ヒョウタンボクは 成長するにつれて 真っ赤になります
果実も大小になり 可愛いヒョウタンの形になります
ハコネウツギは 花色の変化も楽しめる 美しいウツギですね!(^^)!
ハニーサックルの微妙な色合いにほれぼれします♪
ツキヌキニンドウも負けていなくて日に透かすと葉脈がいいですね
ハコネウツギ!
これも色を楽しむにはとってもいいです!
花束みたいに色とりどりですてき♪
サラサウツギにこのような種類があるのですね
いままで見たきたのと趣が変わって華やか~
改良されたのかもしれない・・・
いい色いっぱい溢れて夢がありますね!!
ハニーサックル、マダムのお宅にあった感じです。綺麗ですね!
ハナウツギも、あったような!
畑に行った時に、チラ見だけですので…(笑)
色が、変化していくので、面白いですね!
ハニーサックルの花って 素敵な色合いで大好きです
でもきちんと 管理して剪定しないと 雑草のごとく伸び放題になってしまうそうです
ハコネウツギは色の変化が楽しめるのが 魅力ですね
サラサウツギと記入してしまいましたが
サクラウツギの間違いです
数年前から名前が分からずにいましたが 他の方のブログで サラサウツギとしてアップされていて
この種類もサラサウツギだったのかと思ってしまいました
所が 昨日 ブログのお友達の所で サクラウツギとして アップされていました
間違っていました
ありがとう~♪
ハニ―サックルは寒さにも結構強くて 真冬以外は 花を咲かせ続けています
丈夫で 繁殖力も旺盛で 綺麗なお花を咲かせます
フェインスに絡ませても 素敵ではないでしょうか?
ハコネウツギは 時間の経過とともに 色が変化してしまうので 描くのは忙しいです
白い花が 何時しかピンクに染まり 気づけば 赤くなってしまいます(苦笑)
スイカズラ科のお花はたいてどれも繊細な感じがします
ハコネウツギの色 変化するのは飽きが来なくていいかも
描く方は大変ですね(笑)
↓ 渋いところを出されたんですね~
あんなにたくさん描いていても 本人のお気に入りというか これならというのがあるんでしょうね^^
ハニーサックルは花期も長くてお花が終わっても 知らない間に再び咲いています
スイカズラは 香りも楽しめますね
今は至る所で スイカズラの甘い香りがただよっています
数年前に ハコネウツギを描きました
白い花だったのに ピンクになってしまい ピンクに塗ったら 今度は赤く変わってしまって
本当に 参りました(@_@;)
今回の展示会は 合同の展示ですので 一教室にしたら小規模です
額縁を先生にお借りしましたので 数枚の絵を先生に預けました
その中から 先生が額縁と相談して 選んでくださいました^^*
スイカズラを知った時から花の形が似てるなぁ・・・って、ずっと思ってたのに、調べませんでした。
そして、一番上のハニーサックルを見た時に、あらツキニキニンドウに似てる・・と思ったら、出てた!(笑)
やっぱりね・・・
植物園のように(実際箱根の植物園を毎日のように通った人)色々と、自然の草花に知ってる方から、頂いて埼玉の家にあったのですが、裏庭に植えたので、あまり花付きが良くなかったのですが、その色と形はとても興味深い物がありましたから。
そのころ中学生だった娘は家庭科のお裁縫で、パジャマを作っていて、少し硬い布の部分で針を使ってたら、
ブスッと指に刺してしまったのだそうです。
バンドエイドで保護してきて、「指をね、ツキヌキニンドウしちゃったの・・」と♪
印象深い名前なのですよね。
わが家に友達が、ヒョウタンボクを挿してついたと、持ってきてくれました。
花は、何輪かついてますが、ヒョロヒョロです。
立派な白い花が咲き果実になる。
2つにくっついて瓢箪型、面白そうな子ですね。
大事に育てます。
いい勉強させていただいてます。
スイカズラのお仲間ですので皆、良く似たお花の形をしていますね
特に ハニーサックルは豪華なお花で 香りも良いので 香水の原料にもなっています
中学生のお裁縫ではまだ指ぬきを使用してなかったのかしらね
ブスッと刺さってしまったなんて とても痛かったと思います
今でこそ 指をツキヌキニンドウだなんて言って笑えますが。。。
お裁縫をしたら私も良く指を刺して痛い思いをしましたよ
ミシンでも 自分の指を縫ったりと。。。(-"-) 痛い思いも沢山しました
今では 懐かしい思い出です(^^)v
マリババさんちにも ヒョウタンボクのお花が咲いていましたね
花後に真っ赤なヒョウタンの形の果実が生って 可愛いんですよ(^^)v
大切に育てて下さいね
それに 今日は大発見しました
マリババさんちで 初めて見た ピンクのエゴノキが咲いていました
花後の果実が とても楽しみになりました
ガク苞がピンクですので 果実も白い花とは 雰囲気が異なりますので 成長が楽しみになりました^^*
スイカズラ科のお花は、個性派ですね。
ハニーサックルは、まだ見たことが有りません。
豪華なお花ですから、
見落とすことはないと思うのですが。
ウツギの名前の木って不思議です。
タニウツギやハコネウツギはスイカズラ科で、ウツギやガクウツギはユキノシタ科、コゴメウツギはバラ科。
私にはよく分かりません。
見ていて、綺麗で好い香りがするし、
それだけで十分なんですね。
確かに スイカズラ科のお花は 個性的ですね
同じウツギでも 所属しているのは 別の科なのも 不思議ですね
私が思うには 多分 スイカズラ科のお花の共通点は 口で吸えるように花弁がラッパ状になった種類が
多い様に思います
アベリアもそうですので お花に共通点がありますね
紫陽花も咲いてきましたし お花たちも初夏に向かって駆け足で咲きすすんでいますね^^;