ツタンカーメン:マメ科
濃い紫色のさやをしたエンドウ豆は
古代エジプトのツタンカーメン王の墓から出土した豆の子孫といわれています
1992年にカーター氏がツタンカーメンの墓を発掘した際に数多くの副葬品の中から見つかったとされ
それを持ち帰ったカーター氏が発芽、栽培に成功し
「ツタンカーメンのエンドウ豆」として各地に広めたとされています
3000年も前の豆が果たして生きていたのかは謎ですが
ロマンを感じさせてくれる エンドウ豆です
日本には1956年に アメリカから伝わり 古代エジブトにまつわるエンドウ豆として
主に 学校関係などの教育機関を中心に広がった様です
ツタンカーメンの豆
ツタンカーメンの豆の特徴は
エンドウ豆の原種で花や莢の形は普通のエンドウ豆と一緒です
でも サヤの色が濃い紫色です
このツタンカーメンのエンドウ豆は
当時のエジプトで食用に栽培されていたものと思われていて
「幻の豆」と言われているそうです
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紫色したエンドウ豆はツタンカーメンというんですね。
知りませんでした。
サヤの色が濃い紫色なんですね。
エジプトで3000年も前の古来からの食用にされていたんですね。
保存状態が良かったんで栽培に成功したのかも知れませんんね。なんかロマンを感じさせますね。
数年前に この豆の花を描いて 先生に見せたら
「ツタンカーメン」と言われました
一瞬 何のことか分かりませんでしたが 家に帰り調べて
謎が解けました(笑)
何年も前の種は発芽しにくいと思いますが
保存状態が良かったのか
伝説なんかは 私には分かりませんが ロマンを感じさせる豆でもありますね
豆も描きたかったのに 草刈りされてしまい 消えてなくなりました
因みにこの豆は 野の雑草に混じって咲いていたものです(*^^)v
と聞いても今度は驚きませんよ(*^_^*)
しっかり覚えていました。…と思ったら
ちゃんと解説が有りましたね(^o^)。
お花も、いにしえのロマンを感じますが・・・
今度は、舌で感じてみたいもpのです。
花を見るのは初めてです。
何時もながら素晴らしい絵です(^^♪
紫の鞘にロマンを感じます。
大阪に来たツタンカーメン展超満員の中
ゆっくり見れなかったのを思いだしました。
名前にふさわしく豆の花がとってもきれいです♪
今に伝えられてきた幻の豆を実際に見ることができるなんて幸せをかみしめたいです!
とても美しく描かれています!今度は草刈りされないといいです
その前に描けたらいいですね
今回のツタンカーメンの豆の花も 野に咲いていたものです
少し採取して描いて 今度は豆を採取に行ったら 草刈りされて
消えてしまいました
真実か 伝説かは分かりませんが 夢のある豆でもありますね
私も愛でることは出来ても 食したことはないんですよ
スーパーでも売っていませんもの。。。
いつか食べてみたいですヽ(^o^)丿
ツタンカーメンの豆は 普通のエンドウ豆と全く同じお花です
此方では 菜園に良く植えられています
偶然に散歩道で こぼれ種から発芽したのを見かけて 嬉しくて
採取して描いてみました
数年前は川の土手に咲いていました
たま~に嬉しいプレゼントがあります
大阪でツタンカーメン展があったのですね
大阪では色んなイベントがあって いいですね~♪
明石では 良くこの豆を植えているのを見かけます
可愛い豆の花が咲き やがて 紫色の莢の豆が生ります
毎年 沢山の豆がぶら下がります
このモデルは 昨年 メキシカンハットが咲いていた 野原でポツンと咲いていました
豆も描くつもりでしたのに 草刈りされて描く事が出来ませんでした
菜園には沢山の豆が生っているので 持ち主の方がいたら 頂けるのですが
何時もいませんでした
いつか手に入ったら 空白の部分に豆も描くつもりです(*^^)v
そうですね~AMIさんの所でも一度植えたことがありましたね~♪
味の方は如何でしたか?
私は沢山生っているのは見かけますが 一度も食べたことがありません
どんな味がするのか 食べてみたいです^^*