今日は散歩道で撮った白いお花達です
名前のわからないお花もありますが・・・m(__)m
カスミソウ:ナデシコ科
無数の小さな小花を咲かせて花束やフラワーアレンジメントなどの脇役としてお馴染みですね
白以外に ピンクや赤花もあります
カラー:サトイモ科
トベラ:トベラ科
ナニワイバラ(浪速茨):バラ科
中国南部 台湾原産で大阪の「浪速の商人」が日本に持ち込んだのが名前の由来です
ミカンの花:ミカン科
今は柑橘類のお花が沢山咲いていてとても良い香りがします
オーニソガラム・アラビカム:ユリ科
別名:クロホシオオアマナ
純白の花の中にポツンと黒い星があるのでこの名が・・・
黒い部分がメシベでこれがチャームポイントになっています
ハタケニラ:ユリ科
雑草です(コンクリートの隙間に咲いていました)
抜いても抜いても出てくる嫌われ者さんらしいです(笑)
私の町では至る所に咲いています
アリウム・トリクエトルム:ユリ科
繁殖力の旺盛な花のようですね
別名を「ミツカドネギ」というそうです
梅花ウツギ
コエンドロ
この花を見たときは人参の花かと思いました
葉は人参そっくりですが花の形が違います
アップで見たらこんなに綺麗なお花です
今日はボタニカルアートの教室がありました
・・・モデル花です・・・
教室モデルは三色のバラの花です
持ち寄りのモデル花たちです
ノイバラ&モリイバラ
シラン
白い芍薬
私が持参した二種類(アメリカフウ&タイワンフウ)の青い実です
アメリカフウ(モミジバフウ)
タイワンフウ
アメリカフウは5枚葉 タイワンフウは3枚葉で実も微妙に違います
未だ剪定してないので子供でも採れる低い位置に沢山生っていましたので採取しました
秋は紅葉と実が楽しめます
同じ公園に二種類のフウの実がある事に最近気づきました
大島桜の実
大きな大島桜に実が沢山生っていました
美しい実なので此方も少し採取して持参しました
ポリガラ・ダルメシアナ:ヒメハギ科
前に歩いた時は花数も少なかったのですが・・・
満開になっていました
とてもユニークなお花ですね(笑)先端のフサフサは雄しべだそうです
名前がややこしいのでヒメハギと覚えることにしました
オダマキ:キンポウゲ科
種類の多い魅力的な宿根草のお花です
勿忘草:ムラサキ科
小さな可愛い花ですね~他に紫や白色があります
勿忘草&タツナミソウ
カスミソウ&アグロステンマ
カスミソウ:ナデシコ科
マーガレット&ベニジウム(左下)
キク科の花は花期がとても長いですね
オダマキ
シラー・ベルビアナ:ユリ科
別名・オオツルボ
私は見たことがないですが白花もあるそうです
昨日の明石公園に珍しい花が咲いていました
ビグノニア:ノウゼンカズラ科
私は初めて出会ったお花ですがノウゼンカズラに確かに似ていますね
和名:ツリガネカズラ
花はカレーに似た香りがするそうですが気がつきませんでした
つる性植物の中でも大変強健な品種で短期間で大きな壁なども覆い尽くしてしまうそうです
クレマチス:キンポウゲ科
大きなお花でビックリしました
名札には クレマチス・テッセン・カザグルマの交配種と書いてありました
箱根空木:スイカズラ科
別名:ベニウツギ
ドクダミ:ドクダミ科
カロライナ ジャスミン:マチン科
カロライナジャスミンは英名で「イエロージャスミン」などと呼ばれていますが
モクセイ科ではなくて有毒が含まれている「リンドウ科」や「キョウチクトウ科」などに属する
「マチン科」の植物です
キングサリ:マメ科
金色の鎖の様な花房がぶら下がって咲く木の花です
花壇に小さな可愛いお花が咲いていました
ピンクの濃淡の固まって咲く花です
花壇の彼方此方に咲いていましたが名前はわかりません
・・・追記・・・
名前が分りました
「ウスベニカノコソウ」です
林の子様 ありがとうございました
???
木の花です
小花をいっぱいつけていましたが・・・
名札がついていませんでした
・・・追記・・・
名前が分りました
上が「マユミ」で下が「タブノキ」です
林の子様 ありがとうございました
フォーミデブル:ラン科 デンドロビューム属
先月の教室モデルです
小さな可愛い欄の花・・・
一つの鉢に数本植えてあった株をを皆で分け合いました
根は先生に描いていただきました
近所の線路沿いの花壇には四季折々の美しいお花達で埋もれています
その中で今日は金魚草とポピーです
金魚草:ゴマノハグサ科
花の形が金魚に似ているのでこの名に・・・
一口に金魚草といえども種類は豊富にありますね
茎の長い花は生け花に適していますね
鉢植えや吊り鉢に向く匍匐性の種類もあります
リナリア
こちらは花の小さな姫金魚草です
ポピー:ケシ科
一日で散ってしまう儚い花・・・
別名をヒナゲシ・虞美人草(グビジンソウ)ともいいます
松ぼっくり:マツ科
描いたのは数ヶ月前ですが難しくて途中放棄していた松ぼっくりです
松ぼっくりって意外と難しいですね~
それに松葉が一本一本がねじれているんですよ~(-_-;)
最初はねじらして描いてみたのですが嫌になってしまいました
青々としていた松葉が段々と茶色に変わっていきます
結局は後で描いた松葉はねじらないで真っ直ぐに描いてしまいました
ねじらないで描いた方が見た目も綺麗なので最初から真っ直ぐに描けば良かったと反省ですm(__)m
本当はもっと松葉がついていたのですが枝を切って省略してしまいました
松葉を描くのは根気がいりますね~(苦笑)
牡丹の花も咲き終わり芍薬が咲き出しました
芍薬:ボタン科
芍薬は茎先に大形の花を一輪咲かせる多年草です
「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿はユリの花」
昔から美人を表す花として知られていますね
ユリは間違う事はないのですが・・・
牡丹と芍薬は見分けがつかないほど似ていますね
スターチス:イソマツ科
地中海原産
小さめの穂状の花序をつけカサカサと乾いた感じのガク片の間に小さな花を咲かせます
ガクの部分は色あせないのでドライフラワーに良く使われています
ローダンセ:キク科
この花もドライフラワー向きですね
セリンセ・マヨール???オダマキかな???
花壇の花
ヤグルマギクが満開です
公園の花壇に華やかな八重のガーベラが咲いていました
ガーベラ:キク科
別名:アフリカセンボンヤリ
切花用として流通されている品種は2000種以上もあり花も 「一重」 「半八重」 「八重」などがあり
花弁が退化した「球状」の種類もあります
元は南アフリカの野生タンポポが祖先との事
それが イギリス・ドイツ・オランダなどの国々に渡るとともに多彩な品種が生まれて
日本に渡って来ました
ガーベラは結婚式やプレゼントとしても良く利用されていますね
アレンジ次第ではとても可愛いブーケとなります
ガザニア:キク科
此方も種類の多いお花ですね
花期が非常に長くて真冬以外は咲いています
春菊
パンジー
黒いパンジーです
アヤメ科の花は数多くありまして・・・
私はそれぞれの名前は殆んどわかりませんm(__)m
「菖蒲」と書いて「アヤメ」&「ショウブ」と両方の呼び名がありますね
でも・・・「アヤメ」と「ショウブ」は全く別の植物とのことです
私がわかっていることは花びらに網目模様があるのが「アヤメ」
似た花で網目模様のない「ダッチアイリス」くらいです(笑)
こんな訳で今日は彼方此方で撮りためたアヤメ科のお花達です
アヤメ:アヤメ科
網の目があるので「アヤメ」でしょうね
畑に沢山咲いていました
バビアナ:アヤメ科
和名:ホザキアヤメ
花の咲き方がフリージアに似ています
それもそのはず・・・南アフリカ原産のアヤメ科の球根でフリージアの近縁種です
畑にジャガイモの花が綺麗に咲いていました
ジャガイモ:ナス科
さすがに「ナス科」ですね~♪ 茄子の花にそっくりです
花色はジャガイモの種類によって違うそうです
まれに花後に実がなることもあるそうです(トマトに似た実)
ツタンカーメン:マメ科
公園の菜園のツタンカーメンが紫色になりました
花は普通のえんどう豆と全く同じですね
お花だけ見ても区別がつきません
スイートピー:マメ科
スイートピーはつる性マメ科の一年草です
「スイート」は香りのよさ 「ピー」はえんどう豆を表しています
別名を{香りエンドウ」や「「じゃ香エンドウ」といいます
蝶の形をした可愛らしいお花ですね
マメ科なので花の形は同じですが 花色は豊富にあります
四つ葉のクローバー:マメ科
四つ葉ばかりのクローバーってあるんですね~初めて見ました\(◎o◎)/!
私のお散歩コースの海岸沿いに新しい公園が出来ました
この公園にはユニークなタコの滑り台や手洗い所が設置されていました
滑り台
この場所は松江海岸の海水浴場でもあります
タコさんの手洗い所が何となく可愛らしくて子供達も喜ぶでしょうね
公園にはシャリンバイが綺麗に咲いていました
シャリンバイ(車輪梅):バラ科
シャリンバイは鋸歯があるものと無いものまであります
小枝が車輪のように輪生し梅に似た花が咲くのでこの名に・・・
淡いピンク
白とピンクのミックス
樹皮を木炭と混ぜて鉄鍋で煮出し「大島紬」の褐色染料として使われるそうです
アグロステンマ:ナデシコ科
別名:ムギセンノウ・ムギナデシコ
風に揺れて遠目で見るとコスモスの花のようにも見えるアグロステンマです
毎年沢山の実をつける公園のサクランボです
サクランボ:バラ科
桜の中では最も早く咲く「セイヨウミザクラ」のサクランボです
連日の荒れた天候(暴風雨)で地面に実がいっぱい落ちていました
大きな木に毎年沢山の実をつけますが・・・
殆んどが鳥さんたちの餌になってしまいます
ここに住む鳥さんたちは幸せね~(鳥になりたい)
苺の木:ツツジ科
花が咲いて実が赤く熟すまで1年もかかります
生長がとても遅い木です
ツリバナ:ニシキギ科
花も果実も垂れ下がるのでこの呼び名がついたそうです
果実は9月頃から色づきはじめます
小さな小さなお花です
カラタネオガタマ:モクレン科
芳香の強い直径3センチくらいのお花です
バナナの様な甘い香りを漂わせるので「バナナツリー」とも呼ばれているそうです
カシワバアジサイ:ユキノシタ科
カシワバアジサイが小さな蕾をつけていました
ヒペリカム・アンドロサエマム:オトギリソウ科
お花よりも実を楽しむ植物です
ヤマブキソウ:ケシ科
花姿が山吹に似ているから「ヤマブキソウ」と名がついていますが・・・
山吹は5弁花で「バラ科」ですがヤマブキソウは4弁花で「ケシ科」です
コデマリ:バラ科
定かではないのですが八重のコデマリでいいのかな???
今日は花期のとても長い多肉植物のお花達です
カランコエ:ベンケイソウ科
華やかな八重のカランコエです
花色も豊富で上向きで咲く花と釣鐘形があります
鈴蘭の様に咲く釣鐘形は可愛いですね
ベビーサンローズ:ツルナ科 別名:ハナツルクサ
南アフリカ原産
多肉質の葉を分枝させながら這うように咲きます
此方では野生化して川の土手沿いに群生している場所があります
物凄い繁殖力で太陽が大好きです
吊り鉢にして楽しむのも良いですね
クロホウシ(黒法師):ベンケイソウ科
今まで何度かアップしていますが・・・
何時までも咲き続けているので再びのアップです
蕾の時期も長いですが花が開いても数ヶ月は咲き続けています
昨年の12月には既に蕾が出来ていましたので半年くらいは楽しめるお花ですね
黒光りする肉厚の葉が茎の先に輪状につく「半耐寒性多年草」です
近所の公園の多肉植物コーナーの背の高いとても立派なクロホウシです
藤の花とのツーショットです
???
テルナミ:ツルナ科
胡蝶蘭:ラン科
今年の3月にホームセンターで欄展が開催されていました
しかも「欄」なのにとても安い値段がついていました(高いのもありましたが・・・)
小さくて可愛いこの胡蝶蘭は何と500円でした
しかもミニサイズでF6の画用紙にピッタリと納まるサイズでした
迷わずに購入し早速描きました
描いていて何故この胡蝶蘭が安いのかわかりました
それは・・・お花が取れてなかったり右側の花の向きが彼方此方向いていました(笑)
実際は淡いピンクの綺麗な花色なのですが・・・
塗りこみすぎて汚い花色になってしまいました
このモデル花は今もリビングで綺麗に咲いています