トップの画像は 先日のガーデンショーで展示されていた多肉植物の寄せ植えです
今日はボタニカルアートの教室がありました・・・本日のモデル・・・
コスモス:キク科
リンドウ:リンドウ科
本日の教室モデルは コスモス& リンドウです
持ち寄りのモデルたち
ヒマワリ:キク科
ハナミズキの果実
ナツメ
カンレンボク
リンゴ:バラ科
リンゴの種類は「サンつがる」です
最も早く収穫できるリンゴでもあります
サンつがるは「夏ふじ」といわれています
りんごの品種では非常に早く収穫され出荷されます
サンつがるは品種としては古くて青森県で交配し育成された品種とのことです
サンつがるはゴールデンデリィシャスが母で父は不明の交配種だそうです
生産量は「ふじ」につぐ第二位の生産高で早いものは8月下旬から収穫が始まり
9月が収穫の最盛期になります
先日行った リンゴ狩り・・・
ヘビやトカゲに遭遇して 怖い思い出もありますが
私が採ってきたリンゴを 思い出に描いてみました
採りたてのリンゴはパリパリとした触感で とっても美味しかったです
購入してきたリンゴも残り 後一個になってしまいました
我が家のメダカについて・・・
以前にメダカの事を載せたときにブロ友のまるよさんから・・・
『めだかは、卵胎生ではないので、卵を水草等にくっつけ孵化をする魚だと思います。
めだかも種類が豊富ですので、他の魚かも知れませんね。
カダヤシ っていう魚がめだかに似てて、卵胎生の魚がいるみたいです。』
と、コメントを頂きました
そして カダヤシのリンクも貼って下さいました
http://www.wildlife.or.jp/hp/nature/koredake/7-17/body.htm
カダヤシという種類のメダカに間違いがないと思われます
雄の体の模様が気になります
又 他の雄にも模様が現れ始めていて尻尾の先が銀色に光っています
私の見る限りではオスはスリムでスラッとしていて美しい模様が出て来ます
メスはズングリムックリで大きめです
メスのお腹の中で孵化をしていたので産み落とした段階で
稚魚たちは元気に泳ぎだしました
メダカの雌&雄です
雌です(今回32匹の稚魚を産み落としたママメダカです)
雄(稚魚たちのパパです)
お腹にカラフルな模様が入っています
大きく撮っていますが 実際は2センチくらいです
元気な稚魚を32匹も産んだのに まだお腹が大きいです
雌は雄に比べて かなり大きくて体調も2センチ以上あります
尻尾の形がわかりにくいですが スラリと細く伸びています
泳いでいる時は動き回っていて 中々撮ることが出来ませんので
荒業ではありますが キッチンペーパーを濡らして乗せて撮影しました
・・・追記・・・
この魚は ワイルドグッピーです
たかさん ありがとうございました(゜))<<
エビ
エビさんも卵を抱えているように思われますが・・・
他のエビは黒いものは付いていません
昨日は義兄のお見舞いに大阪へ行ってきました
仕事中に脳梗塞で倒れて 5年が過ぎました
折角大阪へ行きましたので・・・
昨日は 梅田のスカイビルの最上階まで行って来ました
梅田スカイビル
梅田スカイビルは地上40階・地下2階、高さ約173mの高層ビルです
竹とせせらぎの庭園
ガーデンシティーの中の里山
案山子
昭和30年代の頃の田園風景を再現しているそうです
私は普段からこの様な風景は見慣れていますが・・・
都会のビルの中にこの様な田風景は
都会に住む方たちにとっては珍しく新鮮さもあるのでしょうね~
最上階にて
空中庭園って 屋上でハーブか何かを栽培したりして庭園みたいに見せている所と思っていた私・・・
入場料を払って必死に最上階までたどり着きましたが・・・
庭園は全くありませんでした
360度見渡せる展望台になっていただけでした
夜景なら美しかったでしょうね
大阪の街が一望出来ます
グルメのまちCOMSにて
今年もCOMSでランチをしてから義兄のもとへ向かいました
COMSガーデンに咲いていた花です
義兄の所に行くのには 3本の電車を乗り継がないと行けないので
道中に時間がかかり 中々行かれなくて 今では年に一度になってしまいました
行くたびに 涙を流して喜んでくれます
リハビリも 毎日頑張っています
昨日は良く歩きました
携帯の歩数計を見たら 2万歩を越えていました
真夏の様な暑さがこたえました
疲れた~
今年はカンレンボクにビックリするほどの果実が生りました
カンレンボク:ミズキ科
中国南部原産の落葉高木
日本には大正時代に渡来して庭木などに利用されていますが かなりの大木になります
遠目で見たら栗の実の様にも見えました
キジュ(喜樹)というお目出度い別名もあります
夏に銀ネムの花に似た うすいクリーム色の花が咲きます
今年は花を見過ごしてしまいました
大木なので見上げないと気が付きません
カンレンボクの果実は「バナナツリー」とも呼ばれています
小さなバナナの房に良く似ています
果実も沢山落ちていました
直径が5~6センチくらいの可愛い果実です
晩秋にかけて茶色に熟します
カクレミノ:ウコギ科
アスパラガス・デンシフロルス・スプレンゲリ:ユリ科
南アフリカ原産
和名:スギノハカズラ
初夏の頃に小さな白い花が咲きます
果実は寒さに向かって赤く色づきます
グリーン・オレンジ・赤のグラデーションが楽しめるとっても魅力のある果実です
アスパラガスには 食用をはじめ 色々な種類がありますが・・・
私は この種類が一番好きです
アスパラガス
良く目にする一般的な観賞用のアスパラガスです
此方は今お花の時期で 沢山の花を咲かせています
花後に緑の果実が生り 長い期間楽しめます
果実は赤くは色づきません
クサギ
今朝 とっても嬉しいのですが 不思議な出来事が起こりました
何と メダカの赤ちゃんが突然泳ぎだしました???
メダカ
体長が1センチくらいです
最初に気が付いたときは5匹ほどが泳いでいました
見る見る 30匹くらいに増えていきました
私が不思議に思ったのは 卵を産んでないのにメダカが産まれたからです
以前に卵を産んだことがありますが・・・
水草も何も入れてなかったのでメダカに変えることはなく終わってしまいました
メダカの両親です((左上がママです)
今朝までママメダカはオタマジャクシの様な体形をしていました
物凄く餌を食べてエビさんの餌までも横取りする食欲旺盛のメダカでした
お腹に30匹も育てていたのでお腹が空いていたのでしょうね
今日は掃除もサボってメダカの出産をじ~~っと観察しました
産み落とされた稚魚たちは直ぐに泳ぎだしました
出産後のママメダカです
お疲れ様。。。ゆっくり休んでね~
綿:アオイ科
随分前に綿が出来ました
涼しくなり 再び花も咲きだしました
蕾も次々と出来ていますので 又 再び楽しめます
近所では彼岸にはまだ咲かなかったけれど
山間部では綺麗に咲いていました
ヒガンバナ:ヒガンバナ科
川沿いに 竹と彼岸花のコラボ・・・美しいですね
自然の中で咲く 彼岸花は輝いて見えました
公園の彼岸花
近所の公園で咲いていた彼岸花
ツワブキと仲良く・・・
畑の彼岸花
台風のあくる日に撮りました
稲も倒れることなくお元気でした
赤い彼岸花はまだ蕾でした
お彼岸の頃に田んぼのあぜ道や土手で 見かけることが多いが多いですね
これはノネズミがあぜ道や土手に穴を開けるのを
彼岸花の毒性のある球根を植えることで防ぐためです
また 彼岸花の根茎は強いために田んぼのあぜ部分に 植えて
あぜの作りを強くするためとも言われています
自然がいっぱいある山道に咲いていた花たちです
アケボノソウ
リンドウ科センブリ属の多年草
北海道から九州、中国・ヒマラヤに分布する2年草
湿原の周辺草地や山間の小川のほとりなどの湿った場所に生育
1年目は根生葉だけのロゼットで生育して2年目には地上茎を出して花を咲かせるそうです
確かに水の流れている所に 群生して咲いていました
斑点がたくさんあるのが特徴ですね
白い花びらを明け方の空に 花びらにある斑点を夜明けの星に見立てて名づけられたそうです
ボタンヅル
キンポウゲ科センニンソウ属の落葉つる性半低木
ボタンヅルとセンニンソウの花は 本当によく似ていますが
果実&髭の感じが異なりますね
ベニバナノボロギク
アフリカ原産のキク科の帰化植物
マツカゼソウ
キセルアザミかも? ミゾソバ