花後に美味しい果実が実る バラ科の色々な イチゴを集合させてみました
イチゴ:バラ科
今年JAで購入した ピンクの花の咲く 四季なりのイチゴです
赤い花の咲く種類
可愛いので 人形の兄妹の鉢植えに植えてみました
ワイルドストロベリー:バラ科
ヨーロッパや西アジア、北米に広く分布
野イチゴの一種です
野生種の苺なので、育てやすく 北海道では帰化して 自生しているそです
やや小ぶりの 可愛いイチゴです
以下は キイチゴの仲間です
クサイチゴ:バラ科
草本のように見えるため、このように呼ばれるていますが
実際は木本です
生命力は強く 刈っても、根から生えてきます
美しい白い花が咲いていましたが 今は 果実へと変わりました
真っ赤な大きめの果実が生りました
カジイチゴ:バラ科
大きな粒で とっても美味しいです
花瓶で熟しました
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一見 カジイチゴに似ていますが
微妙な違いがあります
カジイチゴは 花後に ガク苞が開いたままで 果実が成長しますが
このキイチゴは 閉じたままです
一体 何の種類のキイチゴなのでしょうね~昨年から 謎のままです
果実の色も気になりますので 観察を続けたいと思います
ナワシロイチゴ:バラ科
キイチゴの仲間では 一番最後の 果実がなります
酸味のある 真っ赤な果実が生ります
花弁が開かないのが 特徴で
果実もガク苞に包まれたまま成長します
マレーフトモモ:フトモモ科
マレーシア原産
卵よりもやや大きめの 洋梨の様な形の果実がなります
良く似た果実で レンブと言う種類もあります
生食されるほか、煮たりジャムに加工されたりします
花から果実へ
夏に果実が熟します
薄味のリンゴの様な味がします
ハナキリン:トウダイグサ科
ゲットウ(シェルジンジャー):ショウガ科
肉厚の花弁が貝殻に似ているので
ハワイ名で シェルジンジャーと呼ばれています
沖縄では 大きな葉は お餅を包むのに利用されているそうです
ツンベルギア フォーゲリアナ:キツネノマゴ科
熱帯アフリカの西部原産
テイキンザクラ
四季を通して咲いています
ハイビスカス
定番ですが。。。
サボテンの花&ハナキリン
サンタンカ&アラマンダ
ツンベルギア&パキスタキス
テイキンザクラ&クテナンテ
ハラミツ(ジャックフルーツ):クワ科
インド・マライ半島原産
世界で最も大きな果物です
レンブ:フトモモ科
東南アジア地方原産
別名:ジャワフトモモ
バナナの花:バショウ科
花序は1本の果軸に複数の果房(果段)がつきます
花は偽茎の先端から出て、下に向かってぶら下がります
大きな花弁に見えるのは苞葉です
小さな 赤ちゃんバナナが 生ってます
タコノキ:タコノキ科
雌雄異株
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ジャボチカバ:フトモモ科
ブラジル南部原産
2月に来たときは 木から直接小さな白い蕾が出てきていました
巨峰位の大きさで 甘くて美味しいそうです
ユリノキ:モクレン科
北アメリカ原産
別名
「半纏木(はんてんぼく)」 葉が半纏(はんてん) のような形なので
「チューリップの木」 花の形から
「奴凧(やっこだこ)の木」 葉の形から
「軍配(ぐんばい)の木」葉の形から
ホオノキ(朴の木):モクレン科
北海道、本州、四国、九州、中国
雌雄同株
カラタネオガタマ:モクレン科
中国南部原産
甘い香りのする花です
ブラシノキ:フトモモ科
オーストラリア原産
モリシマアカシア:マメ科
まだ 3分咲き位です
センダン
芳香漂う 美しいセンダンの花
高木ですので お花のアップが撮れません
今日はボタニカルアートの 教室がありました
・・・モデル花・・・
デルフィニウム:キンポウゲ科
パープル&ピンク共に 八重の種類です
フロックス
ダッチアイリス:アヤメ科
本日の 教室モデルは 八重のデルフィニウム&ダッチアイリス
そして 先生のお庭で咲いた フロックスです
ロータス ブリムストーン:マメ科
梅の果実
今年の春に 先生が 可愛い紅梅の花を 持って来て下さいました
その時の 花の 梅です
もう果実が 店頭に並ぶ季節と なりましたね
仲間の絵
ナワシログミ
ヒメシャガですが 他の別名を言っていましたが忘れてしまいました
どちらも 淡路島から通われている方が描きました
シナアブラギリ:トウダイグサ科
中国原産の落葉高木
アブラギリは 種子から桐油がとれ キリのように葉が大きいことに由来
雌雄同株、雌雄異花
5~6月に枝の先に円錐花序を付け、白い花が咲きます
花弁は5枚
開花時期: 4~5月
果実成熟期: 9~10月
昨年の秋に 果実を描きました
今月 お花が咲いていないか見に行ったら
盛りは過ぎていて お花が地面いっぱいに落ちていました
咲き残っていたお花を採取して来て 描き加えてみました
花後に 小さな果実が出来ていました
タニウツギ:スイカズラ科
落葉小高木
北海道西部~本州(主に日本海側)の山地の日当たりのよいところではごくふつうに見られる花です
コウゾ:クワ科
山野などに生えます
4~5月頃に花が咲き 6月頃、木イチゴに似た
オレンジ色の実が生ります
雄花と雌花が 同じ木になっている場合は
品種は「姫楮」のようです
この木には 雄花が咲いていませんでした
別名:紙の木
ミツマタと共に 高級和紙の原料になることから
ミツマタ:ジンチョウゲ科
コウゾよりも 毎年ミツマタの方が先に花を咲かせます
今は 来年の春に咲かせる
小さな蕾が出来ていました
テイカカズラ:キョウチクトウ科
斑入りのイタドリ
ヤマアイ:トウダイグサ科
本州、四国、九州、南西諸島に生育し、朝鮮から中国、台湾などにも広く分布する多年生草本
落葉樹林の林縁や河畔、渓谷沿いなどのやや湿潤な場所に生育
山地の林内に群生する多年草
雌雄異株で、春先に花を咲かせます
トウダイグサ科なのですが 杯状花序ではなく また茎を切っても
乳液を出さない種類です
キリ(桐)
桐はとても生長が早いので、 農村では女の子が生まれると
桐の苗を植えて 嫁ぐときに 桐箪笥を作っていた事もあるそうです
今は花嫁箪笥の不要の時代になってしまいましたね
非常に軽くて湿気を吸わない材質なので
桐箪笥や 下駄箱&、 琴の胴の部分などの楽器にも使われているとの事です
500円硬貨にも 桐の模様が刻まれていますね
桐の花は とても良い香りがします
エゴノキ:エゴノキ科
花後の果実は 爽やかカラーの ペパーミントグリーンです
ハナノキ:カエデ科
原産地:日本 朝鮮半島 中国
雌雄異株
別名:花楓(ハナカエデ)
春に目立たない花を咲かせていましたが
今は 可愛いプロペラになっていました
若い葉
カツラ:カツラ科
シナアブラギリ:トウダイグサ科
もう少し早く行けば 木いっぱいに咲くお花が見られたのに・・・
地面には 沢山の花が落ちていました
花後には可愛い果実が生ります
昨年生っていた果実です
麦畑が広がる所がありました
写真に撮りたかったので 脇道に入った所で 停車して貰いました
麦畑
青い麦もありましたが 黄金色に輝き 収穫間近のもありました
車を停車させた所は 広い公園になっていました
ルピナス:マメ科
奥に行くとルピナスの花が咲き。。。
更に。。。
盛りを過ぎていた ストロベリーキャンドルが群生していました
塔が立ってしまい 本当のキャンドルの様になっていました(笑)
来年は 綺麗に咲いた ストロベリーキャンドルを
見られたらいいなぁ~!(*^^*)!
モミジ
プロペラが沢山出来ていました
ヒラドツツジ
ヒラドツツジは 終盤を迎えていました
車窓から
可愛いサクランボが 沢山生っていました
走行中に 必死で撮りました(笑)
サクランボって 可愛いですよね
花壇に 初めて見る花が咲いていました
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花の中心から オシベがだらりとぶら下がっています
咲き始めです
葉
花は小さいですが 葉はやや大きめです
畑に咲いています
丸く固まって 数個の花が咲いています
ベロニカ・プロストラタ?
オオカワヂシャの花にそっくりです
ツリージャーマンダー(クリオネ・ブッシュジャーマンダー):シソ科
シベがカールします
クリオネみたいなお花が可愛い~
美しい花です
お花は小さいですが タチアオイの様な咲き方です
もし ご存じの方がいましたら 教えてくださいね(^^♪
・・・追記・・・
この花の名前が分かりました
モウズイカ: ゴマノハグサ科です
この花の仲間に黄色の「ビロードモウズイカ」があります
http://blog.goo.ne.jp/reihana/e/f55fb1ecf3bafdab7735f4a813a0e97e
昨年 近所の海岸に咲いていました
今年も咲いているか確認に行きます
とんちゃん ありがとう~
浜辺に咲いていた花たちです
トベラ:トベラ科
別名:トビラノキ、トビラキ
節分に 魔よけのために枝を門扉に挿したことに由来する
海岸に自生するが、生垣や公園にも普通に植栽されています
ハマヒルガオ:ヒルガオ科
海岸近くに群生
世界中に広く分布
茎はつる性、
葉は固くハート形で内側に丸まる
ハマエンドウ:マメ科
日本全土の海岸の砂地に生えます
ハマダイコン:アブラナ科
日差しを浴びて 花色が濃くなっていました
花後に クビレのある 果実(種)が出来ます
砂浜がお花畑になっています
ハマボウフウ:セリ科
ハマボウフウは、正月の雑煮のあしらいや
刺身のつまなどの日本料理には欠かせない高級野菜のひとつです
ハマボウフウは 明治時代から栽培されていて
八百屋の店頭に、高級野菜として並べられたことから
八百屋防風(やおやぼうふう)との名前もあります
海岸の砂地に自生する多年草草本
丸く蕾が出始めました
この日は穏やかな海でした
エンドウマメ(ツタンカーメン):マメ科
花が終わり 赤紫色のサヤがぶら下がりました
エンドウマメの原種で花や莢の形は普通のエンドウマメと一緒ですが
莢の色は 赤紫色です
このツタンカーメン(エンドウ豆)は
当時のエジプトで食用に栽培されていたものと考えられています
ソラマメ
西南アジアから北アフリカ原産
塩茹での美味しい豆です
茹ですぎると食感を損ない 美味しくありません
。。。追記。。。
そら豆は 茹ですぎても美味しく食べられるそうです(^・-)-☆
ネギ坊主
沢山のネギの花が咲きました
ネギ坊主は 開かないうちに切り取って 天ぷらにしても美味しいそうです
スッと伸びて 花が咲きましたね
ネギ坊主の中から ネギが生えて来ました!(^^)!
セロリの花
シュンギク:キク科
地中海沿岸原産
春に花を咲かせ、葉の形が 菊に似ていることから
春菊と呼ばれています
鍋には欠かせない野菜ですね
ハクサンボク:スイカズラ科
秋に赤い実が生ります
ニシキギ:ニシキギ科
お花が沢山咲いていますので 今年は果実が豊作かも。。。
タニウツギ(谷空木):スイカズラ科
名前は全国各地で 其々に異なりますが・・・
代表的な名前が「谷空木」です
山の「谷間」に多く生え 茎の中が空洞の木であるところから
「谷空木」と呼ばれているそうです
セイヨウヒイラギナンテン:メギ科
人工交配による園芸品種で庭園などに植えられています
黄色い花がビッシリと咲いていましたが
今は 果実に変わりました
美しい色に染まりました
美味しそうに見えますが 食べられませんね(笑)
山野草
カラスビシャク:サトイモ科
マムシを思わせる不気味なお花ですね
我が家にもありますが 葉は出ていますが まだ花が咲きません
我が家の方が お花は小さいので 種類がある様ですね
オキナグサ:キンポウゲ科
綿毛になっていました
オドリコソウ:シソ科
咲くのを楽しみにしていたのですが
今年は葉が汚いです
カラーリーフセージ
オドリコソウ似の斑入りのセージです
アグロステンマ:ナデシコ科
地中海沿岸原産
別名:ムギセンノウ・ムギナデシコ
明治時代初期の頃に日本に渡来
葉は細長く 「麦」にたとえられるているようです
ヨーロッパでは麦畑の雑草として 沢山生えているようです
花色は ピンクのほかに白があります
黄色い花は ノウルシです
最近は ノウルシも 立派な花壇のお花として 活躍しています
シュッコンアマとのコラボ
西洋オダマキ:キンポウゲ科
造形的で個性的な花姿が魅力的な西洋オダマキ
先日ピンクの花をアップしましたが 今度は美しいパープルのお花が咲いていました
白花も綺麗ね
花色が豊富でピンクからパープル、イエロー、ブルー、ホワイトにブラックまでと
様々で 花形も大輪や八重咲きなどバリエーション豊富にあるとの事です
美しい西洋オダマキの花
今度は黒いお花に出会いたいです
ベニバナトチノキ:トチノキ科
ベニバナトチノキは北米南部原産のアカバナトチノキと
ヨーロッパ原産のセイヨウトチノキ(マロニエ)の交雑種です
街路樹に使われています
トチノキの果皮には棘がありませんが
ベニバナトチノキの果皮には短い棘があります
セイヨウトチノキ(マロニエ)の果皮には更に長い棘があるそうです
トチノキ:トチノキ科
キングサリ:マメ科
別名:キバナフジ
モリシマアカシア:マメ科
少し咲きだしました
房アカシアより花の色がうすく 開花時期も遅いです
花は甘い香りがします