今日の写真はダラム大教会のステンドグラスです。写真禁なので絵葉書を買って来ました。
昨日はスキャンがうまく行かなくてあきらめていたのですが、今日お送りできますので、是非見ていただきたい。
写真1が2000年を記念して造られたダラム在住の芸術家Joseph Nuttgensと言う人の作品です。ダラム周辺の産業、文化を表しています。跡1000年も経てばこれらも古い芸術作品として見られるのでしょうね。
写真2は1984年にダラムのスーパーマーケットの職員が寄付したという”Daily Bread"というステンドグラスです。Mark Angus という人の作品で最後の晩餐を表しているそうで、テーブルに置かれているパンと周りにキリストと12人の使徒が座っているところ・・・・だと説明を聞かなければ判らないのですが、とにかく素晴らしい色彩です。
このような古い由緒ある建物に新しいものを取り入れるその勇気に感激しています。窓にあった古いステンドグラスを取り外すのに抵抗が無いということは考えられませんから。
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