ゲームサイド -GAME SIDE- 創刊号

いまだに風邪を引きずっています、ren.です。W杯風邪なら、決勝戦で治るはず(w

今日は近所でバイクフェスティバルがありました。バイクの青空市。
そんなところを風邪っぴきでうろつけば、そりゃあ、具合も悪くなるさね。

で、うろつきついでに、本屋へ(を


今月号から「ユーゲー」から「ゲームサイド」と名前を変えた、既売・中古ゲームソフト専門誌を買ってきました。

「ユーゲー」は、創刊号からほぼ全てをそろえているren.(第2号だけ売り切れで買えず、総集編で補完)。このリニューアルを機会に、購読をどうしようかと思っていたのですが、結局買ってしまいました。

私はマイナー嗜好なため、興味が沸くようなゲームは、なかなかメジャーなゲーム雑誌だと紹介してくれません。特にボードゲームとなると、広告すら載らないことも。
「ユーゲー」で知り、手に入れることの出来た名作ゲームのなんと多いことか。しかも安く(w


さて、リニューアル第1号。特集はプレイステーションの10年史。

取り上げられるゲームが、微妙にメジャーをはずしているところあたり、さすが(w ここに自分が好きなゲームが載ると、ちょっとうれしい。今回も「A．IV」や「AZITO」、「蒼天の神の座」なんかが取り上げられていて嬉しい。この頃はSIMばかりやっていました。

「ユーゲー」から継続の連載記事もあって、リニューアルした気分はあまりしないのですが、増ページになっているため、満足度は高いですね。
やはり、今後も買い続けそうです。


ところで、読者コーナーに「ハガキ先生スキま！(赤松先生ごめんなさい)」というコーナー(?)があるんですが(w すぐ横の編集部コメントには「あいあい」とか書いてあるし……。デザイナーの高橋さんの趣味ですか?

あと、出版元のキルタイムコミュニケーションが新創刊する漫画雑誌「コミック ヴァルキリー」の広告……メインが「夢幻戦士ヴァリス」ですか。「うゲぁパップッぐるううぐッッッ！？！？！？」ですか(w


それにしても、最近コミック誌の新創刊が多いですねぇ。どれも「ガンガン」系のノリを目指しているようで、特色に欠けます。
半年後くらいに、休刊ラッシュに陥るんじゃないかなと心配になります。一昔前のミステリー・ファンタジー誌のように。