怒れる大天使

2006年07月29日 19時13分11秒 | ▼マンガ・本
やたらと幅寄せしてくる軽自動車に殺されかけたren.です。

睨み付けてやったら、ドーナツ食いながら片手運転してる×××××女の横目と目が合いました。クラクションを鳴らしてやったら、逃げるように加速して行きました。

いっそ引っ掛けられて、怪我でもしてやりゃよかったな、この×××××め。

……すみません。まだ「悪」です(w


出かけた理由は、某お絵かき掲示板で知ったのですが、「笑う大天使(ミカエル)」が映画化されたそうで(情報遅くてすみませんw)、漫画が文庫化されたと聞いたから。

懐かしいですねぇ。

●「笑う大天使(ミカエル)」 川原泉 白泉社文庫
発表が'87年ですから、今から19年前。私が×学生の頃ですね。

ぶっちゃけ、ほとんど内容は覚えていません(w なので、まだ読んでいない今は、たいしたことは語れません。

ただ、このあたりの時期の少女漫画は、シャボンの匂いか、消毒薬のにおいとの、セットで記憶されています。
まあ、予想はつくでしょうが、シャボンは床屋、消毒液は病院です。

私がこの頃に行っていた床屋は、ほとんど漫画図書館だったんです。
散髪席と待合席の間に、どでーんとでっかい本棚があって、そこには古今の漫画単行本がひしめいていました。

また、同じ頃の私は鼻炎を患っており、耳鼻科に毎日通っていました。そこは、少女漫画雑誌の宝庫だったんです。
当時発売されていた雑誌は、おそらく全てが、毎月新刊でそろっていたと思います。

こうした場所のおかげで、普段自分が触れないような、劇画や少女漫画、古典漫画の名作に、出会うことが出来ました。感謝しています。


なお「笑う大天使」ですが、今のところ映画には、行く予定はありません(w
コメント
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