こんな無軌道なブログを見ていただいている皆さん、時にリンクまでしてくれている皆さん。感謝の気持ちに、私、脱ぎますっ!!
どーも、中学時代に「物星大くん」と呼ばれていたren。です。
なよなよしていたというより、肌が焼けない体質で、白かったから云われていたようですが、当時はショックでしたよ。今ではそのくらい、軽く笑えるくらい図太くなりましたけど。
昨日、近所(といっても、歩いて行くには遠い)ゲームショップが、閉店セールをしていたので、友人を引き連れ、突撃してきました。
で、PSのジャンクを数本、50円で買ってきましたが、これらはあまりにマイナーなので、話題にも出来ません(w
さて、話題にしたいのは390円で手に入った「SIMPLE2000 THE昆虫採集」です。
発売当時から「普通に面白い」「でも難しい」「ありえないほど電波」と、好評(?)だったこのゲーム。
昆虫好きの私としても、目の端に必ず映っていたゲームでした。しかし、なかなか手に取る機会がなかった。
そしてこのたび、ついに遊び始めたのですが……これは、かなりの名作ですよ。
ゲームとしては、昆虫採集をモチーフにしたFPS(一人称射撃ゲーム)です。
左スティックで移動、右スティックで網の操作、R1ボタンでショット……もとい、網を振ります。銃の代わりに網な訳。
道具にはランタン(誘蛾灯)や腐敗バナナなんてものまであり、それぞれちゃんと効果があります。こんな昆虫採集ゲーム、見たことありません。
というか、網の振り方一つこだわりありすぎ!
飛ぶ蝶を下から掬い上げて、ロッドをひねり網を絡ます……とか出来ちゃうんだもん。
フィールドは結構広い上に起伏があり、見栄えもしっかりとした森や草原です。この箱庭の中を網を持って走り回る……楽しい!
……と言っても、ちゃんと説明書を読んでいなくて、最初は走り方がわからなかったのですが(w
虫の種類は300を超え、蝶や甲虫はもちろん、ホタルやアメンボまで存在。さらに一部には♂♀の差まで。
何せ、監修が多摩動物園に六本脚。説明文にまでこだわりがありありです。
登場キャラクターの電波ぶりも、噂どおりでしたよ、えぇえぇ。
話しかけても「ぽよん」しか言わないヒロイン、ミサキ。ツンデレ通り越して、ただの情緒不安定のライバル、パヤン様(脳内彼女あり)。ただそこに居るだけの博士。
会話モードになると、脳みそがでんぐりかえりそうになりますが、パヤンさまは泣かないっ!(これ、名台詞だと思う)
それに、次第に愛しくなってきて、うっかりヤバ絵を描きそうになります(w
ともかく、これは虫好きなら手に取るべきゲームですね。
子供の頃、夜のキャンプ場を現地で知り合った友達と走り回った、あの感覚が思い出されます。
あと、空を飛ぶカミキリムシの怖さとか(w
ただ、インターフェイスの難しさ、不便さ、不親切さなんかは、如何ともし難いところがあります。一昔前のアドベンチャーゲーム(「MYST」とか)のような、プレイヤーを突き放したゲームです。
あと、画面の演出(?)の所為なのか、久々にゲーム酔いで倒れそうになりました。目が回って、片頭痛を刺激するする(w
SIMPLE2000としては、120%楽しめてますが、遊べば遊ぶほど、もう一歩踏み込んでほしかったところを感じる、このゲーム。
ぜひ続編を期待したいところです。
もちろん、キャラクターと電波会話のノリは変えないでね(w
どーも、中学時代に「物星大くん」と呼ばれていたren。です。
なよなよしていたというより、肌が焼けない体質で、白かったから云われていたようですが、当時はショックでしたよ。今ではそのくらい、軽く笑えるくらい図太くなりましたけど。
昨日、近所(といっても、歩いて行くには遠い)ゲームショップが、閉店セールをしていたので、友人を引き連れ、突撃してきました。
で、PSのジャンクを数本、50円で買ってきましたが、これらはあまりにマイナーなので、話題にも出来ません(w
さて、話題にしたいのは390円で手に入った「SIMPLE2000 THE昆虫採集」です。
発売当時から「普通に面白い」「でも難しい」「ありえないほど電波」と、好評(?)だったこのゲーム。
昆虫好きの私としても、目の端に必ず映っていたゲームでした。しかし、なかなか手に取る機会がなかった。
そしてこのたび、ついに遊び始めたのですが……これは、かなりの名作ですよ。
ゲームとしては、昆虫採集をモチーフにしたFPS(一人称射撃ゲーム)です。
左スティックで移動、右スティックで網の操作、R1ボタンでショット……もとい、網を振ります。銃の代わりに網な訳。
道具にはランタン(誘蛾灯)や腐敗バナナなんてものまであり、それぞれちゃんと効果があります。こんな昆虫採集ゲーム、見たことありません。
というか、網の振り方一つこだわりありすぎ!
飛ぶ蝶を下から掬い上げて、ロッドをひねり網を絡ます……とか出来ちゃうんだもん。
フィールドは結構広い上に起伏があり、見栄えもしっかりとした森や草原です。この箱庭の中を網を持って走り回る……楽しい!
……と言っても、ちゃんと説明書を読んでいなくて、最初は走り方がわからなかったのですが(w
虫の種類は300を超え、蝶や甲虫はもちろん、ホタルやアメンボまで存在。さらに一部には♂♀の差まで。
何せ、監修が多摩動物園に六本脚。説明文にまでこだわりがありありです。
登場キャラクターの電波ぶりも、噂どおりでしたよ、えぇえぇ。
話しかけても「ぽよん」しか言わないヒロイン、ミサキ。ツンデレ通り越して、ただの情緒不安定のライバル、パヤン様(脳内彼女あり)。ただそこに居るだけの博士。
会話モードになると、脳みそがでんぐりかえりそうになりますが、パヤンさまは泣かないっ!(これ、名台詞だと思う)
それに、次第に愛しくなってきて、うっかりヤバ絵を描きそうになります(w
ともかく、これは虫好きなら手に取るべきゲームですね。
子供の頃、夜のキャンプ場を現地で知り合った友達と走り回った、あの感覚が思い出されます。
あと、空を飛ぶカミキリムシの怖さとか(w
ただ、インターフェイスの難しさ、不便さ、不親切さなんかは、如何ともし難いところがあります。一昔前のアドベンチャーゲーム(「MYST」とか)のような、プレイヤーを突き放したゲームです。
あと、画面の演出(?)の所為なのか、久々にゲーム酔いで倒れそうになりました。目が回って、片頭痛を刺激するする(w
SIMPLE2000としては、120%楽しめてますが、遊べば遊ぶほど、もう一歩踏み込んでほしかったところを感じる、このゲーム。
ぜひ続編を期待したいところです。
もちろん、キャラクターと電波会話のノリは変えないでね(w