すっかり日曜はブログがお休みのren.です。
友人が必ず来るようになったんで、書く時間がなくなっちゃった。
さて、衝撃のカナダGP。
まずは言わせていただきたい。
ブルツ、3位表彰台ぃぃぃぃぃぃ!!!
レーサー人生10年目の快挙。ウィリアムズファンとしても待ちに待った瞬間でした。
まあ……反面、ロズベルクとトゥルーリのジェミニのCM状態のスピンには苦笑したけど(w
今回は荒れに荒れたレースでした。
その中でも一番大きかったのは、なんと言ってもクビサの大クラッシュ。
あの瞬間は、本当に肝を冷やしました。コックピットで微動だにしないクビサ、現場を映さない国際映像……安否情報が入ってくるまでの、なんと時間を長く感じたことか。
そして、その事故の敵をとるかのような、ハイドフェルドの2位表彰台でした。それとも、この間のピットミスの借りを返したのかな?(w
で、一晩経ったらクビサ無傷の報。あんたはいったいなんなんだぁぁぁ!!(w
でもまあ、'04年アメリカGPのラルフの例もありますから、今後に脳震盪や恐怖症がないことを祈ります。
にしても、今回はトゥルーリが絡むクラッシュやスピンが多かったような。
そんな大混乱はついに、川井ちゃんの予想していたセーフティーカーによるピット戦略を生みました。セーフティカー導入、実に4回。
セーフティーカー走行中の給油禁止や、タイヤチョイスの妙……。レギュレーションの複雑さのせいか、しっかりと状況を把握していないチームも多かったようですね。
小倉さんもコメントしてましたが、それはプロとしてどうだろうか。その中に、ウィリアムズ(ロズベルクの給油ミス)が入ってますが(w
赤信号無視により、久々にブラックフラッグを見た気がします。フィジケラはともかく、マッサのキルポーズは大人気なかったね(w
そして終盤の見所は、Sアグリの琢磨ですよね。
ピットが空回りしたのも、セーフティーカーによってミスを取り戻すことが出来て、運は大きく傾きました。
ラルフをかわし、なんと直接対決でアロンソまで抜き去る!おいおい、ラルフはともかく(ぉぃ)、相手はマクラーレン、しかも前年度世界王者だぞ!
そして、なんと脅威の6位入賞。スペインはまぐれじゃなかった。
エンジン供給元のホンダがダメダメな状態なのに、なんなんでしょうか、この強さは。歴史がSアグリの活躍を望んでいるとしか思えません。
残念ながらデビッドソンは、緊急ピットでタイムを大きく落としてしまいました。何事かと思ったら……ビーバーを轢いちゃったとは。
……もしかして、琢磨の運のよさのゆり戻し?(w
あとはピットクルーが熟成さえすれば、ウィリアムズと双璧をなすプライベーターになるんじゃないかしら。ワクワク。
結果はハミルトン優勝。
もう、「恐ろしい子……!」という感想しか出てきません。ここまで劇的なルーキーは、今までF1を観てきてなかったですよ。ミハエルだってここまでとんでもないレーサーじゃなかった。
2位、ハイドフェルド。3位、ブルツ!!(もう、いいってw
つか、3人会見で思ったけど、やっぱりブルツのでかさはレーサーの身体じゃないよ(w
北米ラウンド第2戦、アメリカ・インディGPは今週末です。
次回もウィリアムズに大期待。また戦う相手がいなくなれば勝てるぞ!!(当たり前
友人が必ず来るようになったんで、書く時間がなくなっちゃった。
さて、衝撃のカナダGP。
まずは言わせていただきたい。
ブルツ、3位表彰台ぃぃぃぃぃぃ!!!
レーサー人生10年目の快挙。ウィリアムズファンとしても待ちに待った瞬間でした。
まあ……反面、ロズベルクとトゥルーリのジェミニのCM状態のスピンには苦笑したけど(w
今回は荒れに荒れたレースでした。
その中でも一番大きかったのは、なんと言ってもクビサの大クラッシュ。
あの瞬間は、本当に肝を冷やしました。コックピットで微動だにしないクビサ、現場を映さない国際映像……安否情報が入ってくるまでの、なんと時間を長く感じたことか。
そして、その事故の敵をとるかのような、ハイドフェルドの2位表彰台でした。それとも、この間のピットミスの借りを返したのかな?(w
で、一晩経ったらクビサ無傷の報。あんたはいったいなんなんだぁぁぁ!!(w
でもまあ、'04年アメリカGPのラルフの例もありますから、今後に脳震盪や恐怖症がないことを祈ります。
にしても、今回はトゥルーリが絡むクラッシュやスピンが多かったような。
そんな大混乱はついに、川井ちゃんの予想していたセーフティーカーによるピット戦略を生みました。セーフティカー導入、実に4回。
セーフティーカー走行中の給油禁止や、タイヤチョイスの妙……。レギュレーションの複雑さのせいか、しっかりと状況を把握していないチームも多かったようですね。
小倉さんもコメントしてましたが、それはプロとしてどうだろうか。その中に、ウィリアムズ(ロズベルクの給油ミス)が入ってますが(w
赤信号無視により、久々にブラックフラッグを見た気がします。フィジケラはともかく、マッサのキルポーズは大人気なかったね(w
そして終盤の見所は、Sアグリの琢磨ですよね。
ピットが空回りしたのも、セーフティーカーによってミスを取り戻すことが出来て、運は大きく傾きました。
ラルフをかわし、なんと直接対決でアロンソまで抜き去る!おいおい、ラルフはともかく(ぉぃ)、相手はマクラーレン、しかも前年度世界王者だぞ!
そして、なんと脅威の6位入賞。スペインはまぐれじゃなかった。
エンジン供給元のホンダがダメダメな状態なのに、なんなんでしょうか、この強さは。歴史がSアグリの活躍を望んでいるとしか思えません。
残念ながらデビッドソンは、緊急ピットでタイムを大きく落としてしまいました。何事かと思ったら……ビーバーを轢いちゃったとは。
……もしかして、琢磨の運のよさのゆり戻し?(w
あとはピットクルーが熟成さえすれば、ウィリアムズと双璧をなすプライベーターになるんじゃないかしら。ワクワク。
結果はハミルトン優勝。
もう、「恐ろしい子……!」という感想しか出てきません。ここまで劇的なルーキーは、今までF1を観てきてなかったですよ。ミハエルだってここまでとんでもないレーサーじゃなかった。
2位、ハイドフェルド。3位、ブルツ!!(もう、いいってw
つか、3人会見で思ったけど、やっぱりブルツのでかさはレーサーの身体じゃないよ(w
北米ラウンド第2戦、アメリカ・インディGPは今週末です。
次回もウィリアムズに大期待。また戦う相手がいなくなれば勝てるぞ!!(当たり前