メリークリスマス。
どうも、ren.です。
まあ、この歳で独り者だと、なんの感情も湧きませんがね。
嫉妬すら(w
でも、自分が欲しいものを買う理由にするには、いい日です。
というわけで、よこくどおりこれ
▼ ナノブロック ベーシックセット
とりあえず、関節用ヒンジブロックの入ったこちらを買いました。
作例のヒューマノイドロボットが、やけに物々しくて脱力もの(w
4枚のカバー付きトレーが入っています。
nanoblockは米粒のように小さいですから、これはありがたいですね。
でもま、利便性を上げるためには、自分で100均のツールケースを買うのがいいでしょう。
箱裏のパーツ一覧。
赤・黄・緑・青・黒・透明のブロックが程よく入っています。
他にもnanoblockはダイヤブロックに比べて変わった色を使った商品が多いので、欲しい色のものを買い足していくのも。またさらに楽しくなっています。
とりあえず、付属の組み立て説明書から「自転車」と、自作でキタキツネを作ってみましたよ。
以降、大きさの比較に、100円玉を横においてみました。
まず自転車のサイドビュー。
説明書に載っている作品は、一度作ってみるとコツがよくわかります。
この作品でいうと、タイヤのスポークや、シャーシの弱いところに使われている透明のNA1/2E(1ポチのブロック)。
nanoblockの文法がドット絵であることを、よく象徴している部分だと思います。
自転車のフロントビュー。
ドロップハンドルって、最近は子供は乗ってないよね。
私の子供の頃には、ずいぶん流行ったものだけれど。
nanoblockはダイヤブロックにはない、3ポチのブロックであるNA1/2BO3が多用されています。
これによってダイヤでは難しかった奇数組みが容易になっていますね。
反面、ダイヤブロックで同じブロックの構成を使おうとしても、エミュれません(w
ちなみにスタンドは、説明書にないものを自作(というほどじゃないけど)してあります。
タイヤだけでも自立しますが、より少し安定できました。
次に、オリジナルで作ってみたキタキツネのフロントビュー。
nanoblockから発売されている「ミニコレクションシリーズ」を参考にしてみました。
今のところ、キツネはないからね。
苦心したのはキツネの特徴である、犬より寄り目で、猫より面長という顔のつくり。
結果、「ミニコレクション」の北海道犬のような4つポチの偶数組みではなく、3つポチの奇数組みになりました。
耳の部分は、真正面からだとイマイチそれっぽく見えない、角度美人(w
キタキツネ、バックビュー。
後ろ足の造形は、シンプルながらそれっぽくなったなと自画自賛。
「ミニコレクション」よりも遥かにパーツ個数が少ないためかなり小柄ですが、逆にキツネらしいスマートさが出たかな、なんて。
今後はもうちょっと凝って、くびれのあるかっこいいキツネの姿にしてみたい。
おまけとして、先日作ったF-35と100円玉の比較写真。
あれから台座は、斜めに固定できるように修正しました。
また、時間があったら何か作りましょう。
やはり、まずは小太郎を作るべきなのだろうか(w