「今日は○○"歌う声優"三昧」を聞いているren.です。
時たま懐かしい曲が混じり、思わず合唱。
「約束の土地へ」や「あなたの一番になりたい」は、思い出があるなぁ。
「ドリルでルンルン クルルンルン」は、今となっては「ジャイアントロボ」が目に浮かぶ(w
国府田マリ子さんのCDも、かなり買ったなぁ。
あと、地味にかないみかさんのアルバム「おもちゃ箱」が好きだったっけ。
引越しの際にずいぶん処分しちゃったので、手元にないのは残念。
一応、MDにダビングしてあるけど、今となっては聞くのが難しい(w
さて、ケータハムとマルシャが出場をキャンセルする始末となり、18台によるレースとなったアメリカGP。
どこもかしこもカボーイハットばかりでしたね。
明け方5時からの放送でしたから、寝ずに観ていましたよ。
というか、地震と「三昧」で、3時間くらいしか寝てないわい(w
BSでの放送は今夜なので、ネタバレ注意。
開幕1周目からペレスがスーティルと派手に激突してリタイヤ、そしてSC。
これによってペレスは次戦は7グリッド降格の処分。
レースはいつもどおり、メルセデスが牽引。
コーナーでロズベルグを際どくオーバーテイクするシーンもあり、やはりハミルトンのレース巧者ぶりも観られました。
つか、ベルギーのアレ以来、ロズベルグがすっかり弱気になって、見た目も老け込んでしまったような印象も。
そんなわけで、ハミルトンが優勝し、ロズベルグが準優勝。
3-4スタートだったボッタスとマッサ。
マッサがスタートダッシュで3位に着け、中盤までは期待も膨らんだのですが、ピット作業のロスでリカルドに前を明け渡し、終盤まで追い上げたものの表彰台に届かず4位。
ボッタスはスタートミスが祟って、そのまま5位。
3位表彰台となったリカルドですが、ベッテルは苦労苦労のレースでした。
PU交換数を割ってしまったためペナルティが決まっていたベッテルはピットスタートを選択。
しかし、タイヤとの相性が決まらなかったのか、タイヤ交換を繰り返します。
結果は7位だったものの、このタイヤのごたごたがなければリカルドのような活躍が出来たかもしれない。
終盤、ポイント圏内争いが苛烈する中、ベルニュがオーバーテイクをかけた際にグロージャンと接触。
この件によって、ベルニュにはゴール後に5秒加算のペナルティが下されました。
グロージャンは無線でもツイッターでも憤懣遣る方無しという態度ですが、まあ、数年前は"ダメジャン・グロージャン"なんて某I宮さんに言われていたわけでして(w
その他の結果はこちらで。
それにしても、あの韓国GP以来、先日の日本GPでもありでしたが、今回もコース脇の芝がめくれる光景が見られました。
今のマシンの仕様やレースの方式に、敷き方が合わなくなってきているんだろうか。
だからってグリーンがないサーキットも寂しいんだよなぁ。
次戦は今週末のブラジルGP。
今年は最終戦じゃないぞ、間違うな!(←勘違いしてた