PS3で「じぱんぐ島」のソロプレイをしているren.です。
マルチプレイ用に隠し要素を全部出そうと必死。
PSのデータを移植できればよかったんだけどねぇ。
さて、今日は久しぶりにオリジナルのnanoblock作品。
☆ FX-01 UGSF特殊部隊"ジオソード"編隊仕様 (ナムコ「スターブレード」)
ダイヤブロック時代にも作ったので、以前から作ろうと思っていたモチーフ。
UGSFシリーズの代表作とも言える作品「スターブレード」の自機。
▼ スターブレード(STAR BLADE)
しまった、これだと起動ステータスの図形でしか姿形がわからない(w
"帝国"の機動惑星"レッドアイ"に突入する宇宙戦闘艇。
パイロットとガンナーの2人乗りで、ゲームではプレイヤーはガンナーを担当します。
機首下にある2つの突起が砲台にあたり、ゲームパッケージなどによるとコクピット然りとした場所はパイロットが有視界で操縦する場所で、ガンナーはおそらく密閉された胴体の中にいると思われます。
つまり、ゲーム画面はガンカメラやセンサーによるモニター表示ということですね。
なるほど、それでレーザーが"見える"わけだ。
さて、作品はミニコレクション並に小さなものになりました。
もう一回りか二回り大きなものにすれば細かいディテールに凝れるのかもしれませんが、個人的にはシンプルなディフォルメにこだわりたいので。
まあ、結局は行き当たりばったりなので、完成してみたらこの大きさだったというのが真理(w
全体的には私が手に入れられなかった「シューティングヒストリカ2」の"ジオソード"の写真をネットで参照しながらフォルムや色を決定。
唯一持っている"アローヘッド"を鑑みると、その実物と大体同寸なんじゃないかな。
機首のカナードは、無い方がすっきりして見えるけれども、やはりないとさびしい。
このカナードや主翼があるということは、"レッドアイ"には多少なりとも大気があるということなのでしょうね。
砲塔基部は1×3ブロックを使用し、真ん中のポッチがカメラセンサーのつもり。
その下の下部エンジンのカウルに透明ブロックで組んだスタンドを取り付けて自立。
やっぱり航空機モデルは斜めに飾ったほうがかっこいいよね。
左右のメインエンジンカウルのサイドや、上部エンジンカウルの部分には1ポチ1×2ブロックによる半ずらし。
微妙なディテールを表現できますね。
機首はフィーリングで作った割には、よく出来たのではないかと自画自賛。
T字ブロックは偉大です(w