BSで危険生物特番を観ているren.です。
サメやスズメバチよりも、照英のほうが怖い(w
昨日、買い物のついでに古本屋で買ったもの。
● 「シャアの日常」 南北・本田雅也/角川コミックスA
現行の1・2巻ともあったので確保。
脚本は「プリティーリズム」や「ワルキューレロマンツェ」などアニメの脚本家。
作画は成人漫画・同人出身のミライさんファンで、安彦タッチがうまいです。
流星が降った翌日、自分が何者なのかすっかり記憶喪失のまま4畳半アパートで目覚めた西(にし=シャア)。
ごくごく一般的な日常生活を送る彼の前に、妹を名乗る少女や、グラサンハゲの和尚、前髪をもてあそぶその息子、そして額にバッテン傷の熱血教師が現れる。
つか、せいらが可愛すぎます。
今のところ、まだ額の広い男は出てきていません(w
でも、頭巾に赤っ鼻の小悪党はいます。
普段の一般知識が乏しい割りに、マンモス西やら「ターミネーター(1作目)」やらは知っていたり。
極たまに1年戦争の光景やトラウマ、そして酒好きの声優の姿がフラッシュバックしたり。
ギャグとシリアスがよくわからない混在っぷり。
この辺が結末に大きくかかわってくるのでしょうね。