風呂場が寒い。
どうも、ren.です。
ファンをまわして換気していると、濡れた身体が外気で冷えます。
なので冬場はファンを回さず、湯気の中で身体を洗うことに。
さて、昨夜のブラジルGP。
母国ということでピケが来ていましたが、オフマイクでFワードをいうわ、ラウダといちゃいちゃするわ、表彰台インタビューは内容がないわ、やりたい放題でした。
いいぞ、もっとやれ(w
母国ドライバーといえば、マッサ。
3番手スタートから、1回目のピットではレーンでの速度超過でペナルティを喰らい、さらには2回目のピットでは間違ってマクラーレンのボックスに入ってしまうという失態。
しかも、ウィリアムズ特有のピットタイムの遅さに悩みながらも、走りきってみればスタンド総立ちの3位表彰台。
今回は輝いていたマッサでした(髪の話ではない
ボッタスもまた、シートベルトが緩んでしまい、ピットクルーがあわてて直すという珍トラブルに見舞われます。
そして、他のチーム同様のグレイニングに悩まされ、結果は10位。
ポイントゲットが救いですかね。
走行中のトラブルといえば、リカルド。
左フロントのアップライトが外れてグラグラとしてしまう危険なトラブル。
ガレージインでリタイヤしましたが、事故に繋がらずよかった。
今回のレースは、ロズベルグに追い風が吹いていました。
FPのセッション全てでトップタイム、予選ではPP獲得、そして決勝では優勝と完全勝利。
ハミルトンは途中でスピンを喫し、それが追い上げを妨げる原因となり、屈辱の2位。
しかし、最終戦ではロズベルグが優勝しても、2位ならばハミルトンが王者。
ロズベルグが2位だと、5位以上に入ればOK。
ぶっちゃけ、ハミルトンがリタイヤしない限り、ロズベルグの王者獲得は難しそうです。
ともかく、そんなぎすぎすした2人を表彰台のバックヤードでフォローしているマッサ、マジ、マッサン。
その他では、アロンソ(6位)とライコネン(7位)のバトルは見ごたえありましたね。
結果はこちらで。
最終戦は2週間後。