「空から日本を見てみよう+」を観ていたren.です。
まさか、地元の漫画家とはいえ、この番組で奥田ひとしさんの名前をくもじいの声で聞くとは思わなかった(w
● 「とりぱん 17巻」 とりのなんこ/ワイドKCモーニング
いつの間にやら17巻目。
ひっくり返してみると、1巻って2005年だったのね。
そうか、そういえば、近所の本屋が別会社にょってリニューアルしたときに買ったんだったっけ。
今巻にはこんなアオリ文句の帯が。
明らかにキツネ(ホンドキツネ)であり、何事が起こるのか……と思ったら、何も起こらなかったぜ(w
今回の注目生物は、やはりエナガの巣立ち雛でしょうか。
エナガは本州以南においての普通に留鳥で繁殖もしていますから、運に恵まれれば観ることができるのでしょうね。
北海道において"雪の妖精"と名高いエナガの亜種、シマエナガも留鳥なのですが、夏場は山奥に引っ込んでしまうため、繁殖中の姿や巣自体を見るのはとても難しいです。
まあ、どちらの種でも巣立ち前のヒナは保護色のため濃灰色なんですけどね(w
個人的に気にしたのは、とりのさんの高校の先生の話。
1年に一度、怪談話をしてくれるという、その先生ですが、私の小学校時代に、同じようなことをする先生がいました。
しかも2人も(w
一人は新しく着任した教頭先生で、担任が出張の時に代わりに来た日に、必ず1時間は怪談を話してくれたものです。
私はその時に初めて、エドガー・アラン・ポーの「黒猫」を知り、すぐに図書館で本を借りて「黄金虫」モルグ街の殺人」も同時に読んだと記憶しています。