昼に飲んだコーヒーが傷んでいたらしい、ren.です。
一口飲んで、その酸っぱさに困惑。
思わず確認にもう一口。
最初はカップを洗った時に使ったクエン酸が残っていたのかと思ったんだけれど、その後の舌の荒れっぷりから違うと判断。
飴をなめようが、夕食を食べようが、何もしなくてもいまだに酸っぱい味が残っているような感じ。
密封されたドリップコーヒーで、同じ箱に入っていた別のものはまったく問題ないのに。
なんか、他のものも飲むのが怖いし、味を錯覚してしまいます。
★ nanoblock ポケモン リザードン
以前作ったヒトカゲの進化形。
モデルも一回り大きく、もちろんブロック数も多いです。
難易度は3。
しかし、相変わらずの組み立て説明書の見づらさで、私でも難易度がさらに1つ高いと思いました。
そもそもブロックの境目の表示がわかりづらいというのに、ポチ位置指示の矢印を上に重ねるという暴挙な箇所が多すぎ。
拡大鏡で見ながら作りましたが、それでも組み間違えてしまった部分もありました。
いい加減、カワダは対策を考えて欲しいところ。
製作時間は30分強。
尻尾にともる炎は、ヒトカゲと同じくクリアブロック。
牙が八重歯のようで可愛い。
足は左右とも小さな設置面ですが、頭と尻尾の微妙なカウンターウェイトで自立します。
そのため、製作中は寝かせておかなければいけないので、ちょっと不安を感じました。
また、絶妙なバランスのため、撮影の際はフェルトの上には直に立たせられずに難儀。
本物のキャラクターのデザイン画と見比べると、ディフォルメのために首の長さなどのスマートさがなくなっていますが、まとまりはいいですよね。
ポケモンに詳しくない私は作りながら「色を変えたらガッパになりそうだなー」とか思っていました(w
背中の階段具合がなかなか気持ちいい。
翼は別組みしたものを取り付ける形になっていますが、一部が浮き保持になっているため、これまた組み立て説明書ではわかりづらく、初心者殺しな部分になっている気がします。
まあ、すでにポケモン世代は多少の面倒くささも楽しめる年頃になっているだろうから、いいのかな(w
オレンジのL・T字ブロック、2×3ブロックが多めなので、この色の部品取りには向いているかもしれません。
あと、地味に瞳の部分が濃紺ブロックです。
豚面っぽくて可愛い(w
細工して、炎を吐くパーツを作ってもいいかもしれませんね。