レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

戦神~ムーン・ウォリアーズ

2011年06月29日 23時32分59秒 | SF/ファンタジー

「戦神~ムーン・ウォリアーズ」
原題:戰神傳説/THE MOON WARRIORS
1993年 香港 90分
■監督:
 洪金寶(サモ・ハン・キンポー)
■出演:
 劉徳華(アンディ・ラウ)
 梅艷芳(アニタ・ムイ)
 張曼玉(マギー・チャン)

●あらすじ
ついに結婚が明かされた香港のトップスター、アンディ・ラウ。
彼の魅力が満載のファンタジー・ロマンス。
魚に育てられたという伝説の男は燕国の後継者争いに巻き込まれるが、そこで出会った姫と恋に落ちる…
(MATVムービーアジアより)

★感想など
これ本当にサモ・ハン監督作なのかなあ?
どこにもサモ・ハンらしさが感じられないんだけど?
助監督も多いし、案外名前貸しただけなんじゃないの?
内容もイマイチであまり面白くないんだけど、駄作って程でも無い。
と言っても、すれすれで駄作の域から出てるくらいかな。
アンディ・ラウは結構アクション頑張ってるし、アニタ・ムイはなんか可愛い。
マギー・チャンは大女優としての貫禄たっぷりな演技で、要所要所を締めてる感じ。流石。
まあ、出演者の誰かのファンとかだったら以外に観れるかも。
所でアニタとマギーの共演で、監督サモ・ハンって顔ぶれが凄いな。
アニタとマギーはジャッキーについてガールズ・トークでもしてたんだろうか?
等とくだらない考えが浮かんでくるような感じ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする