レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ダークナイト・レディ

2022年10月06日 12時00分57秒 | アクション

「ダークナイト・レディ」
原題:LA MUJER MURCIELAGO
1968年 メキシコ/アメリカ 79分
■監督:
 ルネ・カルドナ
■出演:
 マウラ・モンティ
 デヴィッド・シルヴァ
 ロベルト・カニェード

●あらすじ
マッドサイエンティストが生んだ怪物と戦うヒロインの活躍を描いたアクション。
エリック博士と助手・イゴールは、生み出した両生類人間のため強靭な肉体を求めていた。
同じ頃、大富豪・ムルシェラゴは“バッドウーマン”となり犯罪者と戦っていて…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
監督のルネ・カルドナって何処かで聞いたことある名前だなあと思っていたら、過去に観た
「暴行魔ゴリラー」と「死者の侵略」の監督だった。
意外と観ているなあ(笑)
さて今まで何本かメキシコ映画を観ているが、ほぼ全ての作品に
プロレスが関わっている!
本作も内容的には女バットマンなのだが、何故かスーパーヒーローと女子プロレスラーの二束の草鞋を履いているし
敵の方はプロレスラーを殺害しては脳みそを吸い出し、魚に注入して魚人間を作ろうとする意味不明な連中だし!
まあ敵の目的もやり方もさっぱり理解不能だが、バッドウーマンの方もプロレスの試合する時は全身タイツなのに
街中などをうろうろする時の普段着はビキニと何故か露出が増えているのが、逆じゃねと突っ込みたくなってしまう。
そんな作品なので、メキシコ映画に興味のある方以外はちと辛いであろう。
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『銀河英雄伝説』 第38話「矢は放たれた」

2022年10月06日 08時51分43秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』 第38話「矢は放たれた」
1991年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
 ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
 アルフレット・フォン・ランズベルク(塩屋翼)
 ヨッフェン・フォン・レムシャイド(小林恭治)

《自由惑星同盟》
 ヤン・ウェンリー(富山 敬)
 ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
 アレックス・キャゼルヌ(キートン山田)
 ワルター・フォン・シェーンコップ(羽佐間道夫)
 ダスティ・アッテンボロー(井上和彦)
 ムライ(青野武)
 ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ(納谷悟朗)
 オリビエ・ポプラン(古川登志夫)
 イワン・コーネフ(鈴置洋孝)
 ヨブ・トリューニヒト(石塚運昇)

《フェザーン自治領》
 アドリアン・ルビンスキー(小林清志)
 ルパート・ケッセルリンク(鈴置洋孝)
 ドミニク・サン・ピエール(平野文)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
「銀河帝国皇帝エルウィン・ヨーゼフⅡ世が自由惑星同盟に亡命」との報は、全宇宙に衝撃を与えた。
イゼルローン要塞のヤンは、この事態がラインハルトの同盟侵攻に口実を与えるのでは、と危惧する。
一方、ハイネセンでは同盟政府が後援する「銀河帝国正統政府」の樹立が宣言され、
メルカッツが軍務尚書として指名を受ける。
そして、遂にラインハルトが演説を行う。
それは、銀河帝国正統政府並びに自由惑星同盟政府に向けた、厳しい弾劾であった。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
初めて気づいたけど、鈴置洋孝ってルパート・ケッセルリンクとコーネフの二役やってたんだね。
ガンダムだとブライト艦長だっけ?
そう言えばガンダムといえば、昨日Amazon Primeのラインアップ見てたらガンダムが増えてたなあ。
「ククルス・ドアンの島」ってこの間劇場でやってたやつじゃない?
あとオリジンが一杯あったな。良くコンビニで漫画本見かけたことあるけど、中身は一切知らないけど。
まあいつか気が向いたら観てみるかな。
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