『銀河英雄伝説』 第33話「要塞対要塞」
1991年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
カール・グスタフ・ケンプ(玄田哲章)
ナイトハルト・ミュラー(水島裕)
《自由惑星同盟》
ヤン・ウェンリー(富山 敬)
フレデリカ・グリーンヒル(榊原良子)
ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
アレックス・キャゼルヌ(キートン山田)
ワルター・フォン・シェーンコップ(羽佐間道夫)
ムライ(青野武)
エドウィン・フィッシャー(鈴木泰明)
ダスティ・アッテンボロー(井上和彦)
オリビエ・ポプラン(古川登志夫)
イワン・コーネフ(鈴置洋孝)
フョードル・パトリチェフ(塩屋浩三)
ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ(納谷悟朗)
アレクサンドル・ビュコック(富田耕生)
ナレーター
屋良有作
●あらすじ
ガイエスブルク要塞からの攻撃が始まった。
要塞主砲「ガイエスハーケン」が、イゼルローン要塞の外壁を打ち砕く。
対するイゼルローン要塞も「トールハンマー」で応戦する。
続いて帝国軍は陸戦隊を送り込むが、薔薇の騎士連隊が迎え撃つ。
敵にヤンの不在を知られてはならない同盟軍は、思い切った策が採れない。
一方、陽動作戦が功を奏し、イゼルローン要塞の外壁爆破に成功したミュラー艦隊。
その際、捕虜とした兵士が「ヤンは要塞にいない」と告げる。
ミュラーの下した決断は。
(銀河英雄伝説 公式より)
★感想など
要塞同士の戦いは熱いねえ。
ただ一発の主砲で死者の数も凄いことになっているが。
ヤンが不在なことを同盟軍が上手く使うのかと思っていたが、そこが思っていたよりも
上手く描かれていなかった印象である。
それにしてもケンプがあまり良く描かれてないね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます