『銀河英雄伝説』 第1話「永遠の夜の中で」
1988年 日本 25分
■声の出演:
《自由惑星同盟》
ヤン・ウェンリー(富山 敬)
ジャン・ロベール・ラップ(田中秀幸)
ジェシカ・エドワーズ(小山茉美)
ダスティ・アッテンボロー (井上和彦)
オリビエ・ポプラン(古川登志夫)
イワン・コーネフ(鈴置洋孝)
パエッタ(徳丸完)
《銀河帝国》
ジークフリード・キルヒアイス(広中雅志)
ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
グリューネワルト伯爵夫人アンネローゼ(潘 恵子)
ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
オスカー・フォン・ロイエンタール(若本規夫)
ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ(納谷悟朗)
シュターデン(村越伊知郎)
フリードリヒ4世(阪脩)
クラウス・フォン・リヒテンラーデ(宮内幸平)
《フェザーン自治領》
アドリアン・ルビンスキー(小林清志)
ナレーター
屋良有作
●あらすじ
宇宙暦796年/帝国暦487年。
ラインハルト・フォン・ローエングラムは2万隻の艦隊を率いて自由惑星同盟領に進攻した。
同盟軍は帝国軍に倍する4万隻の艦隊をもってこれを迎え撃つ。
誰もが同盟有利を疑わず、帝国軍の内部からも撤退の声が上がる中、ラインハルトは同盟軍艦隊が集結するのを待たずに急進。
第四、第六艦隊を各個撃破戦法にて葬り去る。
意気の上がる帝国軍は、残る第二艦隊へと矛先を向けるが、そこにはラインハルトの戦略を見抜く、ヤン・ウェンリーの存在があった……。
(銀河英雄伝説 公式より)
★感想など
「1時間半づつ、2交代で」
「新たなる戦いの序曲」を観た後に1話と2話を観ると、まだまだ感が強くなるのは致し方ないこと。
最初なので手探りなのが分かるし、逆に「新たなる戦いの序曲」の頃には作り手の余裕すら感じられる。
第1話だから仕方ないのかもしれないが、台詞がやたらに説明的だなと感じる。
だが第1話と言えば、やっぱりラップの死に様に尽きるかねえ。
あの死に方を初めて観た時、度肝を抜かれたよ!
そう考えると「新たなる戦いの序曲」でまともな死に方に変更されて良かったね(笑)
レレレの歴史がまた1ページ
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