『銀河英雄伝説』 第17話「嵐の前」
1988年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
ジークフリード・キルヒアイス(広中雅志)
ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
パウル・フォン・オーベルシュタイン(塩沢兼人)
《自由惑星同盟》
ヤン・ウェンリー(富山 敬)
フレデリカ・グリーンヒル(榊原良子)
ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
アレクサンドル・ビュコック(富田耕生)
ワルター・フォン・シェーンコップ(羽佐間道夫)
ムライ(青野武)
エドウィン・フィッシャー(鈴木泰明)
ダスティ・アッテンボロー(井上和彦)
オリビエ・ポプラン(古川登志夫)
イワン・コーネフ(鈴置洋孝)
フョードル・パトリチェフ(塩屋浩三)
アーサー・リンチ(広瀬正志)
ドワイト・グリーンヒル(政宗一成)
アンドリュー・フォーク(古谷徹)
ヨブ・トリューニヒト(石塚運昇)
ナレーター
屋良有作
●あらすじ
フリードリヒⅣ世崩御に伴い、帝国の門閥貴族の間では、皇帝の後継者を巡る争いが始まった。
リヒテンラーデ公の陣営に与したラインハルトは、ブラウンシュヴァイク公ら、
もうひとつの陣営との闘争の最中に同盟軍が帝国に侵攻することがないように、ある策を施す。
それは、かつてのヤンの上官で、惑星エル・ファシルから民間人を見捨てて逃走し、
帝国軍の捕虜となっていたリンチ少将を用いるものだった。
(銀河英雄伝説 公式より)
★感想など
「軍隊と言うのは道具に過ぎないんだ。それも無い方がいい道具だ」
大きな戦が終わり、それぞれで内戦が始まる序章となる話。
毎度不思議なのはいくらラインハルトの策とは言え、救国軍事会議とか良く実現化したよなあと思う。
しかも責任者がドワイト・グリーンヒル大将なのがより驚く。
まあフォーク准将が参加しているのはある意味安心だけど(笑)
他にも初めて自由惑星同盟にやってきて大人気となるキルヒアイスとか見所は沢山あるんだけど
1期はこの辺からクライマックスまで怒涛のように話が進むイメージなので
このまま最後まで行ってしまうかな!
レレレの歴史がまた1ページ
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