林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

テレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」放送終了

2013-09-30 | テレビ・芸能界
日曜日5:00p.m.、TBSのテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」が昨日で放送を終了した。
これは33年前に放送されていた「宇宙戦艦ヤマト」のリメイクで、
キャラクターも松本零士氏のデザインからは少し離れ、少女漫画っぽいものとなった。
またオリジナルキャラも登場し、そのためにストーリーや設定もオリジナルと異なる部分が多くあった。
オリジナルの「宇宙戦艦ヤマト」は現実にはあり得ない設定が多く、
その分アニメファンからは“突っ込みどころ”が満載の作品ではあったが、
たぶん、当時この作品を見て育ったアニメーター達によって、
その矛盾を払拭した作品を造ろうという気運が高まり、現実化したのだろう。
この作品は正直云ってそれほど期待はしていなかったが、
それをいい意味で裏切る名作となった。
CGなどの描写技術も格段に上がり、“絵的”にも楽しめる作品である。
オリジナル信奉者からは受けいられないかもしれないが、
平成の“ヤマト”としてこれはこれで十分に評価に値する。
毎週、日曜日が来るのを楽しみにしていただけに、
放送が26回で終わってしまってちょっと残念である。
来年はさらに映画化もあると放送終了後に告知されていたので、
これがどんな展開になるのかも楽しみである。
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CD「忘れ得ぬ人/松尾一彦」購入

2013-08-06 | テレビ・芸能界
Amazonから松尾一彦さんの最新アルバム「忘れ得ぬ人」を購入する。
発売日は7月24日だったが、つい忙しくて申し込むのを忘れてしまっていた。
全12曲収録で価格は3,000円。

松尾一彦さんはオフコースが2人から5人になった時に参加したメンバーで、
ギターリストとしてだけでなく、小田さん、鈴木さんに次いで3番目のオフコースの顔として、
独特の甘い歌声で、特に鈴木さん脱退後の4人のオフコースを支えてきたボーカリストでもある。
今回のアルバムではスローな曲が多く、
松尾さんの甘い歌声の魅力を引き出している楽曲が多い。
また、オフコースのアルバム「as soon as possible」に収録されていた「ガラスの破片」もセルフカバーしている。
ゲストボーカリストとしてシングライクトーキングの佐藤竹善さんが参加、
またインディゴブルーの西部里菜さんとはデュエットも披露している。
元オフコースのメンバーである鈴木康博さんがギター、清水仁さんがベースで参加しているのも特筆である。
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「水の星へ愛をこめて」-機動戦士Zガンダム新主題歌

2013-07-19 | テレビ・芸能界
テレビ埼玉で再放送されている「機動戦士Zガンダム」の主題歌が、
先週からそれまでの鮎川麻弥さんの「Ζ・刻を越えて」から森口博子さんの「水の星へ愛を込めて」に変わった。
作曲は前作同様ニール・セダカで、この曲が森口博子さんのデビュー曲でもある。
エンディングはそのまま鮎川麻弥さんの「星空のBelieve」だが、
オープニングを途中で変えるというのは画期的だし、
それまでのアニメ主題歌専門歌手からアイドルに主題歌を歌わせるという手法も面白い。
「水の星へ愛を込めて」はガンダムシリーズの中でも特に好きな曲である。
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「機動戦士ガンダムSEED DESTINY HDリマスター」放送開始

2013-04-10 | テレビ・芸能界
「機動戦士ガンダムSEEDデジタルリマスター版」の続編であり、
SEEDで最後に描かれた第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦から2年後が舞台である。
この物語は全話見ているのだが、既に10年近く経っていることから詳細な部分は忘れていることも多く、
改めて全話をきちんと見るのも楽しみにしている。
それに初回放送の時はSEEDは家にいる時だけ見るというスタンスだったため、
ストーリーが全然頭に入っていなかったため、今回きちんとSEEDのストーリーを頭に入れて、
その上でDESTINYを見るのも面白い。
初回放送の時は何でマリュー・ラミアスとアンドリュー・バルトフェルトが一緒に住んでいるのか分からなかった。
SEEDをちゃんと見てればその理由を頷ける。
いずれにしろ、これからの放送を楽しみにしたい。
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アニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」テレビ版放映開始

2013-04-08 | テレビ・芸能界
「宇宙戦艦ヤマト2199」が昨日から放映を開始した。
この作品は33年前にテレビで放映されて爆発的な人気となった「宇宙戦艦ヤマト」のリメイク版で、
映画やOVAは展開されていたが、いよいよテレビでも放送を開始したのだ。
基本的なストーリー展開はオリジナルになぞられている。
またキャラ設定は松本零士氏のイメージを強く残したオリジナルに比べ、
少女漫画のようなキャラクターデザインが採用されており、ずいぶんイメージを異にする。
また機動警察パトレイバーでおなじみの出渕裕氏が絵コンテやメカニックデザインで参加している。
またオープニングテーマは宮川泰氏が作曲してささきいさお氏が歌ったオリジナルと同じ曲が使われているが、
歌は“Project Yamato 2199”としてささきいさお氏のほかに新旧のアニメ歌手が大集合して合唱している。
オリジナルは本放送では見ていないが、再放送で人気が出た時には見ていて、
映画版も映画館まで観に行っている。
リメイク版も今後どんな展開になるのか楽しみである。
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「機動戦士ガンダムSEEDデジタルリマスターセレクション」終了

2013-04-03 | テレビ・芸能界
昨日、「機動戦士ガンダムSEEDデジタルリマスター版」の再放送、
「機動戦士ガンダムSEEDデジタルリマスターセレクション」が終了した。
最終回、48.FINAL-PHASE「終わらない明日へ」が放送され、
予定通り来週からの後番組として「機動戦士ガンダムSEED DESTINYデジタルリマスター版」が紹介されていた。
いよいよ「…DESTINYデジタルリマスター版」が始まる。
本放送は全て見ている筈だが、新しく生まれ変わった「…SEED DESTINY」は今から楽しみだ。
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「機動戦士ガンダムSEEDデジタルリマスターセレクション」いよいよ佳境

2013-03-19 | テレビ・芸能界
「機動戦士ガンダムSEEDデジタルリマスター版」の後番組として、
リクエストセレクションが放送中であるが、
今日は「43.PHASE-45 開く扉」が放送された。
予告編で来週は「47.PHASE-49 終末の光」となっていて、一気にヤキン・ドゥーエと舞台が移る。
「…リマスター版」は「48.FINAL-PHASE 終わらない明日へ」が最終話なので、
いよいよ佳境に入ってきて、4月からは「…SEED DISTINY」のリマスター版が始まる。

ところで「機動戦士ガンダムSEEDデジタルリマスター版」の中では、
個人的には「44.PHASE-46 たましいの場所」のラストシーンが一番好きである。
今回のリクエストセレクションで選ばれなかったのが非常に残念だ。
エターナルに帰還したキラが人工子宮で誕生した唯一のコーディネーターだったとして、
苦悩するところをラクスが優しく包み込む。
BGMには中島美嘉さんの「FIND THE WAY」が流れ、
それがそのままエンディングとなっていく。
オリジナル版では「FIND THE WAY」は40話から最終話までエンディングとして使われたが、
HDリマスター版ではFictionJunctionの「Distance」が書き下ろしとして使われ、
「FIND THE WAY」はこの回と「48.FINAL-PHASE 終わらない明日へ」だけである。
しかし主人公のキラ・ヤマトの“弱さ”を表現する場面で、
非常に効果的に使われている。
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ウルトラマン・デジタルリマスター版最終回

2013-03-17 | テレビ・芸能界
独立U局のTOKYO MXで放送されていた「ウルトラマン・デジタルリマスター版」が、
今日の「さらばウルトラマン」で最終回となった。
ウルトラマンは子供の頃から何度も観ていたが、全話を通じてきちんと見たのは初めてかもしれない。
ウルトラマンの怪獣や宇宙人の中で一番有名なのはたぶんバルタン星人ではないかと思うのだが、
個人的にはダダ星人が不気味さで群を抜いているのではないかと思う。

「ウルトラマン…」の後番組には同じく“デジタルリマスター版”が作られている、
「ウルトラセブン」が放送されることを期待していたのだが、
残念ながら特別番組を置いて再来週から放送されるのは「プロレスの星アステカイザー」だった。
とほほ…。
まあ、この作品も円谷プロの制作作品なので、“円谷劇場”の後番組としては“あり”なんだろうけれども…。
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「機動戦士ガンダムSEED DESTINYデジタルリマスター版」放送予定

2013-02-15 | テレビ・芸能界
今日、「機動戦士ガンダムSEEDデジタルリマスター版」のホームページを覗いたら、
「…SEED DESTINY」のデジタルリマスター版の放送が、
TOKYO MXでは4月9日からと告知されていた。
「機動戦士ガンダムSEEDデジタルリマスター版」放送終了後、
後番組が「…SEEDデジタルリマスター版」リクエストセレクションという形の再放送をやっていて、
たぶんそれで「SEED DESTINYデジタルリマスター版」の制作期間を稼いでいたのだろう。
いずれにしても、早く「SEED DESTINY…」を観たい。
今から楽しみである。
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「機動戦士ガンダム」再放送の終了

2013-01-25 | テレビ・芸能界
テレビ埼玉でやっていた「機動戦士ガンダム」の再放送が今日で終了した。
第1話は見逃したものの、第2話からはずっと録画して観ていた。
ファーストガンダム世代にとっては、何度見てもわくわくする作品である。
しかしこの前までやっていた「…SEEDデジタルリマスター版」や、「…AGE」と比べると、
どうしても描写に粗が目立ってしまう。
まあ、当時はセル画だけでアニメを造っていて、
今のようにデジタルペイントの技法がなかったのだからそれは仕方のないことかもしれない。
いずれにしても、登場人物の台詞まで覚えるくらい惚れ込んだ作品だから、
何度見ても楽しい気分になるのは間違いない。
テレビ埼玉は何故か“ガンダム”に力を入れていて、
それはテレビ埼玉の開局と「機動戦士ガンダム」本放送が同じ年で、浅からぬ縁を感じているとのこと。
このことは正月に放送された「…Zガンダム」映画版の解説に出ていた土田晃之氏も、
「僕はそう思わないんですけれどね…」と茶化しながら紹介していた。
さらに後番組には「機動戦士Zガンダム」を放送するとのことで、これもまた楽しみである。
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「小田和正コンサート“どーもどーも”その日が来るまでin東京ドーム」購入

2013-01-07 | テレビ・芸能界
去年11月21日に発売された小田和正さんの最新ライブ映像の、
「小田和正コンサート“どーもどーも”その日が来るまでin東京ドーム」を5日、Amazonに申し込んだ。
それが今日届いたのだ。
これは以前から購入を考えていて、千葉に出掛けた時に探したのだが、
DVDは販売されていたのだが、ブルーレイは見つけられなかった。
そこでAmazonに申し込むことにしたのだ。
収録曲は32曲で収録時間は157分と充実している。
まだ観ていないが今度時間がある時にじっくり鑑賞しよう。
余談だが、ブルーレイのソフトを購入したのはこれが初めてである。
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「機動戦士Zガンダム」劇場版三部作

2013-01-03 | テレビ・芸能界
この三箇日はずっと家にいてホームページの更新のほか、
録画したテレビ番組を見たり、パソコンのバックアップ作業などをしていた。
その中で、テレビ埼玉では「機動戦士Ζガンダム劇場版」の3部作が3日間に渡って放送されており、
これが正月の楽しみのひとつであった。
「・・・Zガンダム」は、テレビ版はほとんど観ていたつもりだが、劇場版は3つとも観ていない。
今回初めてすべてを観てみたのだが、どうも記憶していたストーリーと少しずれている。
解説に出ていた土田晃之氏も云っていたが、ラストシーンも変更になっていたようだ。
ファーストガンダムの“一年戦争”から7年後の世界を描いたもので、
シャアやアムロ、それにブライトさんやハヤト、カイなどのファーーストガンダムのキャラ達のその後も描かれている。
しかし映画の尺でストーリーを急ぎすぎたのか、
ティターンズが何故できたのか、ブライトが何故アーガマの艦長になったのかなど、
一度観ただけではどうもあまストーリーが完全に理解できない。
ハードディスクレコーダーに録画したので、もう一度ゆっくり観直してみることにしよう。

1月1日火曜日「機動戦士Ζガンダム A New Translation -星を継ぐ者-」
1月2日水曜日「機動戦士ΖガンダムII A New Translation -恋人たち-」
1月3日木曜日「機動戦士ΖガンダムIII A New Translation -星の鼓動は愛-」
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「機動戦士ガンダムSEEDデジタルリマスター版」最終回

2012-11-28 | テレビ・芸能界
TOKYO MXで放送されていた「機動戦士ガンダムSEEDデジタルリマスター版」が、
11月27日火曜日の「FINAL-PHASE 48.PHASE-50 終わらない明日へ」で最終回となった。
「機動戦士ガンダムSEEDデジタルリマスター版」は10年前に放送された、
「機動戦士ガンダムSEED」のデジタルリマスター版であり、
画面を放映当時のアナログ画面である4:3から現在の地デジ画面の16:9に変更、
高精細での新規撮影と音源のPCM化、さらには新作カットへの差し替えなど、
大きく手が加えられて地デジ化された今のテレビでも十分に鑑賞に堪えうるモノにリニューアルされたものである。
また再編集によって全50話から全48話に変更、今回その48話が放送され、全話放送が終了した。
この作品は本放送当時はそれほど関心を寄せておらず、
放送時間帯であった土曜午後6時に自宅にいる時だけ観るというスタンスだったため、
話が飛び飛びで全体のストーリーの流れを把握できず、
今回全話を録画してきちんと観たら、当時とは作品の印象が全然違っていた。
また次回からはリクエストセレクションという形で、
要望の多かったものを再放送するようだが、
続編の「・・・SEED DESTINY」についても「DESTINY IS COMING」とクレジットされており、
たぶん、年明け当たりから放送を開始するのだろうと予測される。
「・・・SEED DESTINY」は全話録画して観ていたが、
どのようにリマスタリングされるのか楽しみである。
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ディズニーがルーカスフィルムを買収

2012-11-05 | テレビ・芸能界
少し前にウォルトディズニーが映画監督ジョージルーカスが設立したルーカスフィルムを買収すると発表された。
これによってルーカスフィルムが手がけてきた作品の続編がディズニー映画として制作されることにもなり、
その中で“スターウォーズ”の最新作“エピソード7”の制作が発表された。
スターウォーズシリーズは第1作が高校時代に発表されて以来のファンだ。
最初の3部作が制作された時にこれはエピソード4から6であり、
次にエピソード1~3、続いてエピソード7~9が制作される予定だとアナウンスされていた。
エピソード1~3は宣言通りに制作されたが、その続編の制作はないとルーカスは明言していた。
今回、ルーカスフィルムがディズニーに売却されたことにより、
スターウォーズシリーズはルーカスの手を離れて新たな制作者によって創られることになる。
既にエピソード6でパルパティーンもダース・ベイダーも死んだことになっている。
どのようなストーリー展開になるのか、今後が楽しみである。

ディズニーがルーカスフィルム買収、『スターウォーズ エピソード7』制作へ(マイナビニュース) - goo ニュース
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ウルトラゾーン[再放送]終了

2012-09-23 | テレビ・芸能界
独立U局のチバテレビで放送されていた怪獣バラエティ、
「ウルトラゾーン」がとうとう最終回を迎えた。
これはtvkがキー局となり、独立U局が共同で制作した番組で、
本放送は2011年10月から2012年3月まで放送された。
共同制作局の一つであるチバテレビでは本放送終了後の後番組として、
「ウルトラゾーン」の再放送を同じ枠で放送した。
さすがは独立U局ならではの構成である。
しかし本放送は全23回中、5回目あたりから見始めたため、
続いての再放送は正直云ってありがたかった。
この番組はウルトラマンシリーズに登場する怪獣によるバラエティ番組で、
あくまでウルトラマンは一切出演しない。
怪獣達が職務質問を受けたりマッサージに通ったりと、
現実ではあり得ない身近な存在として扱われている。
またドラマパートではドタバタとシリアスが基本的に前後編で描かれ、
丘みつ子が演じる孤独な老女とザラブ星人の心の触れ合いを描いた「THE LOVE」や、
妻が地球侵略を企てる宇宙人という設定の陸自・隊長の心の葛藤を描いた「最後の攻撃命令」など、
シリアスなドラマでは心打たれるものもある。
いずれにしろ、番組内容を納めたブルーレイやDVDが発売されているのも関わらず、
直ぐの再放送に踏み切るあたりは、チバテレビに感謝したいと思う。
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