林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

2009年紅白歌合戦の視聴率

2010-01-04 | テレビ・芸能界
去年、大晦日の紅白歌合戦の視聴率が40.8%と辛うじて40%台をキープしたものの、
歴代ワースト4位の結果に甘んじたそうだ。
今回の紅白の目玉はなんといっても“隠し球”だった矢沢永吉の出演だろう。
事前のアナウンスがないままに突然の出演には驚いた。
途中歌詞を間違えるハプニングがあり、テロップが突然消されたりしたが、
それでも「時間よとまれ」が聴けたのは良かったと思う。
そのほか個人的にはアリスの出演も特筆だが、選曲が残念だった。
年老いた感のあるアリスに「チャンピオン」は正直云ってきつい。
全体的には、第60回のメモリアルを強調しすぎての演出に、ちょっと食指気味だった。
NHKは民放とは違うのだから、視聴率絶対主義に流されることなく、
多くの国民が納得する良質な番組作りをしなければならない。
視聴率に固執して姑息な手段で番組作りをするのは民放に任せておけばよい。

「紅白」視聴率、第2部は歴代ワースト4位(読売新聞) - goo ニュース
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セロリ傑作選10.諸生活の原理「戦隊もの」

2009-09-15 | テレビ・芸能界
「秘密戦隊ゴレンジャー」で始まった戦隊ものがここまで続くとは、
当時“ゴレンジャー”をよく見ていた時には想像もつかなかった。
しかしこの戦隊ものは正義の味方が5人であり、
場合によってもっと多いこともあって、
それに対して敵の怪人はたいていが一人ずつである。
弱ッちい戦闘員がいるがこれはものの数ではなく、
後半の戦闘シーンではほとんど一人の怪人を大勢でなぶり殺しにする。
これではまるで集団リンチではないか。
これが本当に正義の味方といえるのか何時も疑問に思っている。

れい

初出/電子フォーラム/serori・network/短文文筆家集合所
   Date: 8 May 2005 12:06:33
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セロリ傑作選5.諸生活の原理「新型テレビ」

2009-09-13 | テレビ・芸能界
液晶テレビやプラズマテレビ等の非ブラウン管の、
超大型テレビのCMが最近になってやたらと多くなってきた。
各社が競って「目にも鮮やかな画面」であるとか、
「ブラウン管では表現できないこの迫力」などとアピールしている。
それはいいのだけれど、
しかしそれらの新型テレビの購入層はブラウン管のテレビでそのCMを見ているわけで、
本当にブラウン管テレビと比べて鮮やかなのか分からないし、
ブラウン管で表現できないものをブラウン管のテレビで見てどうするのだろうと、
何時もテレビのCMを見るたびに疑問に思ってしまう。

れい

初出/電子フォーラム/serori・network/短文文筆家集合所
   Date: 27 Feb 2005 11:18:34
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「宇宙戦艦ヤマト」新作公開が決定

2009-05-18 | テレビ・芸能界
完結編が26年前に公開された「宇宙戦艦ヤマト」の続編が、
来年の正月映画として公開されることが決定した。
「宇宙戦艦ヤマト」は放射能に犯された地球を救うべく、
放射能除去装置コスモクリーナーDを受け取るためにイスカンダルを目指すというストーリーが最初だった。
ドッグを持たない単独航行でありながら、
大破しても修復されちゃう無茶苦茶なツッコミどころ満載の設定が、
そのあとの「機動戦士ガンダム」の作り込まれたSF設定と比較されたが、
それでも子供の頃から慣れ親しんだ作品だけに、完成が楽しみである。

宇宙戦艦ヤマト26年ぶり劇場版映画で復活(日刊スポーツ) - goo ニュース
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「機動戦士ガンダムOO」最終回

2009-03-29 | テレビ・芸能界
毎週日曜日5:00p.m.からTBS系列で放送されていたサンライズのアニメ、
「機動戦士ガンダムOO」が最終回になった。
ファーストシーズンから4クール分が終了したことになる。
結果からいうとちょっと尻すぼみな感じが否めなかった。
主要な登場人物の戦後の状況をきちんと説明するためには、
しょうがない演出かもしれないが、
もうちょっと格好いい終わり方であって欲しかったと思う。
まあ、それでも最後に「劇場版 機動戦士ガンダムOO 2010年公開」と出たので、
そちらの方に期待しよう。
しかし“公開予定”ではなく、“公開”と言い切っちゃっているけれど、
本当に大丈夫なのか・・・。
確か前の「・・・ディスティニー」も劇場版の噂があったように記憶しているが、
あれからいっこうに映画化されたという話は聞いていない。
「・・・ディスティニー」と「・・・OO」は映画化されたら見に行きたいと思っているのだが・・・。
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芸能人ブログ炎上で書類送検へ

2009-02-06 | テレビ・芸能界
お笑いタレントのスマイリーキクチさんのブログが炎上した件で、
警視庁は執拗な悪意の書き込みをしていた18人を特定し、
名誉毀損容疑で書類送検することにした。
無関係な殺人事件の犯人と決めつけて攻撃が続いたもので、
スマイリーキクチさん側から被害届が出たことで警察が動いた。
今回の件について、
たかが芸能人のブログ炎上で警察が動くのは如何なものかという意見もあるかもしれないが、
今回の警察の取った行動は評価したい。
ネットにおる言論の自由と言葉の暴力の線引きは難しいが、
ネットにおける言論の自由を守るためにも、
悪意のある書き込みに対しては厳正な処罰があってしかるべきである。
ネットの“匿名性”は両刃の剣である。
普段の自分、日常の自分から解放されてもう一つの自分を楽しめる一方で、
その発言に対する責任が普段の自分、日常の自分に及ばないことへの甘えも出てしまう。
真っ当な社会生活を送っている人たちは、初対面の人に「てめえ、死ね!」などとは云わないものである。
しかしそれが出来てしまうところにネットの怖さがある。
ネットにおける言葉の暴力がエスカレートして、
そのことでネットにおける匿名性を制限するような話が出来ては適わない。
ネットの自由を守るためにも、きちんとしたマナーのある書き込みを推奨し、
悪意のある書き込みに対しては厳罰を加えていくべきではないかと思う。
勿論、厳罰化の方向で新たな規制が出来る危険性はあるのだけれども・・・。

芸能人ブログを集中攻撃、「炎上」させる…18人立件へ(読売新聞) - goo ニュース
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大晦日紅白歌合戦視聴率40パーセント越え

2009-01-03 | テレビ・芸能界
年末恒例のNHK紅白歌合戦が久しぶりに視聴率40%を超えたことが分かった。
40%越えは3年ぶりだそうだ。
しかし正直云って今年の紅白は特に目玉ななるものがなかったような気がする。
映画「崖の上のポニョ」の主題歌を歌う藤岡藤巻と大橋のぞみや、
フジテレビ「ヘキサゴン・・・」のユニット、羞恥心with Paboなど、
民放の人気にあやかった形で、特筆に値するのはミスターチルドレンくらいである。
それでも民放が今ひとつ面白い企画を打ち出せなかったことや、
「おふくろさん」騒動の森進一など、上手く話題を提供できたことも追い風になっていると思う。
正直云って、毎年それほど期待していないのだが、何となく見てしまうのが紅白の魅力なのかもしれない。

NHK「紅白」視聴率は42.1%=3年ぶり40%台に(時事通信) - goo ニュース
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M-1優勝は“NON STYLE”

2008-12-22 | テレビ・芸能界
年末恒例の若手漫才日本一を決める番組M-1が今年も開催され、
今年は“NON STYLE”が優勝した。
これに優勝すれば翌年の露出は約束されるようなもので、
出場者は普通のお笑い番組にない緊張感を持ってネタを披露する。
今回は個人的にはナイツを応援していたが、
ノーマークだった“NON STYLE”はネタのテンポも良く、一番笑わせた。
オートリーもボケとツッコミが噛み合わないという、
新しいスタイルの漫才を確立して人気を博しているが、
それでも“NON STYLE”が優勝したのは、
やはり正統派漫才が審査員の大御所たちに受けるスタイルであったからかもしれない。

若手漫才日本一、今年のM-1は「NON STYLE」(読売新聞) - goo ニュース
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クリスマスソング

2008-12-15 | テレビ・芸能界
この時期になるとラジオからはほとんどと云っていいほど、クリスマスソングが流れてくる。
その中でも定番中の定番は山下達郎の「クリスマス・イブ」だろう。
そのほかワム!の「ラストクリスマス」や稲垣潤一の「クリスマスキャロルの頃には」などもよくかかる。
そんな中で、個人的に好きなのが広瀬香美の「DEAR...again」である。
遠距離恋愛をテーマにした楽曲で、確かスキー用品店のCMにも使われていたと思う。
歌詞の切なさは思わず目頭が熱くなる、いわゆる“泣ける歌”の中でも一番ではないかと思う。
広瀬香美という歌手が特別好きなわけではないのだが、
この曲は特に気に入っている曲の一つである。
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小室哲哉容疑者の逮捕

2008-11-05 | テレビ・芸能界
TMNやglobeなどでミュージシャンとして活躍し、
また多くの楽曲を手がけてプロデューサーとしての地位も確立した小室哲哉氏が、
音楽著作権を悪用した詐欺の容疑で逮捕された。
詳細は分からないが、日本の音楽シーンに於いて一時代を築き上げた小室哲哉氏が、
“逮捕”されるという事態は衝撃的なニュースだ。
音楽的に特別好きというわけではないが、
それでも時代の寵児だっただけに残念である。
音楽以外の事業に手を出したのが発端らしいが、
やはりミュージシャンは本業である音楽に専念することが正道だということか。

小室容疑者、返済で切迫か 仕手舞台の会社から“高利融資”(共同通信) - goo ニュース
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「機動戦士ガンダムOO」放送開始

2008-10-06 | テレビ・芸能界
「機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)」のセカンドシーズンが、
10月5日からTBS系列で始まった。
ファーストシーズンは土曜午後6時からだったが、
セカンドシーズンは日曜午後5時に引っ越しての放送開始となった。
ファーストシーズンから4年後の世界が舞台である。
さすがに最近はほとんどアニメは見ないのだが、
“ガンダム”だけは別である。
特に“ファーストガンダム”世代にとっては、
懐かしくもあり、また作画技術が上がったことにも驚嘆している。
「・・・シード」、「・・・シードディスティニー」は、
ファーストガンダム世代に媚びを売った演出もあったが、
今回は全く新しい視点からのガンダムの世界が描き出されていて、
これからの展開に期待したい。
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