林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

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A7「明るい農村(AⅢ復刻マップ)」完了

2009-05-14 | パソコン
パソコンの鉄道経営シミュレーションゲーム「A列車で行こう7」は、
購入したゲームソフトの中のCD-ROMの中に3つのゲームが入っている。
それが「田園風景を持つ臨海都市」、「温泉郷からリゾート都市へ」、「運河が隔てた二つの都」の3つである。
だが、そのほかに「A列車で行こう7Official Homepage」には「追加マップ」がダウンロードできる。
これは2000年3月に発売された「A列車で行こうⅢ」のマップの復刻で、
「明るい農村」と「ベイエリア」の2つのゲーム面がダウンロードできる。
今回はそのうちの一つ、「明るい農村」を完成することが出来た。
今回も資金1兆円をゴールにするのではなく、
独自に決めた以下のルールをゴールとした。

 ●4月の段階で年度内の赤字が出ない資金があること。
 ●ゲーム面の全てを自社所有物件で埋めること。
 ●公共事業として新幹線を敷設し、空港を設置すること。
 ●60の全ての車両を旅客営業に着かせること。
 ●全ての株式を10億株ずつ取得すること。
 ●ゲーム終了は1月1日午前0時とする。

このルールに従いゴールさせた時点のデータは以下の通り。

 ゲーム名:「明るい農村(AⅢ復刻マップ)」完了
 ゲーム完了日時:2200/01/01 00:00:00
 都市名:田園地帯

 人口:579923

 駅:71
 ホーム:198
 列車数:60
 総延長:7001

 負債合計:14,9515,7306,3700
 資産合計:272,3639,1832,4000
 資金:23,3595,1432,4000
 資本合計:1673,0653,8444,5800

このゲーム面の特徴はスタート時点では田園地帯のため、とにかく何もないこと。
一部に湖と河があるが、基本的には何もないので何でも出来るが、
制約がない分、ゲーム面のデザインを最初にちゃんと決めないと思うようなゲーム展開にならない。
今回は攻略方法として、“田”の字形に路線を引くことにした。
そしてその路線は複々線とし、中の“十字”を走る十字循環路線と、
その外側を走る大循環路線、田の字の中をフォローする小循環路線を複線で敷設し、
あとは資材確保のために工場から地下に路線を延ばして地下の資材置き場に多くの資材を置き、
そこから街を発展させる。
街が発展したら地下に延びた資材供給用の貨物路線をつなぎ合わせて、地下鉄路線を単線で敷設する。
こうやって田園地帯を高層ビルの建つ大都市へと発展させていった。
このマップは最初の路線デザインで幾らでも面白いゲーム展開が出来ると思う。
コメント (4)
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