10.さよなら四国-土讃線の旅と児島での下車
“バースディきっぷ”の有効範囲はJR四国の管内である。
09:13に乗り込んだ特急「南風8号」は岡山行きであるが、
瀬戸大橋を渡りきったところにある児島駅がJR四国とJR西日本の境界であり、
この切符の有効範囲もここまでなのだ。
そこで特急「南風8号」では児島で下車することになっている。
児島からは快速マリンライナーで岡山まで行くことにする。
特急「南風8号」は2000系3両編成が充当されている。

瀬戸大橋の通過には騒音問題などから気動車は2000系に限定されている。
この車両には3両編成で1号車が半室グリーンになっている。
座席はグリーン席の1号車1番C席だった。

高知から児島までは2時間27分で四国を縦断して瀬戸大橋を渡る。
昨日までは雨が激しかったが、今日は快晴だった。
・・・と思ったら突然車窓が雨模様になり、また晴れたといった具合だった。
瀬戸大橋を越えて四国に別れを告げ、児島駅で降りたのは11:19だった。
乗務員の交代があるために1分の停車時間が取られており、
その間に車両取材し、“バースディきっぷ”で改札を出て駅取材する。

そのあと持参したSuicaで入場する。
JR西日本のICパスのICOCAとSuicaは互換性があり、
ICOCA区間でもSuicaが使えるのである。
11:39に到着する快速「マリンライナー26号」を待っていると、
隣のホームに山吹の単色に塗色変更された115系が停まっている。
車掌に尋ねると11:55児島発で12:29に岡山に到着するとのこと。
岡山からの新幹線が12:48なのでこれに乗っても間に合うと思ったが、
結局快速「マリンライナー26号」で岡山まで行くことにした。
“バースディきっぷ”の有効範囲はJR四国の管内である。
09:13に乗り込んだ特急「南風8号」は岡山行きであるが、
瀬戸大橋を渡りきったところにある児島駅がJR四国とJR西日本の境界であり、
この切符の有効範囲もここまでなのだ。
そこで特急「南風8号」では児島で下車することになっている。
児島からは快速マリンライナーで岡山まで行くことにする。
特急「南風8号」は2000系3両編成が充当されている。

瀬戸大橋の通過には騒音問題などから気動車は2000系に限定されている。
この車両には3両編成で1号車が半室グリーンになっている。
座席はグリーン席の1号車1番C席だった。

高知から児島までは2時間27分で四国を縦断して瀬戸大橋を渡る。
昨日までは雨が激しかったが、今日は快晴だった。
・・・と思ったら突然車窓が雨模様になり、また晴れたといった具合だった。
瀬戸大橋を越えて四国に別れを告げ、児島駅で降りたのは11:19だった。
乗務員の交代があるために1分の停車時間が取られており、
その間に車両取材し、“バースディきっぷ”で改札を出て駅取材する。

そのあと持参したSuicaで入場する。
JR西日本のICパスのICOCAとSuicaは互換性があり、
ICOCA区間でもSuicaが使えるのである。
11:39に到着する快速「マリンライナー26号」を待っていると、
隣のホームに山吹の単色に塗色変更された115系が停まっている。
車掌に尋ねると11:55児島発で12:29に岡山に到着するとのこと。
岡山からの新幹線が12:48なのでこれに乗っても間に合うと思ったが、
結局快速「マリンライナー26号」で岡山まで行くことにした。