京浜東北線で大森から蒲田に向かう途中の車窓からSL保存機が見える。
以前から気になっていたが、ネットで調べたところ、
大田区立「入新井西児童交通公園」のC57形66号機であった。
何時か取材に行きたいと思っていながらなかなか訪問できずにいたが、
3月5日土曜日の日直の前に訪問することにした。
津田沼から快速に乗り換えて品川まで行き、京浜東北線で大森まで行く。
大森から蒲田方面に線路沿いを歩いて行くと程なくして入新井西児童交通公園に着く。
公園はそれほど広くなく、その目玉がC57形66号機である。
去年11月28日土曜日に京急大師線の乗り潰しに挑戦した時、
京浜東北線で品川から川崎に行ったのだが、その時には足場が組まれていたが、
今年2月27日土曜日に「CP+2006」に向かう途中の車窓から見た時は、
すでに足場は外され塗装も新しくなっていたので翌週に訪問することにしたのだ。
ここは単なる静態保存ではなく、エアコンプレッサーを使って実際に動輪を動かせるようになっている。
時間がなくて動輪を動かす時間まで待っていられなかったが、
シリンダーのピストン運動がどうやって動輪の回転運動に変換されるのか、
現物を子供たちに見せるというのは大切なことであると思う。
故障したらもう修理することが難しいということとで、
ゆっくりとしか動かさないのだが、
それでもなるべく遠い将来まで伝えることを考えると仕方ないのかもしれない。
動輪が動く形での静態保存に取り組んでいる大田区に対しては、
鉄道を愛する一人として心から感謝したい。
この公園には蒸気機関車ほか、消防自動車が静態保存されていて、
あとは自転車や三輪車、豆自動車用のコースがあり、貸し出しもされている。
以前から気になっていたが、ネットで調べたところ、
大田区立「入新井西児童交通公園」のC57形66号機であった。
何時か取材に行きたいと思っていながらなかなか訪問できずにいたが、
3月5日土曜日の日直の前に訪問することにした。
津田沼から快速に乗り換えて品川まで行き、京浜東北線で大森まで行く。
大森から蒲田方面に線路沿いを歩いて行くと程なくして入新井西児童交通公園に着く。
公園はそれほど広くなく、その目玉がC57形66号機である。
去年11月28日土曜日に京急大師線の乗り潰しに挑戦した時、
京浜東北線で品川から川崎に行ったのだが、その時には足場が組まれていたが、
今年2月27日土曜日に「CP+2006」に向かう途中の車窓から見た時は、
すでに足場は外され塗装も新しくなっていたので翌週に訪問することにしたのだ。
ここは単なる静態保存ではなく、エアコンプレッサーを使って実際に動輪を動かせるようになっている。
時間がなくて動輪を動かす時間まで待っていられなかったが、
シリンダーのピストン運動がどうやって動輪の回転運動に変換されるのか、
現物を子供たちに見せるというのは大切なことであると思う。
故障したらもう修理することが難しいということとで、
ゆっくりとしか動かさないのだが、
それでもなるべく遠い将来まで伝えることを考えると仕方ないのかもしれない。
動輪が動く形での静態保存に取り組んでいる大田区に対しては、
鉄道を愛する一人として心から感謝したい。
この公園には蒸気機関車ほか、消防自動車が静態保存されていて、
あとは自転車や三輪車、豆自動車用のコースがあり、貸し出しもされている。