新京成の五香駅の東口は西口と比べて少し寂れている印象がある。
駅前の薬局やコロッケ店はシャッターが閉まりきりであった。
そのコロッケ店がいつの間にか「我孫子弥生軒」の看板を出した。
我孫子の「弥生軒」といえば唐揚げそばで有名な駅蕎麦店である。
女優の村井美樹さんも著作「極めよ、ソフテツ道!」で紹介していた。
また山下清画伯が働いていたことでも有名な店である。
JR我孫子駅の1番線、2番線と5番線、6番線の島式ホームにあり、
以前我孫子駅を訪問した時に「弥生軒」にも寄ったことがあるのだが、
その時は唐揚げそばでなくかき揚げうどんを食べてしまったため、
3月5日土曜日に、日直で会社に向かう前に立ち寄ることにした。
オーダーは当然、唐揚げそば400円である。
対面販売のコロッケ店を跡地だけあって店舗内は狭く、
5人も入れば中は一杯になってしまう。
券売機はなく、店主に直接注文して出来上がったそばの丼と交換で料金を払う。
先客が多くて少し待たされたが、それでも立ち喰いなので回転率も高く、
またそばを茹でる時間だけで料理は提供されるため、
先客が多くてもそれほど待たされずに提供される。
やはり噂通り、鶏の唐揚げの大きさには目を奪われた。
丼の半分を覆い尽くす大きさで、食べ応えは充分である。
葱を切らしているとのことで、代わりにわかめをトッピングしてくれた。
そばもコシがあって立ち食いそばのレベルではなく、
つゆも関東風に濃くて美味しい。
唐揚げで有名だが、そば自身の美味しさも十分に評価できる。
この後も来客が続いたが、鶏の唐揚げが切らしてしまったということで、
客は外で唐揚げが揚がるのを待たされていた。
駅前の薬局やコロッケ店はシャッターが閉まりきりであった。
そのコロッケ店がいつの間にか「我孫子弥生軒」の看板を出した。
我孫子の「弥生軒」といえば唐揚げそばで有名な駅蕎麦店である。
女優の村井美樹さんも著作「極めよ、ソフテツ道!」で紹介していた。
また山下清画伯が働いていたことでも有名な店である。
JR我孫子駅の1番線、2番線と5番線、6番線の島式ホームにあり、
以前我孫子駅を訪問した時に「弥生軒」にも寄ったことがあるのだが、
その時は唐揚げそばでなくかき揚げうどんを食べてしまったため、
3月5日土曜日に、日直で会社に向かう前に立ち寄ることにした。
オーダーは当然、唐揚げそば400円である。
対面販売のコロッケ店を跡地だけあって店舗内は狭く、
5人も入れば中は一杯になってしまう。
券売機はなく、店主に直接注文して出来上がったそばの丼と交換で料金を払う。
先客が多くて少し待たされたが、それでも立ち喰いなので回転率も高く、
またそばを茹でる時間だけで料理は提供されるため、
先客が多くてもそれほど待たされずに提供される。
やはり噂通り、鶏の唐揚げの大きさには目を奪われた。
丼の半分を覆い尽くす大きさで、食べ応えは充分である。
葱を切らしているとのことで、代わりにわかめをトッピングしてくれた。
そばもコシがあって立ち食いそばのレベルではなく、
つゆも関東風に濃くて美味しい。
唐揚げで有名だが、そば自身の美味しさも十分に評価できる。
この後も来客が続いたが、鶏の唐揚げが切らしてしまったということで、
客は外で唐揚げが揚がるのを待たされていた。