日本語ワードプロセッサーソフトの一太郎は、IMEのATOKとともに、
今まで一番バージョンアップに付き合ったソフトであり、
正確に計ったことはないが、ホームページビルダーに次いで使っている時間の長いソフトでもある。
毎年年明けのこの時期になるとバージョンアップ版を発売するのだが、
前回バージョンアップ版を購入したのが「・・・2012」であり、
去年、OSをWindows10にバージョンアップしたこともあって、
今年は一太郎もバージョンアップに付き合うことにした。
5年も経つといろいろな機能が加わっているのだが、
それでも今まで使っていた一太郎に不便さを感じたことはなく、
バージョンアップの際にも前回のカスタマイズをそのまま受け継ぐことにしたので、
見た目や使い勝手はほとんど変わりない。
通常の一太郎に加えてプレミアム版はATOK用の辞書が4冊、新書体が10、
音声読み上げソフト「詠太」が7に進化し、「花子」も当然「・・・2017」になっている。
メールソフトも付属していたが、Outlook2010に不便を感じていないのでこれはインストールしなかった。