6.“予定中止と中止の中止”の中止
8月28日日曜日の段階では、
9月4日日曜日の津山市の3時間ごとの天気は、
降水確率は全て20%で“晴れマーク”が並んでいて、
旅行予定の中止を中止して、決行するという判断をしたが、
翌日の8月29日月曜日に確認すると、
午前中は降水確率50%、午後からは70%になっていた。
午後には“雨マーク”も見えていた。
更に翌日の8月30日火曜日には“雨マーク”が並び、
降水確率も70%から90%で、絶望的だった。
そこで、やっぱり予定を中止することにした。
8月30日火曜日は午後から仕事だったが、
早めに家を出て津田沼駅のみどりの窓口で、
購入していた9月4日日曜分の乗車券と、
新幹線指定席特急券の払い戻しを受ける。
幕張と津山の往復乗車券 20,380円
06:15東京-「のぞみ3号」-09:25岡山 13,060円
内訳:特急料金 6,460円、グリーン料金 6,600円
19:23岡山-「のぞみ56号」-22:36東京 13,060円
内訳:特急料金 6,460円、グリーン料金 6,600円
計 46,500円
払い戻しの手数料は計900円だった。
紆余曲折の結果、
2022年柵原ふれあい鉱山公園の旅は結局中止になってしまった。
この計画はそのまま凍結し、来年の春か夏に決行することにした。