15.新幹線切符の入場と撤収時間の突破-旅の終わり
入場券を使って約2時間の取材を決行、
このあといったん改札を出て駅舎の外に出る。
岡山駅は取材済みだが、
時間があるとやっぱり桃太郎の銅像を取材してしまう。
このあと駅ビル内の「さんすて」に行き、
旅行用バッグをコインロッカーから取り出し、
少し時間が早かったが、在来線改札を入場する。
新幹線の出発時間は16:23でまだ時間があるため、
在来線の気動車取材を決行する。
2700系気動車使用の「南風」も取材する。
新型車両2700系は一部がアンパンマン列車に使用され、
昨日は黄色い列車を目撃したが、
今日は赤いアンパンマン列車だった。
このあとも津山線、吉備線の国鉄形気動車を取材する。
16:23の新幹線に乗らなければならないのに、
4:15p.m.を越えてもまだ在来線ホームにいた。
慌てて2階に上がり、新幹線改札口を潜る。
売店で駅弁を買い、ホームに上がってキヨスクで、
ビールや缶チューハイ、つまみなどを購入する。
売店で支払いをしている途中で「のぞみ38号」が入場してきた。
帰りもグリーン車に席を取っていたため、
ゆったりと帰ることが出来た。
新大阪を出る頃にはポツポツと雨が降り始め、
京都駅に停車する頃には土砂降りになっていた。
東京から19:55発の総武快速線上総一ノ宮行きに乗って津田沼まで行き、
在来線に乗り換えて帰る。
切符が岡山から東京都区内となっていたため、
窓口で精算して出場することになった。