こう寒いと
春の雪季節は冬から春へ節分が終わって今日も風は緩み、空には青空が拡がっている心も気持ちも少しやわらいでいい気分節分が終わり、2月の4日は立春である。雪のない町に住んでいるとセピア色...
こう寒いと
それを忘れさせるような暖かさになって今朝、その心地よい温もりに誘われ少し歩くと汗が滲む。
このままこの暖かさが推移して欲しいと思うが「そうはいかないだろうな・・・」その思いが過ぎる、空から薄青が薄れるように空に白濁色の雲が広がり薄青を消して行く昼下がり、空は崩れ雨になるか、そう思う空。
雨後には再び「こう寒いと」思う呟きの一言がこぼれる。
涙
哀しい時悔しい時にこぼれる
人の涙
何も涙を流すのは人だけではなく
動物も流す
彼等は殺されるとわかり
その時に流す大粒の哀しい涙
その涙は痛々しく心が痛む
彼等の覚悟か諦めか
私には読めない心の内が。
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