恋
人の恋儚い恋はかない恋女郎花女郎花女郎花素直に山野草の花が移らない、野の花に、人が世代の垣根を越え、互いに見つめ、眺めながら思いにふけり、歌を詠む、こんな時間なんてありゃしない今、......
私にとり恋とは
私は愛と恋は違うものと考えるひとり。
恋は個と個それに反し合いは対象も広く見返りとか利益なども求めない無償なもの、
恋は生きていくなかで男と女が互いに求め合うことで生まれる歓び、
恋は互いの年代とか関係なく惹かれ波長が合うことで生まれる一つの形。
恋い
男と女が求め合う
一つの形
恋い
恋は自然体から生まれる
美しい性の花
恋いは歓びの花となって
美しく咲いて
散り
終る
心に種を残して。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます