私の四季歩き
私が歩く四季山の四季私は四季が好きで一年を通し自然のなかを歩いている。「四季の何処がいい」そう言われると返答に困るがいまは近くの1,000クラスの山を構成する樹木、植物の四季毎の表......
四季に花を求めて
最近の私はRiskの高い山歩きからRiskの低い里山に置き換え、その里山の四季のなかを歩きながら野花、樹木の萌えから紅葉等を楽しんでいる。
今ではこの美しい四季巡りも余り歩けない世代の一人になった今、後少しでも長く記憶に留めたい、その想い出季節を追っているいまの私。
その歩きのなかで美味しい珈琲を求めて立ち寄るカフェが海辺で咲く水仙、この甘く心を擽るような芳香と清楚な花色に魅せられ山を下り冬の海辺を歩く。
冬の森
咲く花が一番少ない冬
いま
冬の森を歩いても出会う花はなく
全体が色褪せ
寒い
そのなかで出合う藪椿の硬い蕾
今日も心を閉ざし
無口
逢えるはいつかな・・・
問う私に彼女は冷たい。
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