ヒルガオの花
ヒルガオに思うヒルガオ科のヒルガオは道端で繁茂する薄いピンクの朝顔に似た花、朝顔と違うのは朝咲いて昼になっても萎むことなく咲いていること、また朝顔のように観賞用に植えられること......
ヒルガオ
蔓を支柱に絡ませながら夏に咲くヒルガオ科の朝顔、ヒルガオ、夕顔(夕顔はウリ科)、
いつも目にするのは朝顔、いまでは町に住んでいるとヒルガオ、夕顔はなかなか目にしない。
そのヒルガオを私が目にするのは6月、小さな公園のフェンスに蔓を絡ませピンクの花を朝から咲かせ夕方に萎む、そのため絆と言う花言葉が付けられたヒルガオ、
花はピンクと白、ひとつの花は一日で終わる。
ヒルガオ
夏のヒルガオ
アサガオより小さく
いま
相手を離すまいと抱きついて
燃える昼間の花
貴女は素顔に近い薄化粧で
昼間の逢瀬楽しみ
夕に別れる
恋の想いはひとつ
炎は一日で燃え尽きる。
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