渡りのシギたちが旅立った池 サギが2羽飛んでいます。
仲良くランデブー飛行? 大きな白い翼も優雅なダイサギです。
仲良くランデブー飛行? 大きな白い翼も優雅なダイサギです。
おやおやおや? しばらく見ていると、なんだか不穏な雰囲気では?
後のダイサギがすごい剣幕で相手を追いかけまわしています。
逃げる方は必死で小刻みに向きを変え追撃をかわそうとしています。
ついに!尾羽や脚に噛みつきました。
イタタタ!こりゃたまら~ん!
いったい二羽の間に何があったのでしょう?
私が池を離れる時も、怒りが収まらないらしく執拗に後を追っていました。
ダイサギ(大鷺) Great Egret 全長約90~100cm
ペリカン目サギ科アオサギ属
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
がけの様な河岸に集団で居る光景はたまに見かけますが
争っている様子は見かけた事がありません。
とても珍しい光景に思えます。
飛翔の姿も追撃している姿も美しく撮影しておいでデス。
コロニーでは巣の場所や食べ物を巡って、喧嘩が絶えないようですね。
今回の二羽も、餌場を巡って争いが始まったのかもしれません。
威嚇合戦だけで、ケリがつくことも多いのですが、
追いかけていたサギは相当起こっていたようです。
諏訪湖にもサギが多そうですね。
サギたちが仲良く集まる崖もあるのですね。
今回、追いかけているサギは、特別に気が荒いのかもしれませんね?
優雅な白い姿からは、想像できない激しさでした。
ダイサギ、凄い所を写真に撮られて・・・
やっぱし、鳥の急所は細い脚なんでしょうか~?
老鳥も脚から弱ってきました。
飛ぶことしかりですが、着地が脚に負担かかりますもんね。
なんか~美しく飛んでる姿と争ってる姿と、
対比が現実味帯びてますね~苦笑
野鳥たちも人間同様、あれやこれや人生いろいろのようですね。
ほとんど肉のついてない脚を噛まれたら、痛そうですよね・・・
しっかりと相手の弱い所を突いてくるのは、さすがです。
飛んでいる姿は白く優雅ですが、サギは貪欲で気が強いです。
このところ、稲刈りが始まったせいでしょうか、サギ達の姿がやたら目立つようになってきましたね。
中には、今回のようなシーンをよく見かけます。
何が原因なのか??
特定のサギに因縁をつけるケースもあり、サギの世界にもいじめがあるのかと疑いたくなるようなときもあります。
でも、見てる方からすると、結構面白い写真が撮れるので、つい、カメラを向けてしまいますよね。
稲の刈り取りが始まりましたね。
サギたちも、虫を求めて、刈った田んぼに繰り出してきています。
やはり、この時季の喧嘩の原因の第一位は食べ物でしょうか。
今回のように相手が弱いと見ると、徹底的に追いつめるサギもいますよね・・・
顔つき通り、サギはけっこう気性が激しい鳥ですね。
本人たちは一生懸命なので、はたから見ると余計に面白いのでしょうか。