一羽のシロチドリが凛と立っています。
堤防の上から観察すると砂浜を巡回しているようでした。
前回登場のキアシシギ 最初はこの砂浜に降りたのですが
このシロチドリが矢のように飛んできて追い出されてしまいました。
堤防の上から観察すると砂浜を巡回しているようでした。
前回登場のキアシシギ 最初はこの砂浜に降りたのですが
このシロチドリが矢のように飛んできて追い出されてしまいました。
一週間ほど前 この浜に来た時はメスとオスのシロチドリが二羽
今回はオス一羽しか確認できず。フラれてしまったのでしょうか?
広大な砂浜ではカップルになってから産卵場所を探せますが、
この辺りは人口浜で砂浜がわずかしかありません。
オスはしっかりと縄張りを確保しているのかもしれませんね?
波に寄せられた漂流物の中に 丸めて捨てられたマスクが
使用済みのマスクは責任持って処分しなければいけませんね。
シロチドリ(白千鳥) Kentish plover 全長約17㎝
チドリ目チドリ科チドリ属
◆バードリサーチ シロチドリはいま? シロチドリの繁殖状況
https://www.bird-research.jp/1_katsudo/shiro_chidori/index.html
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
シロチドリが絶滅危惧種だったとは知りませんでした。減少傾向にあるとわかると、やはり見る目も違ってきますね。
私の県では指定されていないだけあって、年中たくさん見られるのですが、
それでも、やはり減少していると聞くと残念でなりません。なんとか増加するように、繁殖地が確保されていくといいですね。
今度会うことがあったら、愛おしさが倍増しそうです。^^
日本の砂浜の減少とともに、シロチドリも減っているようです。
青森にはまだまだ天然の広々した砂浜があちこち残されているのでしょうね。
うまく繁殖して日本のシロチドリを絶やさずにいてほしいです。
神戸近郊の海岸部は人口の浜ばかりです。
ほとんどが海水浴場なので、シロチドリも子育てに難儀しています。
調べて見ると
シロチドリの個体数は毎年減少傾向にあり、
大きく増加する傾向にはないようですね。
繁殖場所となる砂浜の減少のほか、生息地のレジャー
利用による人やペットの接近、車両による営巣地の撹乱
などが原因となっているようです。
シロチドリが安心して営巣できる環境づくりに取り組んで
もらいたいものですね。
GW前後に子育てをはじめるシロチドリが多いので、どうしても行楽の影響を受けてしまいます。
コロナ禍でアウトドアブームになったことも拍車をかけている気がしますね…
犬はリードにつなぐのが原則ですが、人気がないと解く飼い主さんが多くて…
シロチドリの受難は続きますが、無事に雛を育ててほしいです。
砂浜がよく似合いますね。
チドリの中でも一番好きなシロチドリ、こちらでも早く姿を見せてほしいものです。
この子達、このまま近くで子育てかな??
可愛い赤ちゃんが見れるといいですね。
マスクのポイ捨て、街中でもよく見られますね。
紙ではないのだから、公害の源!!もう少し意識してもらいたいものです。
従って砂浜の鳥にも出会った事がありません。
知識はないのですが、長野県に嫁ぐ前は江の島に近い処で育ちました。
由比ガ浜には長~い砂地の海岸でした。
唯一、波打ち際を走る小さなハマチドリ(?)だけわかります。
もう半世紀も行って居ません。
波打ち際の風景がすごく懐かしいです。
次の更新が楽しみです。
埼玉でもシロチドリが見られるのでしたね!
なぜかメスはいなくなってしまい、この♂一羽だけのようです。
縄張りを守って、お嫁さん候補が飛んで来るのを待っているのでしょうか?
マスクのポイ捨て、多いですよね・・・
感染が怖くて拾って回収することもできません(-_-;)
神奈川のご出身でしたか。私も生まれは真鶴です。
江の島を望む長く美しい砂浜、私も記憶に鮮明です。
そのハマチドリ、ひょっとしたらシロチドリだったかもしれませんね?
団体さんだとミユビシギの可能性もありそうですね?
今回のシロチドリ、近くに来てくれました。
堤防の内側からでもキレイに撮れてうれしかったです。
このシロチドリ君に、早くお嫁さんが来てくれるといいのですが。