気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

スミレの花咲く頃

2024年05月07日 | ハナバチ 蜂

 山路きて何やらゆかしすみれ草(ぐさ)  松尾芭蕉

野原や公園を歩いていると 落ち葉や草地に小さなスミレの花が目に止まります
芭蕉の句にある通り 目立たずひっそりと咲く小さなスミレの花
可憐さと同時に野や路傍で開花するたくましさを感じます













調べてみると、日本の野生のスミレは50~60種ほどもあるそうです。
今回撮影したスミレの花も葉も、それぞれ色や形が違っています。
名前を同定するには至りませんが、
これからも散策中に見かけたスミレを写していこうと思います。













 





いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。


コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アオサギ 樹上で太陽礼拝 | トップ | アケボノフウロソウ 薄桃色の »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (hiraku2014)
2024-05-07 19:19:14
初めてのコメントです。hiraku2014作って遊ぼうといいます。
 スミレにカメラを向けていただくなんて嬉しいですね。私も20年ほど前に阿蘇の山麓で4年ほど過ごしたとき、道端の白や紫の小さな花に目が向いてスミレに惹かれました。花と葉っぱの色や形の組み合わせで種類が分かれます。十数種は見つけたようでした。
 今町中にいますが、スミレはアスファルトの隙間からでも顔を出している可愛い植物です。
 いつもブログを楽しみにしています。
返信する
Unknown (だんちょう)
2024-05-07 21:07:12
こんばんは。

スミレ可愛くて好きだけど
全く種類が分かりません。
そんなに種類があるのですね!!!!
返信する
Unknown (ソングバード)
2024-05-08 06:38:10
おはようございます。
散歩などでふと足元に咲くすみれの花を見つけた時は、幸せな気分になりましよね。
でも、スミレの花も種類が多くて・・・・
いつも名前が分からないまま、眺めてることが多いです。
ツマグロヒョウモンが全国に広がったのも、園芸種のスミレなどが流行ったせいだとか!!
花と蝶、やはり関係深いですね。
返信する
hiraku2014さん (ロメオ)
2024-05-08 09:33:57
初めまして。
一見、花は同じに見えても葉の色や形が違うスミレもありました。
種類の同定は簡単ではなさそうですが、楽しみながら写真だけでも撮っていきたいと思っています。
今回も、コンクリート造りの階段の隙間から花を咲かせているスミレを見つけました。
懐かしく楽しい手作り玩具のつくり方、いつも興味深く拝見しています。
今後ともよろしくお願いいたします
返信する
だんちょうさん (ロメオ)
2024-05-08 09:35:38
おはようございます。
いつもコメントを頂きありがとうございます。
スミレ、野山や道端にちょこんと咲いていて可愛らしいですよね。
名前調べはたいへんそうなので、まずは撮影だけ楽しみます。
スミレを植生にする虫もいるそうですね。花も食べられてしまうのかしら…?
返信する
ソングバードさん (ロメオ)
2024-05-08 09:37:43
おはようございます。
いつもコメントを頂きありがとうございます。
そうなのですよね!ふと足元を見ると、咲いている小さなスミレの花・・・
なんだか小さな幸せを見つけたみたいでうれしくなりますね。
そうでした!ツマグロヒョウモンは、スミレを食性に育つのでしたね。
園芸種のパンジーが大人気で分布を広めた蝶ですね。
返信する

コメントを投稿

ハナバチ 蜂」カテゴリの最新記事