笑うかどには福きたる

日常生活で見たこと、聞いたこと、感じたことを牧歌的にのんびりと書いています。

修理に出したディスプレイがその後

2005年09月19日 22時01分05秒 | Weblog
どうなったかというと、結局「基板が壊れて修理不能」という連絡がPCデポからありました。
「どうしますか」と。
つまり修理するか引き上げるかどうしますか?ということなのですが、修理した場合にかかる代金は4~5万で中止した場合は廃棄品として100円で引き取ってくれるんだとか。これはもう廃棄しかありません。
仕事帰りに駅前のLAOXに飛び込み17インチ3万円なりの新しいディスプレイを即購入しました。

で、後日PCデポに処分手続きに出向いたのですが、なんとメーカでは「お見積もり料金」なるものを徴収するんですって。今回の場合は3150円なり。
「修理の場合は、料金に吸収されるんですが、廃棄の場合は見積もり代金のみいただきます」のだとか。
う~ん、でもそれってどうなんでしょ。。。

10万円払って6,7年の使用(平均使用時間5h/1DAY)にしか耐えられない製品を売っておいて、廃棄時に「お見積もり料金」なんて、正直「どうよ?」って気持ちです。最終的には誰だって修理にいくらかかるのか、見積もりするでしょ。

まぁ、新製品を作っても、翌月には価格を下げざるを得ないメーカの気持ちもわからないわけではないんですけどね。
コメント
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