笑うかどには福きたる

日常生活で見たこと、聞いたこと、感じたことを牧歌的にのんびりと書いています。

さて、「真田丸」

2016年01月17日 12時55分26秒 | テレビ
ポスターに目を奪われた大河なんて、今までなかったような。。と(^o^)
超カッコイイ♪部屋に貼りたい♪
堺雅人さん、大好きな俳優さんですし。

実はワタクシ、真田家の歴史はほとんど知らなかったので、この年末はNHK「ヒストリア」の再放送で勉強しましたですよ。
主人公真田信繁の49年の生涯で歴史の表舞台に躍り出たのがわずか2年間。この2年間をどのように描くかが見所でしょうか。
「八重の桜」では会津戦争と鶴ヶ城落城まで1か月かけましたから。大阪冬の陣、夏の陣まで3か月はかけるかも知れません。。

さて、第一話では、信繁の子供時代(15歳くらい?)を堺さんが演じてます。見えてますよ15歳の少年に♪ お肌ツルツルおめめキラキラ
この方は本当に「柔らかい」役者さんです。私的には「昭和の緒方拳、平成の堺雅人」と思っています。
「ヒストリア」によれば13年の蟄居生活の中で気力も萎え白髪も増え、た状態になり。。ということですから、この辺りを堺さんがどのように演じるかも観たい観たい。堺雅人さん、あなたにとても期待しております。

父親役の草刈正雄さんも腹の中で何を考えているかわからない、一癖も二癖もあるオヤジ、真田昌幸を演じています。



NHK-BS「美の壺」(金曜午後7:30)で、おしゃれなダメパパ(?)姿を拝見しているので、ものすごいギャップ。世を忍ぶ仮のお姿だったんですね、と(^_^;)
この昌幸と徳川との上田城での戦いもどのように描かれるか。そして和歌山で(おそらく無念の)最後を迎える昌幸。
草刈さんにも期待です。

その他、オープニングもシンプルで、ここ数年続いていた「なんだか意味不明なCG画面」(あくまでも個人的な意見です)からもようやく解放されました(^_^;)やれやれ
「真田丸」では、大河の王道、骨太の大河を作る、とのこと。失礼ながらあまり骨太には見えない三谷さんがどれだけ骨太にしてくれるのか、大河ドラマ好きとしては心から「お願いいたします」でございます。
あと、ナレーション担当の有働さん、あんまり入れ込み過ぎ(張り切り過ぎ)ませんように。
一年よろしくお願いいたしま~す

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