笑うかどには福きたる

日常生活で見たこと、聞いたこと、感じたことを牧歌的にのんびりと書いています。

いいよ~。ポルトガル

2006年06月27日 12時14分37秒 | 2006年ワールドカップ
26日のポルトガルVSオランダ戦はイエローカード・レッドカードの嵐となったものすごい試合でした。
最後は両チームとも選手9人のフォーメーションで、ラスト5分は「死闘」といってもいいくらいでした。
(観ている方は面白かったんですけどね~)チームの威信とオトコの意地とプライドがルールぎりぎりで激突するわけですから。ただ、審判が異常に厳し過ぎたようにも感じたのも事実は事実。

それにしてもポルトガルは強い! 全員がゴールを狙えるプレーヤーばかりで負ける気がしません。
オランダは正直運がなかったかな~と思わせる場面もありましたが、しぶとさという面でポルトガルが完全に勝っていたような気がします。ひょっとしたら優勝しちゃうかも。。。(贔屓目過ぎ?)
ベスト4入りのポルトガルの次の相手はベッカム率いるイングランドで、7月1日の午前0時のキックオフ。。うわ翌日試験じゃない(苦)
ゴールを決められそうな勢いは、ポルトガルって感じもするのですが、フォワードのデコを欠き、売り出し中のロナウドも出場が危なそうだし、オランダ戦でイエローもらった選手がほとんどでもう満身創痍の状態。

対するイングランドはいつ観ても強いんだか弱いんだか(失礼)の試合運びなのですが、「ここ一番」の老獪さ(?)を伝統的に持つお国柄ですから、侮るなかれな存在には違いありません。
それにポルトガルキャプテンのフィーゴとイングランドのベッカムはレアルで一緒にプレーした仲だし、特にフィーゴはこれが最後のW杯。そういう意味でも「観るぞ必ず」、なカードなのです。
ところでフィーゴはその前の試合同様、このオランダ戦でもお顔を蹴飛ばされていました(笑)2度あることは3度ある。イングランド戦では蹴飛ばされないようにね。

というわけで、貼った画像はのタイトルは「こうなりゃどっからでも、かかってこい!」

ポルトガルの選手一覧はこちらから
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