前半に観たい競技が集中していたこともあり、帰宅後即録画再生な日々が続いていましたが、そんな日々とも今日でお別れです。
観たかった競技の筆頭は、なんといっても男子フィギュア、国宝・羽生結弦選手の演技でございます。
昨年の全日本の演技を超えるところが本当に観られるのか?、という期待から、仕事中も一切情報シャットアウトで、帰宅後はもう"正座して"、録画を観ましたわよ。
リンクの穴にはまって、まさかのショート8位。あの瞬間、世界中で「ええええええぇえぇぇ~!?」と悲鳴が上がったことでしょう。
フリーではクワッドアクセルに挑戦。結果、順位を上げて4位で競技を終了しました。
最後のチェン選手の健闘を称える、暫定1位の鍵山選手、2位の宇野選手、3位の羽生選手
羽生選手、本当にお疲れ様でした。「努力が報われず。。。」とインタビューで呟いていた時に飛び込んだまさかのクワッドアクセル公式認定!
「回転不足」という判定に。
これで今後この4Aに挑戦する選手が続々を現れることでしょう。
羽生選手の勇気と挑戦の結果がフィギュアの歴史に刻まれました。キミは勝ったんだよぅ(涙)
そして、同じくらいの筆頭度で見たかったのがハーフパイプの平野歩夢選手でございます。
予選通過は大丈夫だろうと思っていたので、安心して録画確認。ここで初めて弟君も一緒に出てることを知りましたよ。
そしてそして11日は休日。決勝は念願のライブ観戦! 2回目の結果に思わず「えええええぇぇぇぇ~!?」と叫んじゃいましたよ。アナウンサー「人類初のルーティ~~~ン!!!!!」って絶叫してなかった? 人類初なのに2位なの?
そして3回目。2回目より高く飛んだことは分かりました。そして無事に着地。
結果は1位で金メダルです!
日本中の、にわかファンを含めた多くの視聴者が「おめでとう~!!!!」と叫んだはず(^^)/
今後、彼のルーティンを目指してくる選手も続々を現れることでしょう。羽生選手と同じように、平野選手もスノーボードハーフパイプ競技の歴史に名を刻んだんじゃないかな。
ところでくだんの「2位判定」には、平野選手自身がこんなコメントしていました。
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デイリースポーツ 2/12(土) 22:02配信
・「正解もヒントなく、恐怖心と闘う」誰もやっていないことへの挑戦「評価されるべき」
「今、ハーフパイプの中で最高難度のトリック、1440を自分は3つ入れたい、というのがあって。その中の1つをトリプルコークで。大会では全部つなげて成功させた人はいなかったので、今回、大きい舞台で完成度を含め、5回のヒットを出し切りたいというのがかなり自分の中で大きかった」
「誰もやっていないからこそ、“正解”の例もなかったり、ヒントもなければ。自分のイメージを膨らませて、恐怖心と闘わなければいけない、というところを受け入れることが、難しい部分になってくると思う。こういう大会とかで、1人しかいない世界で。やっぱ、そういうのが評価されるべきだと僕は思ってますし、そういう人たちが時代を作り出していくんじゃないかと思いますね」
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デイリースニュース 2/12(土) 配信時間不明
・「選手は命張っている。スルーしない方がいい」
「まずは僕が思っているように、周りの人も同じように思ってくれていた。僕以上にもっと怒っている人もいたり。僕だけじゃなく、今後のスノボのジャッジの基準として、しっかり今回はどこをみていたのかという説明を聞くべきだとは思いますし、競技やっている人たちは命を張って、リスク背負っている。選手のために整理させた方がいいんじゃないか」
「振り返ってみると、スルーしない方がいいんじゃないかというところはある」
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「ちゃんとした大人なんだ~」、と惚れ惚れしたオバさん続出間違いなしですね(^_^;)
今回は女子でもメダル獲ってるし、「単なる半ケツ集団でもなさそうだ(失礼)」意識も今後高まると感じます。もちろん、競技直前でお天気予報を入れちゃうなんてことも絶対になくなることでしょう(^_^;)ね、NHKさん
そして本日のカーリング女子、銀メダルです(^^)/おめでと~♪
みんな本当におめでとー、そしてありがとー。また4年後を楽しみにしています
観たかった競技の筆頭は、なんといっても男子フィギュア、国宝・羽生結弦選手の演技でございます。
昨年の全日本の演技を超えるところが本当に観られるのか?、という期待から、仕事中も一切情報シャットアウトで、帰宅後はもう"正座して"、録画を観ましたわよ。
リンクの穴にはまって、まさかのショート8位。あの瞬間、世界中で「ええええええぇえぇぇ~!?」と悲鳴が上がったことでしょう。
フリーではクワッドアクセルに挑戦。結果、順位を上げて4位で競技を終了しました。
最後のチェン選手の健闘を称える、暫定1位の鍵山選手、2位の宇野選手、3位の羽生選手
羽生選手、本当にお疲れ様でした。「努力が報われず。。。」とインタビューで呟いていた時に飛び込んだまさかのクワッドアクセル公式認定!
「回転不足」という判定に。
これで今後この4Aに挑戦する選手が続々を現れることでしょう。
羽生選手の勇気と挑戦の結果がフィギュアの歴史に刻まれました。キミは勝ったんだよぅ(涙)
そして、同じくらいの筆頭度で見たかったのがハーフパイプの平野歩夢選手でございます。
予選通過は大丈夫だろうと思っていたので、安心して録画確認。ここで初めて弟君も一緒に出てることを知りましたよ。
そしてそして11日は休日。決勝は念願のライブ観戦! 2回目の結果に思わず「えええええぇぇぇぇ~!?」と叫んじゃいましたよ。アナウンサー「人類初のルーティ~~~ン!!!!!」って絶叫してなかった? 人類初なのに2位なの?
そして3回目。2回目より高く飛んだことは分かりました。そして無事に着地。
結果は1位で金メダルです!
日本中の、にわかファンを含めた多くの視聴者が「おめでとう~!!!!」と叫んだはず(^^)/
今後、彼のルーティンを目指してくる選手も続々を現れることでしょう。羽生選手と同じように、平野選手もスノーボードハーフパイプ競技の歴史に名を刻んだんじゃないかな。
ところでくだんの「2位判定」には、平野選手自身がこんなコメントしていました。
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デイリースポーツ 2/12(土) 22:02配信
・「正解もヒントなく、恐怖心と闘う」誰もやっていないことへの挑戦「評価されるべき」
「今、ハーフパイプの中で最高難度のトリック、1440を自分は3つ入れたい、というのがあって。その中の1つをトリプルコークで。大会では全部つなげて成功させた人はいなかったので、今回、大きい舞台で完成度を含め、5回のヒットを出し切りたいというのがかなり自分の中で大きかった」
「誰もやっていないからこそ、“正解”の例もなかったり、ヒントもなければ。自分のイメージを膨らませて、恐怖心と闘わなければいけない、というところを受け入れることが、難しい部分になってくると思う。こういう大会とかで、1人しかいない世界で。やっぱ、そういうのが評価されるべきだと僕は思ってますし、そういう人たちが時代を作り出していくんじゃないかと思いますね」
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デイリースニュース 2/12(土) 配信時間不明
・「選手は命張っている。スルーしない方がいい」
「まずは僕が思っているように、周りの人も同じように思ってくれていた。僕以上にもっと怒っている人もいたり。僕だけじゃなく、今後のスノボのジャッジの基準として、しっかり今回はどこをみていたのかという説明を聞くべきだとは思いますし、競技やっている人たちは命を張って、リスク背負っている。選手のために整理させた方がいいんじゃないか」
「振り返ってみると、スルーしない方がいいんじゃないかというところはある」
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「ちゃんとした大人なんだ~」、と惚れ惚れしたオバさん続出間違いなしですね(^_^;)
今回は女子でもメダル獲ってるし、「単なる半ケツ集団でもなさそうだ(失礼)」意識も今後高まると感じます。もちろん、競技直前でお天気予報を入れちゃうなんてことも絶対になくなることでしょう(^_^;)ね、NHKさん
そして本日のカーリング女子、銀メダルです(^^)/おめでと~♪
みんな本当におめでとー、そしてありがとー。また4年後を楽しみにしています
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