とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

「悩む前に行動しろ」という考え方

2015年08月15日 | 社会人教育話


「悩む前に行動しろ」という考え方は、
一般社会の流儀です。

悩んでいる時間、
迷っている時間は、
人生の無駄になります。

であれば、
その時間を行動に移す事が大切です。

まず、動いてみる事!!
それにつきますね。

自信がないから悩むのかもしれませんが、
自信を付けるには、
とことん頑張って結果を出すしかありません。

とことん頑張って結果を出す為には、
下を向いて悩んでいる暇などありません。

前を向いて、
上を向いて、
一歩一歩、着実に進んでいかないと!!

余計なプライドは捨てて、
シンプルに考えて受け止められる自分になってみる、、、
自分の物の見方や考え方を少し変えてみる、、、
それだけでも違いは出てくると思います。


ーby事務長ー



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働く意義って?

2013年12月04日 | 社会人教育話

「働く」って、
大きな社会貢献ですよね。
そして、
大きな自分磨きとなります。

自分の価値を高める為に働く、
仕事が楽しくて面白いから働く、
人生修行と考えて働く、
いろいろな物事に出会い自分を高められるから働く、
忍耐を養いレベルアップしていく為に働く、
生活をしていく為に働く、
いろいろと多種多様な目的・意義がございます。

目的・意義は様々であっても、
人間は自分一人で生きている訳ではありませんから、
自分がこうして生きていられる事は、周りの方々あってこそ。
そこに意識を持って働けているのか?
で、大きな個人差が出て参ります。

この世に生を受けるという事は、
多くの方々から沢山の恩恵を受けて育ち生きていく事となります。
ですから、多くの方々から与えて頂いた恩恵を、
働く事によって社会に貢献する事が、人生の恩返しになるのだと思います。

「働く」=就職する事だけではなく、
ボランティアも家事も育児も加味されます。

また、
「働く」という事を英語で表現した場合、
「work」意識でお仕事をしているのか?
「labor」意識でお仕事をしているのか?
で、大きな個人差が出て参ります。
「work」は、”ある目的を持って努力して行う「仕事」”
「labor」は、”賃金を稼ぐ為のつらい「労働」”
という意味合いに分かれます。

自分の価値を高めていく為の仕事だと思えば「work」
働かされていると思ってしまう人は「labor」となり、
個々のその意識によって、自分の仕事の価値も意味もずれていくのだろうと思います。

「labor」意識から抜け出せない人は、
どこへ就職しても長くは続かないのでしょう。
周りを変えるのではなく、自分自身の意識を変えるしかありません。
仕事は「labor」ではなく、価値ある「work」なのだと思いましょう。
そうしたら、続くのだろうと思います。

「仕事の報酬は仕事である」という言葉を聞いた事がございます。
仕事を通して、自分が成長し、どんどん仕事の出来る人間になれば、
更に大きな仕事、やりがいのある仕事が与えられていくという事です。
それを繰り返していく事で、どんどん評価され、ポジションも上がっていくのでしょう。

「社会に貢献した報酬として与えられるのが利益である」という言葉もございます。
自分の生活の為に働くと思うと寂しく感じますが、
社会貢献として毎日お仕事をさせて頂いているのだと思うと、
社会貢献で頂いた有難い報酬と思え、価値も高まり大切に使う事が出来ます。

様々な職業や働き方がありますが、
どの職業や働き方を選んだとしても、
その仕事に全力で取り組んで、世の中のお役にたてるよう努力し続けていけば、
素晴らしい仕事となるのだと思います。

また、
「働く」事とは、組織の中で、自分の役割を認識し自分を生かしていくことです。

そのような意味合いを含んでの、
当院の今月の目標は
『 自分の周りに感謝 』 をしてお仕事をしていきましょう!です。

感謝出来る人、
感謝を伝えられる人となって、
より良い社会貢献をし続けていける人間となって生きていきたいものですね。


ーby事務長ー


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五月病

2012年05月01日 | 社会人教育話
五月病(ごがつびょう)とは、
ゴールデンウィーク明け頃から出てくる軽い「適応障害」の事を言います。
新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状を言い、
病院などの診断書で用いられる正式な医学用語ではありません。

新入職員や新入学生が、
入職や入学を済ませて、ひと段落する5月頃から6月頃に、
無意識に蓄積されていた緊張からくる心身の疲れや、
与えられた仕事や新しい人間関係などについていけない精神的ストレスなどで、
「やる気が出ない」「わけもなく憂鬱な気分に陥る」事をいいます。
他には、「不安」「焦り」「食欲がわかない」「寝つきが悪くなる」「疲れやすい」など。

この「適応障害」は、5月、6月だけのものではなく、
人によっては夏休みを過ぎてからの9月頃に発症する場合もあります。
春から秋まで何とか頑張る事が出来ても、
年末年始明け=お正月休み明け頃に発症する場合もあります。

「五月病」の原因は、
・新しい人間関係に不安がある
・新しい環境についていけない
・想像していた新生活と現実のギャップについていけない
・入職・入学といった大きな目標を達成した事により、
 次の目標を持てず混乱したり焦りが出て不安になったりする

それは多少の違いがあれ、誰にでもある事ですから、
乗り越えられる人となって、軽く乗り越えていって欲しいと思っています。

・規則正しい生活を送る
・食生活に気を付ける
・睡眠時間をとる努力をする
・気分転換をする
・不必要なプライドを捨てる
・明日を元気に頑張る事だけ考る
・周りから信用される人でいたいという事だけ念頭におく(ミニマム目標)

それらに気を付けて生活を送っていると、
自然に新しい環境に慣れて、新しい人間関係に慣れて、
症状が軽くなっている自分に気付きます。
コミュニケーション能力を高める事だけ考えておけば、
自然と積極的になれて、
自然と社会力もアップしていけるのではないでしょうか?

新しい環境に新しい人間関係の中でスタートするわけですから、
最初から完璧に物事を進められる人などいません。
ゼロから物事を始めた場合、
「自分は何でこんなに出来ないのだ?」
「自分はこんなはずじゃないのに」
「プライドが傷つくばかり」と思いがちです。
そんなものです。
「自分が出来ないから、あれこれ教えて頂けるわけだ」
「これはひとつのチャンスだ」
「自分は出来ないことばかりだったのだ」
と素直に受け入れる事が大切です。
ですから、
まわりの流れに身を任せてみるのもひとつです。
流れに身を任せているうちに、
気付いたら自然と同じ流れにのっていけている自分に気付くはずです。

適度に身体を動かして、
質の良い睡眠をとるように心掛けると、
頭痛やめまいや貧血などとは無縁になっていきます。

壁にぶちあたって、砕けてしまう人間になるのではなく、
壁にぶちあたったら、壁を砕いて次に進める人間になりたいものですね。

新入職員の皆様、新入学の皆様、
心から応援しております。

良い気も、悪い気も、
自分が発するものですから、
良い気を発して、
良い結果を手にしていきたいものです。

ーby事務長ー


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改善・改革

2012年04月07日 | 社会人教育話
産婦人科はこうあるべき・・・という動かしようのない決まりはありません。
また、
産婦人科は恥ずかしいところだという意識も持って欲しくありません。
産婦人科は秘めた場所であるという先入観も必要ないと思います。

当院は、不妊治療専門クリニックですから、
お子様が欲しい方々=子宝を願っている方々が通院される場所です。

毎日毎日、同じ事の繰り返しをしていこうというつもりはさらさらなく、
日々改革、日々改善をしております。
ご意見ご感想などを元に、日々、より良い方向へと変えていっております。
ですので、私は、ご意見ご感想を頂ける事に、感謝の思いでおります。

クリニックにおける改善とは、
業務目的をより良く達成する手段を選択して実行すること、
患者さんとのより良い意思疎通をはかり、
「不妊治療という治療ってどういうもの?」という治療内容をよくご理解頂き、
子宝という結果を1周期でも早く手にして頂くことなどが重要だと考えます。

改善や改革をする場合、
何かのきっかけがあって動き出すわけです。

また、それを良いと受け取って下さる方が大多数ですが、
中にはそう思われない方もおられます。
その場合は、匿名ではなく、実名で仰って頂きたいと願っております。
特にデリケートな問題は、実名でご相談頂けると有難いです。
その方の意識にあった方法で、こちら側もきちんと対処する事が出来るからです。
全体の流れは変える事が出来なくても、
その方個人が望む方向で動きたいと思うからです。
匿名ですと、しっかりと対処する事が出来ないので、そこが何とも歯がゆい思いです。

追伸ー内診台での院長の話は、
検査に合わせて患者さんにお話ししているもの(超音波検査など)もあれば、
カルテに書きこんでいるスタッフに向けて話しているデータなどもあります。
内診台での検査中に、独り言をつぶやくドクターなどおりません・・・。
どうかその辺は、しっかりとご理解頂きたい思いでおります。


ーby事務長ー


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形に表さなければ心は伝わらない

2012年01月26日 | 社会人教育話


年末に大掃除をした際に、
捨てるべきか残しておくべきか・・・という品々が沢山出て参りました。

その中に、文部科学省の『心のノート』という教科書がありました。
子供が中学生時代に、学校から配布された教科書です。

その『心のノート』を開いてみましたところ、
とても良いお話が沢山書かれておりました。
学校の道徳の時間などに使用する教科書なのでしょうかね。

当院は、スタッフ教育に力を注いでおります。
良識を持ち、やる気に満ち溢れたスタッフ達が組織の力となるからです。
開業当初、
「なぜ、まともな挨拶さえもまともな返事さえも出来ないの?」
と愕然とした覚えがあります。

そこで出来た当院のモットーのひとつが、
「挨拶・返事・掃除」です。

さて、『心のノート』に戻ります。

その中に、
「形に表さなければ心は伝わらない」というページがありました。

「心」「礼儀」「形」というタイトルの下には、

「虚礼を考える」とあり、
形だけの礼儀や作法を「虚礼」という。
相手を敬う心もなく、挨拶を連発する後輩たち。

心があっても形にしなければ伝わらないし、
形があっても心が伴っていないから伝わらない、、、とありました。

「礼儀知らずは恥知らず?」のタイトルの下には、

礼儀には脈々と受け継がれている伝統的な意味があり価値がある。
礼儀とはそもそも、相手を人間として尊敬する気持ちの表れ。
相手を敬う気持ちがなければ、
社会生活を気持ちよく過ごしていくことなどできない。
あたりまえの毎日のあいさつ。
私たちはしっかりできているだろうか?
そして、私たちの日常の言葉遣いや態度。
そこに、相手を敬う気持ちがあるだろうか?

社会人なのに、気持ちの良い挨拶が出来ない人達が多いのはなぜでしょうか?
反抗期でもある中学時代に、
このように大切な事が書かれている『心のノート』を渡されても、
無駄だという事なのでしょうか?

社会の礼儀は、
社会に出てから覚えていくのでは遅いと思うのです・・・。

昨日も、
新人さん達に、”人の話を聞く時の表情”について話をしましたが、
顔の表情は、とても大切です。
それで、やる気があるのかないのか評価されてしまってもおかしくないですから、
自分がどんな顔つきでいるのか?を、もっともっと意識して欲しいと思っております。

私は、めげずに、明日も職員教育に励みたいと思う今日この頃です。
その子達が、素敵な30代・40代になれるように願って・・・です。

ーby事務長ー

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信じられるのは・・・

2012年01月25日 | 社会人教育話
何気にテレビを流しておりましたところ、
『信じられるのは”男”より”資格”よ』という科白が耳に入り込みました。
どこのCM?と思ってテレビを観ましたところ、
「生涯学習ユーキャン」のCMでした・・・。

「確かにそうだ!!」と思った次第です。

男性に頼って生きるという生き方もひとつ、
男性に頼られて生きるという生き方もひとつ、
双方が独立自尊して生きるという生き方もひとつ、
いろいろな選択技がございます。

それらを総合して言える事は、
男性であっても女性であっても、他力本願の生き方ではなく、
独立自尊でもあり自力本願で生きていきたいものです。

まず、最終的に信じられるのは自分であり、
その自分を信じるという自分自身が確立されていれば、
どんな男性(どんな女性)と結婚したとしても、
何とか幸せに生きていけるものなのでしょう。

相手が自分を幸せにしてくれるものだと思っていては、失敗します。
相手はあくまでも他人ですから・・・。
自分を幸せにするのは、他人ではなく自分自身です。
自分自身が確立されていれば、相手を幸せにする事が出来ます。

ですから、自分を確立させるひとつの手段として、資格があるわけですね>ユーキャン。

昔々・・・、当院にも「婚活」に明け暮れていた方が、ほんの短期間だけおられました。
「仕事」<「婚活」という方でしたので、
「仕事」に心というものが全く注入されておらず・・・心は余暇・・・でした。
仕事中は不貞腐れた顔をしてその上にマスクまでしておりましたが、
飲み会では満面の笑顔でピースサインなどしておりました・・・。
その対応・・・反対にして欲しかったですね。
「婚活」というものも大切なのかもしれませんが、
その前に「自分磨き」というものをしっかりとしていって欲しいと願ってやみません。
相手を幸せにする為の「婚活」ならまだしも、
相手を騙すことになるような「婚活」では、お互いにとって意味がないですね。
騙された相手が可哀想というものになってしまいます・・・。

まずは、自分をしっかりと確立させて、
それからという意味でも、
「生涯学習ユーキャン」のCMの発想は面白かったですね。

皆様、自立は大切です、自分磨きもとても大切です。

例えば・・・の話でありますが、
ジュエリーは男性が買ってくれるもの・・・なんて思い込み、
男性に甘えておねだりをする女性となるのではなく、
自分の気に入ったジュエリーを、
自分が頑張ったご褒美として、自分自身で買うくらいの女性でありたいものですね。

頑張る女性、頑張り続ける女性でありましょう!!

ーby事務長ー

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4つの”じんざい”

2011年07月21日 | 社会人教育話
講習会や勉強会を数多く開催しておられる会社から、
定期的に、
貴重な内容が書かれたコラムのファックス送信が入ります。

今回は、4編のコラムがございまして、
その中のひとつに、
本日のタイトルとなりました「4つの”じんざい”」がございました。

その一部を書かせて頂きます。

「人財」 - スキルが高くマインドも高い人
「人材」 - スキルは低いがマインドは高い人
「人在」 - スキルは高いがマインドは低い人
「人罪」 - スキルが低くマインドも低い人

「人財」は組織=当クリニックにとっての’財産’ともいえるスタッフです。
「指示以上の事をしてくれる」存在の方々です。

「人材」は、「指示以上の事をしようとする意識がある」
けれども、まだそこまでは出来ていないスタッフです。
マインドが低くないところに、大きな希望があります。
ですので、
評価されるマインドが存在しているか、存在していないかの差は大きいです。

「人在」は、「指示されたことしかしない」スタッフであり、
ただ存在しているだけのスタッフであり、マインドが低いので、
そのうちスキルも落ちていくばかりです。
トラブルを起こしては辞めていく事を繰り返す、
キャリア転職組によくみられる現象です。
やはり、基本としてあるべきマインドがないという事は、
大きなマイナスという事です。

注)マインド=心・精神・意識・意向。

そのうちに、スキルもマインドも低い「人罪」になり下がっていきます。

「人罪」は、
自分自身だけではなく、
周りのスタッフにとっても、
悪い影響を与える事となりますので、
断固とした指導をするか、
放置せずに方向を決めるかとなってしまいます。

このようなお話は、会社組織だけにあてはまるものではなく、
一番身近であり、社会の基礎となる家族でもいえるものだと存じます。
ですので、
学校の生活とか、学校の部活とか、習い事などにもいえるものだと存じます。

望まれる人となって活躍していきたいものですね。

台風は過ぎましたが、まだまだ不安定なお天気が続いております。
体調第一に、また怪我などないようにお過ごし下さいませ。

ーby事務長ー

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胡麻をする・・・

2011年06月22日 | 社会人教育話
先日、親しい友人と話をしておりまして、

「ねえ、”胡麻をする”ってどう思う?」という話となりました、
「”胡麻すり”も十分、能力のひとつだと思う、捉え方の問題だけどね。
 というよりも、多少の胡麻くらいすれないとダメなんじゃないの・・・?
 第一、胡麻をするにしても、最低限、擂り鉢と擂り粉木は、必要なんだから、
 その位のモノを用意した上で、”胡麻すり”の是非を問うべきだわよね。」
ときました。

もう一人の友人にいたっては、
「幼い頃に、モンテッソーリ教育のひとつで、
 ”胡麻すり”というお仕事をしたことがあってね、
 幼心にも、その”胡麻すり”というお仕事がしたくてたまらなくて、
 やっとさせてもらった時に喜びを感じたものよ。
 胡麻はすればするほど、胡麻本来の良い香りがしてきて嬉しくなったわ。」
ときました。

私が思うに、
中身のない”胡麻すり”は、本当に中身がなくてつまらないものだと感じますが、
中身のある人の場合は、本来の中身が本来の言動に出ますから、
”胡麻すり”にはならないのだろうな・・・と思います。
裏表のない=二面性のないものであれば、それは”胡麻すり”とはならないでしょう。

”胡麻すり”とは、
中身のない人間が、そして二面性のある人間が、
何とか、人に気に入らる振る舞いをして利便性をはかろうとしているとか、
へつらう様を言葉として表しているのかもしれませんが、

一歩間違えば、、、いえ、一歩間違えなくても、、、実際の本物の行為自体は、
”コーヒーの豆挽き”と同じと言えば、同じ!!
”胡麻すり”という表現は、何だか卑下する表現であって、
”コーヒーの豆挽き”という表現は、何だか芳しい表現となるのでしょうかね・・・。

私、”コーヒーの豆挽き”が得意なの!
私、”胡麻すり”が得意なの!

表現によって受け取り方は変わってしまうかもしれませんが、
最終的には、その人の中身自体が勝負ですから、
どちらにせよ、
自分の中身に自信があれば、
敢えて出てこない言葉なのだろうな・・・と思います。

中身で勝負していきたいものですね。

ーby事務長ー
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新人職員の思い その2

2010年12月14日 | 社会人教育話
昨日に引き続き、
新人が思う「私が思う医療人とは?」・・・


昨日に引き続き、11月から頑張ってくれているフレッシュマンより~


「とくおかLCに入職して1ヶ月と少し経ちました。
 毎日、学ぶことがたくさんあり日に日に成長していき、
 とても充実した日々を送っています。


 医療人として、
 患者様のことを第一に考え、
 患者様が安心して通えるように、
 笑顔で明るく頑張っていきたいです。


 また、まだまだ新人なので基本的ではありますが、
 「挨拶・返事」
 この2つだけは誰にも負けないくらい、
 しっかりと行っていきたいです。


 これから様々なことをを勉強していき、
 少しでも早く先輩たちに近づけるよう努力していきますので、
 これからどうぞ宜しくお願い致します。」


入職当初は、緊張の面持ちが強かった子ですが、
日々、表情も柔らかくなってきて、
それと同時に、物腰も柔らかくなってきて、
良い方向にどんどん成長している様子を感じます。
彼女の持ち味は、真面目さです。
真面目さだけで終わらないように、
更に、周囲に気遣いの出来る柔らかさをどんどん吸収して欲しいと思っております。

裏表のない真面目さ・・・これも大切ですね・・・。


ーby事務長ー
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新人職員の思い その1

2010年12月13日 | 社会人教育話
新卒入職組メンバーの中のお二人が、
いち早くアルバイトというかたちで参加してくれております。

この子達は、来春から入職する子達と同期入職というかたちになる子達です。

そのお二人に、
「貴女達が考える医療人とは?」という難しい質問をしてみました。
順番にアップ致します。


まずは、10月から頑張ってくれているフレッシュマンより~

「医療人のあるべき姿というものは、
 まだ私の中ではっきり明確には見えていません。
 しかし、
 私が思う医療人に必要なもの、求められているものは、
 落ち着いた態度、正確な知識、周りへの配慮だと考えます。
 私がこちらにお世話になり始め2ヵ月が経ちました。
 まだ私にできることは限られていますが、
 どんな状況においても、
 医療人と患者さんである前に、
 一人の人と人ということも忘れず接していきたいです。
 知識と細かい気遣いのできる医療人となり、
 一日も早く貢献できるよう務めていきたいです。」

若いのに、社会力・対人力を感じる、とても明るく素直な子ですので、
今後の活躍を期待してやまない一人です。
夏の厳しい面接試験をクリアして入職した貴重なスタッフでもあります。
雰囲気で人を癒せるという大きな力を持っているので、
このクリニックのムードメーカーとして頑張って欲しいと思っております。

明るさ・素直さ・・・大切ですね・・・。

ーby事務長ー
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